ブログ記事318件
仮歯期間中はインプラント体が総入れ歯のように完全に覆われていたので隙間清掃が完全なる初心者です。歯磨き指導ではワンタフトブラシと通常の歯ブラシを使って清掃をするよう教わってきました。実際にやってみるとインプラント体にちゃんと当たっているのかがよくわからない…私の場合、上は6本のインプラント体があるのでこの辺かな?って探りながらワンタフトブラシで磨いてその後に通常の歯ブラシで他の隙間を磨いてるという感じです。スーパーフロスは繊維がインプラント体に挟まって細菌が溜まり、イ
仮歯よりはもちろん薄いですがすごーく薄くなった訳ではなく。むしろ奥歯の方は厚くなったような…仮歯時代は普通に言えてた「さしすせそ」が難しいです。滑舌の悪さが自分でもあるので聞いている周りの人はどう感じてるのかな?って思います。慣れていかないと。発音練習は仮歯時代も頑張っていたらできるようになっていたので今回も頑張ります。何でもかんでもすぐに解決しようと思わず、焦らずゆっくり。それから前記事でも書いたんですがお手入れもまだ慣れません。私の場合、前歯の裏側あたりは
もう1年かぁ…予約が10時からだったので去年の今頃は前乗りしたホテルを出た頃。緊張とまな板の上の鯉のような心情だった事を鮮明に思い出します。自歯は失いましたがオールオン4のクリニック探しからこの日までとオペ後から今日まで自分なりにすごーく歯と向き合った日々でした。術後1年、おかげさまでトラブルも無く本当に快適な毎日です。見た目はもちろん、食事の際にしっかり噛める事が本当にうれしいです。(術後から5キロも太ってしまい、今はダイエット中です)節目の今日からま
仮歯期間が10ヶ月と長かったですが無事、本歯が入りました。クリニックが片道2時間かかる所なのでまめに通うのが難しい事に加え術後2ヶ月は手術で抜ききれなかった奥歯と親知らずの抜歯があったのでそこも本歯までの道のりが長引いた原因となりました。本歯って入ったら感動するのかなー?って思ってましたがこれがまた特にそんなことは無く…仮歯期間が長かったのとトラブルも無く快適だった事もあり思ったほどの心の変化はなかったです。ただ、一区切りついた事は確か。昨日は本歯を装着した状態で
相変わらず「さしすせそ」が言いにくいです。特に「そ」うまく説明できないのですが発音って舌を使いますよね。本歯(奥歯のあたり)の厚みで舌がうまく使えないのです。「す」「せ」も中々です。いやー難しいです。慣れない事に慣れていくっていうのはしんどい気持ちになる時も…今度の土曜日が受診日なのでちょっと相談してみようかな。本歯の強度に影響しないなら奥歯の厚みを少し薄くしてもらえぬか。あとはインプラント体をきちんとお手入れできるのかも聞かないとなぁ。毎日ワンタフトブラシと通
急患で診てくれる歯医者さん一軒目。抜けた歯の周辺の歯石取りと抜けた歯の歯石を取ってくれて今日はここまでと…。けれども諦めきれない私は抜けた歯をくっ付ける処置までをしてくれる歯医者さんを探すためにまた電話をかけまくり…二軒目の歯医者さんを何とか見つけ、応急処置をして頂きました。やっとくっ付いた…元の位置に収まった歯は表面を少し削った為か周辺の歯のより色がきれいでそれがまた何とも言えないやるせない気持ちになりました。
重度の歯周病にも適用できるクロスアーチブリッジができたらいいなと思っていた私。二軒目の歯医者さんではこの診療はしていません。総入れ歯推奨なのです。ちょっと…うーん…それには抵抗があり、申し訳ない気持ちを抱きながらクロスアーチブリッジとオールオンフォーの両方の診療をしている歯医者さんへ話を聞きに行ってきてもいいか相談。まだ若いし、色々聞いてみてもいいかも…と。ありがたや。ドタバタの初診の時からとても親身になってくれる二軒目の歯医者さん。三週間先に歯石取りの予約をして次
クロスアーチブリッジとオールオンフォー診療をしている歯医者さんへ。この時点ではクロスアーチを希望していたのでまずは先生にその旨を伝えました。レントゲンを撮り、歯周ポケットの検査や歯の動揺度のチェック。を、していたのですが…歯周ポケット検査の痛みが凄まじいのなんの。同じ検査でも今まで経験した事の無い痛み。先の尖ったあの器具を歯周ポケットにグイーっと刺しにきてるような感じです。歯の動揺度の検査の時も「動揺度のマックスっていくつでしたっけ?」と他の衛生士さんに聞きながら検査を進