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4月号のMEN'SCLUBに「つまるところスーツ」というテーマでスーツ特集がありました。つまるところ・・・「とどのつまり」という言葉がありますが、この意味は使っていても知らない人も多いはず。「とどのつまり」とは、じつは魚のボラのことなのです。ボラは成長すると名前が変わる出世魚です。このように、最後はトドと呼ばれることから、「つまりは」という意味から「とどのつまり」ということわざになったのです。辞書には、物事の果て。結局のところとあります。私も何かの本で読んだときに知りました。
「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」で、レベッカ・ファーガソンという女優を知り、続く「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」でも出てきたので、やっぱり綺麗な女優だと確信。グレイテスト・ショーマンにも出演しているし、なんだかいろんな映画に出ている人気女優さんだった。なんか顔立ちに惚れているのですが、鼻が高い!それに目がイヤラシイ。西洋人独特の顔立ちですが、どうも私は青い目とちょっと強めの目が好きみたいです。それにスタイルが良い。ミッション:インポッシ
有名な漫画なので読んでいる方も多いと思いますが、講談社から出ている課長島耕作シリーズで「係長島耕作」があります。その係長シリーズの最後にとっても真面目に「出世する男の3つの特性」+女子にモテるコツが描かれていたので是非紹介したい。まだ、課長島耕作を知らない人への宣伝になるかも知れないのでファンの一人として、そして社会で生きる男性として是非とも島耕作シリーズをご紹介します。漫画を読めば私が解説しなくても良いと思いますが、出世する3つの特性は①段取りが上手い人②コメン
大好きな「島耕作」シリーズ、弘兼憲史先生ありがとうございます!いいたくなるくらい「島耕作」からは多くを学びますし、人生の参考にしてるとも思います。弘兼憲史先生のシリーズはいつも人間味あるないようなので面白くちょっぴりエロいので大人マンガとしては最高ですよね。さて、以前も書かせて頂きましたがビジネスマンとして重要な「出世」のことに関して「係長島耕作」でこのように表現していましたので参考にして下さい。課長島耕作から学ぶ「出世する男の3つの特性」+女子にモテるコツそこで出世の条件として
スーツのカッコ良さ、見た目、雰囲気には、デザインや生地など様々ありますが、一番は「サイズ感」だと思っています。特に、私の商売はオーダースーツですから、身体のサイズに合ったスーツが良いとしてきましたし、見た目にも良いに決まってるという概念があります。しかし、これを見るとちょっとその概念が変わりそうです。CELINE(セリーヌ)のスーツですが、なんか変ではないですか?そうなんです。上下のサイズ感が違うんです。ジャケットの肩幅、バスト周り、胴回りなど完全にデカい!袖丈
一瞬、1980年代風の肩パットがバリバリのファッションを思い出してしまうようなスタイルがSAINTLAURENT(サンローラン)から登場していました。ちょっと前まで肩パット無しのジャケットが多かったのですが、また肩パットが復活してきたのか、復活の兆しなのか。ムッチャ、モリモリの筋肉質体系じゃーと思えるくらいの肩パットですよね。コートを羽織ってるのですが、これはジャケットがモリモリ肩パットらしいです。これを見ると、1980年代吉川晃司ファッションが思い出されます。今
何年もファッションの業界にいて思うことですが、オシャレな人はオシャレだけど、ダサい人はダサいという何故か不思議な現象が起きてるような気がします。高級なブランドを店員の薦められるように着こなし、ちゃんとコーディネイトしていても、ダサい人はダサいんです。逆に、UNIQLOなどのファストファッション系アイテムを着ていても何故か格好良く見える人も居るんですよね。きっと周りでもそんな方がいるはずです。これは決して「顔」とか「身長」では無いんです。若い世代であれば顔立ちってあります
