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最近よく寄せられる質問です。ATFのFZって言うのは、マツダがスカイアクティブD車両用に提供しているオートマオイルです。ディーゼル車のトルク特性に合わせた設計になっており、低回転から伝達効率が良くスリップは少なめです。※だから放置するとショックが大きくなる傾向この「動粘度」ですが、昨今の超低粘度ATF(CVTF)に比べれば動粘度が高めなだけであって、一般的なATFより動粘度は低い値です。海外公式サイトに動粘度が載っていました。普通の低粘度ATFですね。この動粘度だと、寒冷地で
嫁の車のATフルードを交換しました正確には一昨年の冬位から、気温が一桁の冷気時に、ニャーニャー音と言えば良いんでしょうか、機械的な音がATから出るようになりました暖まると音が消えるので、ATのストレーナ(ゴミを取り除く所)が詰まり気味なのかなと思って、夏の間にストレーナを掃除か交換をしようと思っておりました実は盆休みに、家族4人乗せて運転中に、急勾配の時になんか滑ってる感じがあったんですよねそう言う訳で、この度やっと重い腰を上げて作業する事になりましたw新車で購入して早11年と4
出勤しようと思って車を走らせると、何だか調子が悪い。信号待ちで止まっている間は問題無いけど、アクセルを踏んで走り出すと、ガクガク・ブルブルして全然加速しない。職場までは車で40分程かかるから、到着までの間、ずっとこの調子が続くのが怖いけど、「車の調子が悪い」で休む訳にはいかないし・・・ビクビクしながら出勤したそうです。「仕事帰りは直ってくれていたらいいな~」なんて思っていたけど、まさかそんな訳は無く、やっぱり調子が悪いので、帰り道にある大手カー用品店さん
同業者様からのご依頼で、レクサスLSハイブリッドのATF圧送交換を行いました。このミッション、どうやらトラブルを起こした例がちらほらある様で、それを危惧されての圧送交換でした。トラブルが出た場合は、レクサス店でのミッション丸ごと交換になったそうで、やはり、飛んでもない金額となるそうです。何でそんな事に!?そう思っての作業でしたが、その一因となりうる原因が分かりました。実はこの作業を行ってから数ヶ月経つのですが、この情報をトルコン太郎メーカーのJAMさん
ノートのオートマミッションオイルを交換👌e-powerだって変速機はありますからねーなので、オイルも入ってるわけです!従来のオートマミッションとは機構が違いますが、オイルの交換で調子が良くなるのはあるある話しなわけです👌すんごい見づらいですが…ドレンとフィラーがこっち側に👀交換方法はマニュアルミッションのオイル交換と同じです🔧オイルはパワークラスターさんちのスーパーレーシングを使います😁PowerclusterWebsitepowercluster.jp今使ってるオイルと1