ブログ記事4,864件
先日、JMCA加速騒音試験を合格しました。マフラーの量産に向けて動いています。サウンド動画も編集している状態なので、近日中に250直列4気筒サウンドを聞いていただけると思います。バックステップもホームページにアップしていますので、ご覧いただきたいです。今回のブログでは、純正シフター対応の逆チェンジキットの開発状況を報告させていただきます。開発車両はシフターレス、ZX-25Rなので、オプション設定のシフターを取り付けます。正チェンジでの適合確認を行い、動作確認もできま
ハヤブサに続き、完成間近シリーズ?です笑CT125ハンターカブ、今更と言えば今更な気もしますが商品開発を進めています!まずはマフラーから、ということで色々考えてみた結果、オーヴァー流のアップマフラーを1機種とあえてダウンマフラーを2機種開発することにしました。アップマフラーはやはりハンターカブということで欠かせないかなとも思う反面、各社色々な商品を出していますし、正直純正マフラーの出来もかなりイイので作るか迷うくらいでした。ダウンマフラーはというと、これだけ売れている車両且つ様々
お久しぶりのGSX-S1000Fです。Katanaのときに色々と商品ラインナップを増やしたのでこっちにも!と思ったんですが、フルエキはKatanaの車体を前提に開発してしまったのでカウルが干渉してしまいつかず泣フェンダーレスもテールとタイヤの関係性が違いすぎて簡単にはいかなそうな…。ということで、スリップオン再チャレンジ&ハンドルキットです。スリップオンは実は以前に開発だけはしているんですが、どうにもイマイチということでお蔵入りしてました。今回は当時無かったTT-Formu
前回の続きになります。純正GROMをバラして足回り、エンジンをOV-29フレームに搭載するところまでできたので、今回は補器類や外装等々を取り付け完成させていきます。これが前回のラスト。当然ですが各マウントピッタリ、すんなり着きます。ある程度のスープアップを想定し、しっかりと強度を確保してあります。純正は車体後方を向くインマニですが、付属のプレートで前向きに。イグニッションコイルもエンジンにマウントする形になります。プラグコードも短いものに交換すれば低抵
「ROCK」は愛だ!こんな時代だから、「ROCK」に生きる!俺が考える、「ROCKに生きる」とは・・・流されないで、自由に泳いでいくこと。信念と思いやりを持って、強く優しく、カッコ良く生きること。どんな状況でも、自ら人生を切り拓いて笑顔で生きること。「これからどうなってしまうんだろう?」と、ただ不安になるのではなく、「想像力」と「創造力」を持って、自由な発想で自分にできることを主体的にやっていくこと。ROCKは、「やり方」よりも「あり方」だ。今、誰もが「あり方」を問わ
Z900RS、Cafe仕様にモディファイ?中です。中々奇抜なカラーリング、ということではなく。以前からZ900RS用ハンドルキットはCafeに取り付けできるか?というお問い合わせがちらほらありました。しかし、非常に申し訳ないことに未確認の為不明としかお答えできず、ご迷惑をおかけしておりました…。ということで、共通ではない部品を一通り付けてみることで取り付け確認をしました!結論から言うと、取り付けられなくはない、というところです。クリアランス自体はギリギリではあるものの一
TMAX560が開発車両としてOVERに来たのが2020年5月末、ほぼ1年半が経ってしまいました…。ようやく、ようやくマフラー2機種を発表&受注開始しました!!いざ車両を用意したものの、検査機関が令和2年から始まった新排ガス規制に対応しておらず排ガス試験を受けれず…。ようやく受験できたと思ったらコロナが流行しJMCA認証試験が何か月も延期&中止と、本当に不運が重なってしまいました。そんな中で完成したTT-FormulaRS&TT-FormulaRS+PRO、開発に時間
☀️2018年7月26日(木)おかあさんといっしょパッコロリン[休]いないいないばあっ!逆境無頼カイジ黙示録編2355〈Eテレ〉📺おかあさんといっしょOP:すずめがサンバ🎵くじらのとけい🎵モラモラマンボウ🎵ゾクゾクうんどうかい▽ガラピコぷ~:チョロミーのカッコいい体操・チョロミーの家を訪ねたムームー、謎のポーズで固まったまま動かないチョロミーを発見↓・聞けば、チョロミーが考えた「カッコいい体操」↓・嫌な予感しかしないと帰ろうとするムームー。ずーっとこのポーズ
