ブログ記事836件
5月4日は、オードリー・ヘップバーンの生誕95周年でした。(1929年5月4日-1993年1月20日)それを記念してオードリーの作品を紹介しています。(過去の投稿の再掲となります)『噂の二人』(1961)製作・監督ウィリアム・ワイラー共演シャーリー・マクレーン、ミリアム・ホプキンス撮影フランツ・プラナー原作リリアン・ヘルマン『子供の時間』※『この三人』(1936、ワイラー)に続く映画化【あらすじ】カレッジ時代から仲の良かったカレン(オードリー・ヘプバーン)とマ
クロワッサンを手に、黒いサングラス長手袋の美女が宝石店の前にたたずむ。誰もが知る有名なオープニングです。しかしこの場面の本当の意味をヒロインが語ります。「ティファニーを見つめるのは不安につぶされそうな自分を忘れたいから」「ティファニーで朝食を」ブレイク・エドワーズ監督1961年オードリー・ヘプバーン、ジョージ・ペパード(画像お借りました)【あらすじ】天真爛漫なパーティガール、ホリー。刑務所で老人と面会し、合言葉を伝えることで報酬を得ている。彼女のアパートに新しい住人が引っ越
膨大なゴ民家の片付け、ちょこちょこ進めております。ごくたま〜に、お宝が発掘されます。といっても金目のモノではありませんけどね以前、2階アトリエ奥の屋根裏にあった段ボール箱の山から発掘されたアルバム義母の若いころのアルバムでした子どものころ1940年代の写真。可愛いですね。そして婚約中か新婚時代1960年代。時代的に髪型やワンピースがオードリー・ヘプバーンの「ローマの休日」のような雰囲気。輝く笑顔が素敵です#ローマの休日(1953年公開)ローマの休
●日本のキスの歴史キスは日本語でいろんな表現方法がある。接吻、口づけ、チュウ。古くは口吸いと言った。「キス」という言葉が入ってきたのは明治以降であり、それが「接吻」と和訳されたのが明治20年(1887年)の頃(訳語そのものは文化13年(1816年)の『ズーフ・ハルマ』に遡る)であった。ズーフ・ハルマとは、オランダ商館長・ヘンドリック・ズーフ(1835年、67歳で没、写真)が作成したとされる、江戸時代後期に編纂された蘭和辞典。一般的には、「口吸い」=ディープ・キス、「接吻
「馬何頭なら交換してくれる?働き手もつけるから妹を返してくれ。彼女の価値は幾らだ?」赤ん坊の頃に誘拐され、白人として育てられた妹を取り戻そうとカイオワ族の兄がザカリー家にやってきた。一家の大黒柱、長男は首をふる。「この土地すべての馬を集めても払いきれない価値がある。お断りだ」許されざる者ジョン・ヒューストン監督1957年バート・ランカスターオードリー・ヘプバーンリリアン・ギッシュオードリー誕生月の5月。今年は「許されざる者」を再鑑賞。去年は「
ものうさと甘さが胸から離れない。この見知らぬ感情に、悲しみという、重々しくも美しい名前をつけるのを、わたしはためらう。悲しみよこんいちはフランソワーズサガン17歳の少女セシルが、コート・ダジュールの別荘で過ごす一夏を描く、「悲しみよこんにちは」は、1954年に出版され世界的なベストセラーになりました。1957年に映画化され、ジーン・セバーグがセシルを演じました。セシルの短い髪型は世界的なブームとなり、セシルカットと呼ばれました。後
今回から、ワンダの「映画チラシ」コレクションの中から毎回ランダムに選び紹介しています。決してレアでも高額なものではありませんが映画同様思い出深いものばかりです。今日の一枚は「ローマの休日」以前のオードリー・ヘプバーンがバレリーナ役として出演した「初恋」です初恋(1952年)ヴァレンティナ・コルテーゼセルジュ・レッジャーニオードリー・ヘプバーンチャールズ・ゴルドナーメグス・ジェンキンスアイリーン・ワース1930年のロンドンを舞台に、幼くして両親を失った姉妹マリア
