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最近、冬のような寒さの続くウィーン。ちょっと前まで、夏のような暑さだったのが嘘のよう!これ、月曜の朝7:00の気温と、週間天気予報。家にはまた暖房が入ってます。さて、いま修論で扱っているテーマがウィーンの現代史と関係があり、確認のためにウィーン博物館(ウィーンミュージアム)に行くことがあります。先日は、ついでに企画展も見たかったので(常設展は無料)、年パス(Jahreskarte)を買ってみました。29ユーロで、以下の17施設に1年間入り放題です。行ったことない場所も多いので、これ
もう、、余裕なくて写真なんてないですが。生まれて初めて、トランジットを10分でしましたというのもですね、まずはウィーンを出発するのが40分遅くなったんですよ。今回はドバイ経由で、いつもだったら大体3時間半くらいはトランジットがあるんです。それが今回は1時間25分ということで、、ウィーンに戻る飛行機のときもドバイに到着したのが遅くて、トランジットが微妙な間に合い方で、ウィーンへのフライトが他の飛行機も遅れて到着してたみたいで、結局それらの便を待って1時間遅れて飛ぶことになったんです。今
先週末はウィーン・シティー・マラソンがありました。ウィーン・シティー・マラソンは、国連があるUNOシティーを出発して、プラターの並木道、シェーンブルン宮殿、ウィーンの街中を駆け抜けるフルマラソンです。毎年数千人が参加します。私が制作中のアルバム収録曲の中で1曲を編曲したRue-RanWUさんも参加しました。かく言う私は参加したわけではなく、偶然マラソンに遭遇しました。この日は私の声楽の師匠が開いてくれた、著名なピアニストで作曲家のクロバツさんのセミナーに参加するべく向かってい
日本で本格的なオーストリア料理が食べられる唯一の店。お店紹介1873年ウィーンで創業した「カフェラントマン」さんは去年創立150周年を迎え151年目に入った。1873年といえばブラームスやワーグナーが活躍していたしていた時代。日本では江戸時代が終わり明治に変わった初期の頃。海外発出店が東京・青山。おそらく若きブラームスも通ったであろう「カフェラントマン」の料理を東京で食べられる幸せ。店内はまさにウィーンのカフェそのもの行ったことはないけど・・・。
遡り投稿になりますが、先日、今年初めてコベンツルのウィーンの森でハイキングしました。新緑が美しい季節になりました。最初はちょっと上り坂。森林浴をしながらのハイキングは気持ちいい~。コベンツルの山から、アムヒンメル(AmHimmel=空の上)へ。タンポポの咲く原っぱに子供の遊び場があります。アムヒンメルには、40本の木が円の形に植えられたLebensbaumkreis(生命の樹の輪)があります。それぞれの木には説明が書かれた柱が建って
ブリュッセルから電車で1時間ほどのところにあるブルージュという町へ行ってきました。ブルージュは「北のヴェネツィア」「屋根のない美術館」と謳われるほど美しい街並みや運河がある、ベルギーの人気観光都市の一つです。ブルージュカードを購入して、ブルージュカードで訪れることのできるところを中心に観光してきました。入場料が含まれているところ↓たくさん回れた&写真があるので、前後編に分けて投稿したいと思います。ブルージュ駅から町の中心部へ向かう通り道にある「ペギン会修道院」
遡り投稿になりますが、ミュージックビデオの編集が終わって、皆でシェーンブルン宮殿に散歩に行きました。正門。藤が満開でした。シェーンブルン庭園の花は、こういう形で植えられています。藤の下で記念撮影。左から、映像監督のメグさん、私、女優でモデルの由梨乃ちゃん。シェーンブルンの壮大な並木道。息子を妊娠中は、毎日散歩に来たな〜。グロリエッテから見渡すウィーンの街。ここからウィーンを見渡すたびに、次の目標を誓います。前回来たときはコロ