新型GROMのバックステップの開発に入っています。`21モデルのGROMはデザインやエンジンが変わり、魅力的な部分が増えました。今年、注目の一台です。マフラーの開発も進んでいますが、他のパーツはというと。先日からバックステップに取り掛かっています。フルモデルチェンジに伴い、バックステップも新規で開発します。ステップ本体のデザインも変わり、タンデム部分のマフラーステー位置が変わっています。今までのステップは取り付け可能ですが、マフラーステーの位置が変わってしまって
OVERRacingProjects開発ブログをご覧の皆様、ありがとうございます。突然のお知らせで恐縮ではございますが、本日より当ブログを無期休止とさせていただきます。今後は弊社HP、Twitter、Facebook、Instagram等で引き続き新商品情報や開発状況についてお知らせをしてまいります。改めまして、当ブログをご愛読いただきまして誠にありがとうございました。ぜひ今後とも弊社及び弊社商品をご愛顧いただきますようよろしくお願いいたします。敬具
やはりどうせなら、日々をカッコよくさわやかに、晴れ晴れと暮らしていきたいですよね。そんなふうに颯爽と生きていらっしゃる方が、私のまわりにも居ます。今日はそんな方々を観察して気づいた、カッコよく生きるためのメンタルとからだの習慣についてご紹介します。メンタル編1ヴィジュアル的にも、経済的にも自分に見合った服を好んで着ている。2やりたいことがすぐに出来なくても、グッドタイミングが来るまで待つことが出来る。3疑問点はすぐにサクサク調べる。4他人のいいところに敏感で、すぐに口に
お久しぶりです!気が付いたら一か月以上もブログ更新が止まったままになってしまっていました…。申し訳ないです。Twitterを見てくれている方はご存知かも分かりませんが丸山浩さんにZX-25Rのインプレをしてもらったり新しい機械を導入してそれの扱いに四苦八苦したり…、JMCA認証試験が出来ていないこともありますが中々マフラー開発に手を付けられずにいました。ということで久々の投稿は削りもの、タイトルにありますがBOLT用のハンドルライザーとステップです♪まずはこちらフォワード
ここ数回ZX-25Rの話題が続いてしまっています…が!こりずにまたZX-25Rです。前回はさらっとだけ紹介されましたマフラー、ようやく仕様が確定してきたので今回は詳細にこだわりポイントを紹介していこうと思います!まずはもちろんこの見た目!ですよね。この商品の最優先事項でもあります。僕が開発をスタートしたとき、純正に近いようなショートタイプのマフラーはどこも作っていなかったのでこれはもううちがやるしかないということで…。実はこのサイレンサー、H2に使ったのものを専用
前回のRS660に引き続き大物です!スズキの旗艦Hayabusa、少し前から開発に取り掛かっていました。テクニカルガレージRUNさんより車両をお借りして開発、コラボ?ダブルネーム?として販売予定です。テクニカルガレージRUN千葉県のバイクショップテクニカルガレージRUNのWebSiteですwww.tg-run.com開発開始と言いつつすでにある程度進んでいます笑まずはたたき台ということで、ある程度製品をイメージしつつ試作をします。大柄な車体に負けない
動画や当ブログでも何度か登場し反響をいただいているフォワードコントロールステップとセパレートハンドル、純正から大幅に変わるためポジションはどうなのか?という質問をいただくことが度々ありました。折角なのでしっかり紹介してみようと思います。しっかり同じ角度の写真が無く少しわかりづらくてすみません。下の写真はスリップオンマフラーのみ、他はすべて純正です。こうしてみるとバイクそのもののイメージもかなり変わりますね!ということで、社長・社員さんに協力していただき跨った状態の写真を撮って
ZX-25Rスイングアームの試作が完成しました。取り付けチェックと走行チェックです。右側メインパイプは純正と同じようにへの字形状になります。純正マフラーと弊社フルチタンメガホンが装着できるようになっています。フルチタンメガホン4-2-1ZX-25R/SE(20-)-オーヴァーレーシングプロジェクツ公式サイト-バイク-パーツ販売オーヴァーレーシングプロジェクツ[OVERRACINGPROJECTS]公式サイトです。楽しく、カッコ良く、そして安全に。バ
クールビズは、ポッコリ男子にとっては最悪の時期です。暑いから、半袖シャツはいいけど、白は膨張色で、お腹が目立ちます。襟やボタン裏に装飾があるのは一見かっこいいけど、着てみると奇抜で子どもっぽい。では、どう攻略するのか。名付けて、ポッコリ体型も、ダークトーンでスッキリクールビズコーデ(^O^)/僕の弱点はポッコリお腹なので、それを隠すクールビズのコーデです。シャツはジャストサイズのシアサッカーの紺のシャツ。シアサッカーと言うのは、生地の表面が凸凹で、涼しく感じる素材です。紺色にした