なんだかんだと最近ジャージースーツが人気ありますが、そもそものジャージーブランドがメジャーブランドとコラボしてスーツを作ってしまいました。GUCCIとadidasがコラボしたスーツが登場したスーツです。なんとも斬新だけどこれは着たい!いや普通に着れる。ノーカラーのジャケットもあればダブルまである。パンツはadidasの象徴とも言える3ライン。これは本当に良いかも。一度GUCCIのショップに行ったら見てみたい。着こなし方によっては、通常のジャージーのような着
先日とお客様と話していたけど、私の先輩達がバブル真っ只中で、先輩のスタイルなどを憧れた後輩でした。あの時代はファッションの急激な成長期と言っても良いくらいオシャレに目覚めた方も多かったのでは無いかと思います。遊びでもデートでも仕事以外なのにスーツを着るという空気感は、スーツ自体がそのようなスタイルだったからでもあります。全体的にソフトラインで、ある意味ゆるいスタイルがスーツの定番で今のような堅さが無かったですね。そんなバブル時代のスーツを思い出す、ソフトスーツが今シーズンにアルマ
私が大好きな漫画「課長島耕作」ですが、いまだに読み返すときがあります。その、作品中に中沢取締役が何段飛びかで社長に就任する際に、その時の大泉社長と木野会長からスーツと腕時計で指摘されるシーンがありました。Masakyo「スーツ屋」(ス…のmyPickAmebaマンガ課長島耕作(1)高級なスーツや、高級な腕時計が決して良いわけでは無いのですが、世界の企業たる会社の社長の「イメージ」というものがあるというような内容でした。しかし、昨今IT系で世界的に有名な企業の
メガネ(眼鏡)、最近の表現はアイウェアですが、私が初めてメガネをかけた30年前(当時20歳)は目の悪い人向けの医療機器的なセンスでしたので、「メガネ=ダサい」という感覚がありましたね。なので、当時(20歳)初めて出会った女性が第一印象に思った事は「うわーメガネじゃん~最悪ー」って感じだったらしいです。最近ではアイウェアとして目が悪い人では無くてもメガネやサングラスをすることがファッションの一部になってきていますね。なので少しでもオシャレなメガネをしようと、何種類ものメガネを保有して
Tシャツやポロシャツをジーンズ、パンツの中に入れる「タックイン」をしているファッション雑誌を見かける。私の世代ではカジュアルの「ダックイン」はダサい着こなしの代表になるのでしないことが普通なので、雑誌などで見かけると抵抗があります。MEN'SNON-NOからやはり着こなしで何でもOKなのは若者の特権だと思えるほど、タックインが自然に見えて格好悪いことは無い。でも、このモデルの顔を40歳以上にすると、アイテムチョイスは良くてもダサくなってしまうでしょう。着こなしも「年相応」
最近、街でスーツスタイルにリュックサック姿のビジネスマンを多く見かけるようになった。別に珍しいことでもないけど特に増えたような気がする。たぶん、昔のダサいリュックサックとは違い皮革製のオシャレなタイプでリックにもなるしバックにもなるような機能的なタイプが増えたからではないかと思う。確かにデザイン的に見るとオシャレだし、質も良さそうなので一見アリかと思う。@DIMEで紹介されいたレザーのリュックは確かにカッコイイhttps://dime.jp/genre/562510/
先日このブログでタックインのことを書かせて頂きました。それからというもの私自身はタックインをすることがほとんどになりました。すると、タックインが格好良く見えてきたんです。私がTシャツをタックインをするときは、その上に何か着るとき。TシャツだけのときはTシャツのラインが悪いときのみタックインします。なので、その時々に会わせてタックインするかしないかを判断するのですがジャケットを羽織るときにはやっぱりタックインがカッコいいと思います。スーツのインナーにTシャツの時って本当に悩
スラックス(パンツ)の裾仕様は、シングル派?ダブル派?どちらでしょうか?完全に好みが分かれる箇所で、ビジネスにおいてのスーツスタイルでどちらが正しいという概念はありません。礼装(フォーマル)の場合は、シングルのモーニング仕様にすることが基本ですからダブルにはしません。私の親戚の叔父さんはダブルにしていたのを覚えています。。。パンツの裾仕様は、スーツスタイルの時とジャケパンスタイルの時でも差が出るときがあります。しかしこれも個人的な好みで、スーツの場合の裾はダブルだけど、ジャケパ