こんにちは!ご無沙汰しております。本日の「ワクワクしてるよ!」(英語では「I'msoexcited!」でしょうか。)はドイツ語で、「Ichbinganzhinundweg!」(イッヒビンガンツヒンウントヴェック!)となります。でも、実際使われているのを聞いたことはありません。もしかしたら使われていても、知らないフレーズだったので聞き逃していたのかもしれませんが。。。ワタシ個人が、「ワクワクしてるよ!」「楽しみ!」という意味で使われる
TheMassive,HiddenHolocaustOfGermanCiviliansPostedonApril21,2024byStateoftheNationドイツ民間人の隠された大虐殺神に選ばれた人々」による悪魔の復讐3700万人のドイツ市民を大量虐殺した者たちパトリック・オキャロル著4-19-241914年から55年にかけてのドイツのホロコーストにおいて、シオニスト勢力(アメリカ、イギリス、ロシア、フランス)は3700万人のド
自宅から片道50kmある奈良県吉野の黒滝村へ、トレーニングを兼ねて急な峠を越えて行って来ました。長い坂を登るのは結構きついですか良いトレーニングになります😃帰り道に明日香村のキトラ古墳「四神の館」に久しぶりに寄ったのですが、いつ見ても古代の人達の素晴らしさに感動します。玄武の壁面❗️青龍の壁面❗️朱雀の壁面❗️白虎の壁面❗️黒滝村の道の駅❗️初めて見ました銀行の移動ATMです😃
ユンディからウィーンの演奏会をまとめたVlogが上がりました‼️写真がなかなか上がらないと思っていたらビデオを作っていたんですね❤️たくさんの花束を差し出されて戸惑い気味のユンディ。それにしても中国からの応援はすごいパワーです。粋な計らいのメッセージユンディVlog视频-微博h5.video.weibo.comユンディ、ありがとう😊あらためて、良い演奏会だったようでおめでとう🎉ユンディが着実に一歩一歩を踏みしめている、再び世界に出て行っていることを日々感じて
ウイーンの森の一角、自然豊かな地区に立つ”アム・シュタインホーフ教会”は精神病院の敷地内にある、建築家オットーワーグナーの傑作ですオットーワーグナーはオーストリアの建築家(1841-1918)新しい造形をめざしたウィーン分離派の中心人物の1人「芸術は必要にのみ従う」(Artissoladominanecessitas)と主張し、機能性・合理性を重視する近代建築の理念を表現した人25年前に私は一度、ここを訪れました当時は土曜日の決まった時間に一度だけ~ガイドツアーで
2016/9/27(火)ウィーン滞在3日目続きまして、【Hofburg(ホーフブルク宮殿/王宮)】を見学いたしましたウィーン中心部に位置するホーフブルク宮殿は、ハプスブルク家の歴代皇帝が住んでいた宮殿です広大な敷地内には、旧王宮や新王宮、オーストリア国立図書館、アウグスティナー教会、アルベルティーナ美術館、王宮庭園、乗馬学校、スイス宮といった多くの見どころがありますこれらを全部観て回りますと丸1日がかりになりますので、見どころを絞るのがポイントでしょう今回
オーストリアの名画家グスタフ・クリムトが描いた「リーザー嬢の肖像」が、競売にかけられる事になった。「リーザー嬢の肖像」は、クリムトが最晩年に制作した絵画。1917年、クリムトは亡くなる直前、ユダヤ人実業家リーザー家に依頼され、この絵画を描いた。リーザー家は、裕福で、芸術家達のパトロンであった。「リーザー嬢の肖像」は、1925年に開催されたウィーンの展覧会に出品された後、約100年間、非公開であった。1960年代に、現在の所有
DonauzentrumのBIOのお店で見つけた松の葉のスキンケア用品。以前から松葉茶は飲んでいたのですが、体に付けるものは初めて使います。左からボディソープ、ボディローション、クリーム、小さい瓶はアロマオイル、袋はバスソルトです。松葉茶にはビタミンA、C、K、カルシウム、マグネシウム、ケルセチン、クロロフィル、テルペンが含まれています。アロマの効能としても呼吸器系の症状に効くそうで、気管の炎症緩和や咳、喘息にも効果があるそう。皮膚にも抗炎症作用があり、アトピー性皮膚炎にもいいらしい
