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以前、石川刃物製作所のブランド、IC.CUTのナイフについて、ちょこっと書いたことがあります。日本のナイフの発展期に、マスプロではありますが、「頑張っている」ナイフをたくさんリリースし、昔のナイフファンにとっては一つのあこがれだったブランド、それがIC.CUTです。シルバーコレクションシリーズ、シルバームースなどのナイフが有名ですね。IC.CUT(アイシーカット)シルバーコレクション725/WPpostedwithamazletat17.09.20IC
どうにも私は、ラブレスタイプ(や、その派生形)のナイフが苦手。どう苦手っていうかっていうと、「切れ味」とか「研ぎ」に関してちょいと不満がある。なんか、そうしたタイプのナイフってうまく研げないし、シャープな切れ味が出てこない気がするんです。ナイフを求めて、色々なところを訪ねて回ったりしたんですが、ラブレスタイプのナイフを作られる方からは、「アメリカンナイフってそんなもんだよ。逆にシャープすぎると原野みたいなところでは却って使いにくいから(頻繁に研がないといけないし、重たいシャ
週末のJKGナイフショウ目前に何だか疲れた!明日ものんびりしてられないけど、仕方無い、遣るしかないな!!ハンドル粗削り終了、以下5本!サボってられないし明日の工程に備え含浸剤を塗布して硬化待ち!
東京フォールディングナイフショー2018レポートの続き(全5回になります。)五十嵐盛人さんトラディショナルスタイルのナイフを中心に製作されていますが、ソムリエナイフやオリジナルデザインのナイフも出展されていました。河合哲彦さん実用にこだわったナイフを製作されており、他の出展者と比べて大きめのナイフです。キャンプでの包丁替わりの使用を考慮して、ハンドルとスプリングがG10のものもありました。キャプテン小山さん大中小のナイフを出展されていましたが、小山さんらしい凝った
4月、年度のスタートでもあり、新生活をスタートする人もいる。我が子も東京で社会人生活をスタートした。親バカではあるが、一人っ子がちゃんと生活できているのか心配にもなり、様子を見に上京した。3日間の滞在期間中は、生活用品を一緒に買いに行ったり、東京にいる親戚に会いに行ったりと、中々ハードだった。その予定をこなした後、半日の自由時間に行った場所は東銀座・時事通信ホール。そう、JCKM/JKG鍛造部会のナイフショウ会場(笑)銀座でナイフショウが開かれる、しかも時事通信ホールという場所で。