高価な贈り物はいらないわ。白いカーネーションを1輪だけ。彼のスーツ襟に挿した花と一緒に自宅へもどるアリアーヌ。貴方の総てを知ってるけど、私のことは教えてあげない。私の名前も、素性も、貴方が初恋の人だということも。昼下りの情事ビリー・ワイルダー監督1957年オードリー・ヘプバーンゲイリー・クーパーモーリス・シュヴァリエ「麗しのサブリナ」と「昼下りの情事」の父娘のやりとりが大好きです♥「ワシが金持ちなら、お前にダイヤモンドを降らせてやるんだがなぁ。
今朝のNHKの朝ドラの再放送「オードリー」では、もうもうホントにかわいそうになるくらいヒロインは大部屋女優から[いじめ]を受けていた。が、今日のブログはその「オードリー」の話ではない。(笑)まずは近頃イギリスで喫煙に対してものすごく厳しい法律が下院で可決された……とのニュースを見て、えっ❗❗って喫煙者としては思わず身を乗り出した。(笑)成人しても[紙タバコ]を永遠に吸えない❗❗ワオー❗❗である。こうした厳しい動き、日本でも始まったら、
生涯つきあえる…いや、つきあわせてください!1963年監督/スタンリー・ドーネン幼少の頃から大好きな作品です!今回ホント久しぶりの鑑賞にあたり、"おそらく古臭く感じるだろう"とか、"もしかしたら退屈に思うかもしれない"とか、多少やな予感を抱きながら観始めたんだですが…ぜんっぜん古くない!グイグイ引き込まれました!!ケーリー・グラントとオードリー・ヘプバーンの軽妙なやりとりは現代の視点から観ても最高に魅力的です!コレはもう生涯つきあえる映画確定ですね!ミステリー映画であり、サスペンス映画
昨夜は2つのことにものすごく驚いた❗❗まずはあのオードリー・ヘプバーンも入店したことがあるという東京、「レストランアラスカ」の6000円超えビーフカレー。私は[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]という実に地味でショーもない旅の最中の身であるが、そのこの私の旅がなんかもうふっ飛んでしまったレストランアラスカのビーフカレーよ。(笑)たかがカレーライスが6000円超えの衝撃❗❗食べてみたい❗❗食べたい❗❗6000円超えビーフカレーを食べたい❗❗これは
好きな恋愛映画は?ローマの休日そして、「ローマの休日」の香港上映時のタイトルが「金枝玉葉」同じタイトルがついたレスリーチャン主演の「金枝玉葉君さえいれば」大好きです。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
4月からスタートした「午前十時の映画祭14」ですが、オープニングの「インディ・ジョーンズ」シリーズ3作品のスペシャル上映は、各作品1週間の限定ということもあり、結局3作品すべて鑑賞スルーとなりました…。ですので今年度「映画祭14」の私の“鑑賞初め”は、オードリー・ヘプバーン主演の映画『ティファニーで朝食を』。オードリー・ヘプバーンのキュートでエレガントな魅力溢れる作品で、代表作の一本といえます。彼女が着こなす美しいドレスの数々はジバンシィのデザイン。アカデミー賞を受賞したヘンリー・マン
とある本を読んでいたら、その中でサム・レヴェンソンという人の「時の試練を経た人生の知恵」という詩集のことが書いてあり、その一節が紹介されていました「美しい唇のためには、優しい言葉を話すこと美しい瞳のためには、人々の良いところを探し出すこと…」と続いていくこの詩は、私ははじめて知ったのですが、あのオードリー・ヘプバーンが子どもたちに読んだ詩として有名なのだそう。少し興味を持ち、サム・レヴェンソンさんの詩集を調べてみたのですが、どうもオードリーさんのほうが有名なためか「オードリ