ユンディの弾ける笑顔で終わったウィーン公演❤️Vlog最後に、スクリーン前のファン、つまり、現地に行けなくても自国から応援しているファンがいることをちゃんと認識して言葉にしてくれたこと、とても嬉しかったです‼️では、ユンディの写真を掲載するのでお楽しみくださいませ😊昨日のランキング⬇️たくさんの方にユンディ復活を知ってほしいです。オーストリアのハッシュタグランキングでは1位🥇となりました‼️最近はユンディの他に中国の俳優さんのことも書いていますのでご覧になってくだ
ミーゼス著「自由への決断」をいますぐ読め!~格闘家の絶叫~昨年12月、ミニ勉強会で隣町に来られた吉田寛先生(公認会計士、千葉商科大学大学院会計ファイナンス研究科教授、公会計研究所所長、自由経済研究所所長)から、ミーゼスの日本人唯一人の弟子、村田稔雄先生の翻訳本「EconomicPolicy自由への決断」を頂戴したことはブログで書いた。ミーゼスが紡ぎだす縁https://ameblo.jp/papadad/entry-12833855630.html長らく入手困難であったというその
羽田空港→金浦空港行きの飛行機にて。これがまた揺れたドバイ→羽田のエミレーツもいつも以上に揺れましたが、こちらは久々にヒュンっ⤵️って落ちる感覚が何度もありました。コリアンエアーとのコードシェア便のJALだったんですが、機内食がさすがやなぁ、、と。普段からこれなんだと思いますが、揺れてるときにはいいよね、これ。韓国は肉の持ち込みが禁止されているので食べるのであれば絶対的に飛行機の中のみ。出発前はカフェラテ一杯飲んだだけだったのでガッツリいただきました揺れてる中食事や飲み物の提供をし
オルガンのコンサートがおわりました。1500年台に建てられた歴史ある教会で演奏できて本当に感無量でした。先週は本当に忙しくて6時半に起きて、オルガンの練習に行ってから家に着くのは22時前で、ちょっとだけ家に帰れる時間がある時は、昼を食べて、弾いても弾いても泉のように溢れる新しい曲譜読みの嵐🌀の日々。外観はこのような教会です。中谷美紀さんもインスタで紹介してましたが、ちゃんと自分で撮りましたよ火曜にリハもして鍵盤は3段です。超難曲を出されたので、今回は苦しみました。弾いても弾いても弾
ベストオブクラシックhttps://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/453_2926.html#radiruこんばんは☆いつもご訪問頂きありがとうございます。はじめましての方、ご縁を頂きありがとうございます。今夜のこの時間は、こちらです↓~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~ベストオブクラシックチェコのオーケストラ(5)チェコ・フィルハーモニー管弦楽
今日は、同僚ティンティン(彼女のニックネーム)と一緒にお仕事。ティンティンの祖先は、オーストリア人だと言うので、「ハプスブルク家?」って冗談交じりに聞いたら、「そうなのよ。」ってフランツ・ヨーゼフの愛妾のひとりからティンティンへと繋がっていて、記録にも残っているらしい。親戚はグラーツ在住。イースター明けにウィーンに行ってハプスブルク家の栄華をたどってきたので、まさかこんな近くにハプスブルク家に所縁のある人がいるとは!で驚いた〜。アンナナホフスキーや女優(または女優志望)のカタリ
いつもつたないブログにご訪問くださりありがとうございますおかげ様で励みになっていて心から感謝していますウィーンフィル定期公演のチケットがとれましたウィーン楽友協会大ホールにて基本的にウィーンフィルの定期公演は世襲の会員のためのもので、チケットの取り方としては現地業者さんのウエィティングリストに載せてもらって順番待ちし、会員の方がチケットを売りだしたらリストの上位から割り振るようなシステムのようです。なので早めにウェイテングリストに載せてもらうことが大事な