自分の髪の毛の薄さが気になる今日この頃です。今では髪の毛が薄いことがトレードマークにもなっているので、今から伸びるようなことがあると大ヒットするような世界的な商品に出会ったか、それともCMで流れてるようなことをしたかと思われてしまいますね。髪の毛が薄いことは確かに気にしていますが、恥ずかしいことかというとそうでは無く、「あったらいいなぁ」という希望的な感覚だけで、そこまで落ち込んではいません。急に朝起きたらハゲになってたならショックで寝込むでしょうが、年々徐々に少なくなってきている
5月24日、あの、あぶ刑事こと「帰ってきたあぶない刑事」の映画が上映されます。若い時に見ていた事もあって、えーっ、どんな役として帰ってくるんだろう?とか映画の内容が気になってしまっていますが、その公開を前にして、MEN'SEXに舘ひろしと柴田恭兵の2人を見て、惚れてしまいました。この2人は、74歳と72歳らしい・・・なんともカッコいい!!いつもハリウッドの外人スターを見て、カッコいい、こんな風なオヤジになりたいと思っていましたが、同じ日本人としてこの2人もカッコいい。俳
ビジネスでブラックシャツを着てる人を見ませんが、ブラックでは無くても濃色系のシャツを着てる人は本当に少ないですよね。大手の企業であればそのような「色シャツ」はタブーなのかも知れませんが、ちょっと自由度が高い会社であったり、クリエイティブな仕事をしていたり、自営業者であったりするのであれば濃色シャツもありだと思います。私は秋冬になると白などの淡色のシャツは着なくなります。こんな仕事をしてる関係もありますがやはりシャツの色は濃い方がスーツに合うんですよね。特にブラックシャツが多い
最新のジョルジオ・アルマーニが、50歳代、60歳代のオヤジ心をくすぐるような感覚になっています。この世代は、バブル時代に20歳代くらいだったはずなので、日本全体が好景気で潤っていたころ。オヤジ世代の方々としてはそのころに遊んでいた記憶があるかと思います。そんな派手に遊んだバブル時代に人気があったのがジョルジオ・アルマーニのソフトスーツ。これを思い出すかのようなラインが、現在のジョルジオ・アルマーニから登場しています。コーディネイトは今風ですが、スーツだけのラインを見てみると
日本人は紺系、ブルー系のスーツが本当に好きなんだと思います。私は逆に紺系のスーツが苦手で、仕方なく着ることもありますが好んで着るスーツの色ではありません。その理由は、「コーディネイトが難しい」多くの方に紺系のスーツだからこそコーディネイトが簡単では無いのかと言われますが、私は一番難しいのが紺系なんです。紺系のスーツとシャツとネクタイ・・・ここまでは確かに簡単なんですが問題は靴なんです。紺系といっても濃淡があるので、濃紺の黒に近いような紺であれば靴は黒になるのですが、ブルーに
やっぱり世界的に高級な生地は素晴らしい。素晴らしいからお客様はもちろん、メーカーも注目するのは当然ですよね。だからといって、ErmenegildoZegna(エルメネジルド・ゼニア)の本社側からNGと言われるようなことをメーカーがしてはいけないと思います。イタリアのErmenegildoZegna(エルメネジルド・ゼニア)本社では、アパレルに関して既製品(プレタ)として自社で生地の生産、縫製まで行ってる製品と、生地だけを卸す部門を持ちます。問題は生地を卸す部門でなのですが
創業してからオーダースーツが売れるために何が必要だろかとか、ファッションとして何を販売していこうかとか、どんなアイテムが売れるのかを日々考えています。年齢もあり、頭が硬くなってくるのかアイディアも浮かばない中で、斬新な発想で面白いTシャツを発見。売れるか売れないかと言うより、その発想が素晴らしい。ファッションもこれくらいの楽しさと話題性が重要になってきているのかと思いますね。見つけた素晴らしいTシャツがコチラうっすらと谷間が見える妄想マッピングTシャツ「お姉さん!
女性の「ガーターベルト」といえば男性の憧れ、エロチックのシンボルとも言えるもので、想像しただけで興奮してしまいます(笑)と思い、ネットで「ガーターベルト」と検索するとなんとも悩ましい画像が出てくるではありませんか。男として嬉しいですよねーー。さて、ガーターベルトのネット検索をしているとWikipediaでは↓ガーター(英語:garter)とは靴下止めのことで、日本では主に女性向けの靴下止めのことを特にガーターと呼ぶ。本項では、この女性向けの靴下止めについて記述する。英語圏(特にイギ