ミモザです昨日は32週での子宮頸管の経過観察で妊婦健診に行ってきましたエコーはなく、子宮頸管と細菌のチェックのみの検査だったので赤ちゃんは見れずで残念。ただ次また2週間後に最後の5回目の妊婦健診があるのでその時にはエコーがあるはずです赤ちゃんの大きさとか知りたかったけど2週間後までお預け赤ちゃんの頭はいつも通り子宮口にあったのでそれだけでも確認できてよかったです肝心な子宮頸
フライトの時間は夜なんですが、夕方空港まで移動するとなると車の渋滞がすごいので早めにソウル市内を出発しました🚗仁川空港のフードコートでランチ。全州石焼きビビンバ。めっちゃ熱いし、めっちゃ辛い🥵でも美味しいから完食😋さて、まだまだ時間あるから足マッサージでも行ってくるかー。
(2016年7月他ブログ掲載)さて、前の日記で不安のもとになったという出来事。日本で計画を立てているときに、考えていた行程はこれ。ウィーン西駅8:20発REX1914→メルク9:20着、メルク修道院見学&ランチ、メルク午後1:50発のクレムス行きクルーズ船にのりデュルンシュタイン3:10に途中下船ところが、ホテルに帰ってお風呂に入った後、前日もらっておいたクルーズ船のパンフレットを何気なく見たら・・・コンビチケットのモデル行程がのっていたがなんと、出発がウィーン西駅ではなくウィーン
昨日はヨーロッパのホテルのトイレと自宅のトイレの話をしました。こちらです。→ホテルのトイレと自宅のトイレの話『ホテルのトイレと自宅のトイレの話』今日はトイレに関する話をしようと思います。何から話しましょうか…地味に色々あるので迷います(^_^;)まずは写真を並べてみましょう。こちらは少し前に暖房の話を…ameblo.jp今日はヨーロッパの公衆トイレの話をしますね。こちらはオーストリアの公衆トイレです。お金を入れるとバーを越えられるようになっています。そう、公衆トイレはどこも有料なん
こんばんは。ご覧いただきありがとうございますこれでヨーロッパで寝台列車に乗るのは、3回目です。1回目:ケルン→バーゼル2回目:ウィーン→チューリッヒ3回目:ウィーン→ミラノ今回はどんなお部屋かな入った時、え??ここ?と思うくらい狭っ確かに今までのナイトジェットは、個室は、DXで1等車扱いでした。なのにこれは、DXなのに、2等車扱い。あ~なるほどね。お値段はそれほど変わらなかったので、この路線はもういいかな。普通に3人部屋を1人で使うっていうのお部屋なので、せま~い
先日、バードイシュルに行ったときに入ったカフェ、ツァウナー。街中を散策したときに、他にも気になったカフェが数店あったのですが、バードイシュルに来ると「やっぱりツァウナーかな」と入ってしまいます^^(手前の栗チョコがおいしかった!)さて、タイトルにあります通り、最近、わたしが気づいたこと。それは「チップを払う習慣が苦でなくなった!」ということ。恥ずかしながら、オーストリアに住み始めて20年近く経とうとしてい
こんにちは!今週の月曜日(2023年9月25日)、実家の両親に頼んで、日本郵便で荷物を一箱船便で出してもらいました。その際に、受付の方から「次回はHSコードも付けてください。今後必須となりますので。」と言われたそうです。明日(2023年9月28日)、新規でもう一箱、船便を出してもらうので本日、ワタシが「国際郵便マイページサービス」でインヴォイスを作成する際にHSコードも併せて記入しました。これを実家側で印刷してもらって、荷物と一緒に郵便局で受付してもらいま
こんにちは!暫く更新していなかった「主婦の実践ドイツ語会話」を、また少しずつ再開したいと思います。ドイツ語って、英語と比較したら圧倒的に日本語で解説された情報が少ないんですよね~今では、インターネットで「〇〇英語」と打てば、数十件もその表現にまつわる英語の日本語解説がダーッと出ますよね!(合っている、合っていないは別として。採用するかしないかは自己責任ですよね。。。)ドイツ語は。。。圧倒的に情報量が少ないんですよね。。。「〇〇ドイツ語」と検索しても、会話