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★SNSもどうぞフォーローして下さい★スイスの田舎貴族だったハプスブルク家がオーストリア周辺を治める大貴族に成長するきっかけを作ったマクシミリアン1世、同家の家訓「戦争は他家に任せておけ。幸いなオーストリアよ、汝は結婚せよ」を身を持って実践したリーダー。彼の時代にハプスブルク家はブルゴーニュ、そしてミラノの統治権を手に入れます。そんなマクシミリアンⅠ世の時代、都が置かれていたのが、オーストリア・インスブルック。ハプスブルク家にとっては、ウィーンに移る前の古都のよう
ある日偶然、中谷美紀さんがフランス語でスピーチをしているYouTubeを見つけて目が釘付け!美しい発音で紙も見ないで、長い文章を女優さん独特のニュアンスを醸し出しながら、それはそれは素晴らしかったのです。何者さま?と思っていた矢先に見つけたこの本を読んで納得。20代の頃は、パリにアパルトマンを持っていて日本と往復していたとか。なるほど〜です。この本は、彼女が運命の悪戯でウィーンフィルのヴィオラ奏者と結婚して、コロナ禍でのオーストリアの生活を綴ったもので、日記形式になっており、かなり興味深い!
ウィーンまでは車でブーンと約2時間と少し国境越えるのも高速で車に乗ったまま🇦🇹係りの人はいたけど止められる事なく無事通過してまずは今晩のお宿へ到着HotelKaiserinElisabethWeihburggasse3,1010Wien,オーストリアこのホテルがすごかったまずは玄関とエレベーターゴー☆ジャスそして何よりお部屋が広〜い!!!ドアを開けると長〜い廊下がありそしてお部屋は天蓋付きベッド奥にはクローゼット部屋ベッドの前にはソファーセットとデ
皆さま、今日もお元気でお過ごしでしたか?今月も半分が過ぎてしまいましたね。早いっ「今日はなんの日」のコーナーです。参考にしたのは、近藤憲一氏著「1日1曲365日のクラシック」という本で、それにプラスαで書いています。(写真はwikipediaなどwebからお借りしました)今日、9月15日は・・・作曲家「アントン・ヴェーベルンの命日」です。AntonFriedrichWilhelmvonWebern:1883.12.3-1945.9.15;オーストリアの作曲
海外ドラマ『皇妃エリザベート』netflixで見ましたこの旦那がなかなかGOODクリスマス前に、NHKで、『ヨーロッパ街角中継』という番組を、録画していたので見て、雨宮塔子さんとかが出演していて、とっても面白かったの!その番組の中で、オーストリアのウィーンのお城が出て来て、エリザベート妃のお話になっていて、とっても興味深い女性だったので、エリザベート妃が題材の
今回も2015年8月のオーストリアからです。午前中、ザルツブルク音楽祭のコンサートを聞いた後、一旦ホテルに戻って着替えてから出発です。まずは、ザルツブルク中央駅へ向かいます。この駅は初めて来ましたが、思ったよりも立派な駅。駅のLeCrobag(パン屋)でモッツァレラチャパタとカプチーノ買って列車に乗り込みます。この列車フランクフルトから来てるようでした。ここから3時間ほどの旅です。車窓からの風景はなかなかの絶景。巨大な岩山があったり、緑の山が重層的に続いていてその谷間に村があ
『ウィーンのおしゃれホテルとシシィの館』連休中日の昨日は、遅ればせ母の日のお祝いの一環として、ブランチに連れて行ってもらいました。場所はMQ(MuseumsQuartier、美術館エリア)のすぐ裏手…ameblo.jpの続きです。先ほど、ほとんど書き上げた記事が全て消えてしまってショック〜なので、シシィの夢の館(ヘルメスヴィラ)は駆け足でご紹介。モザイクと木製の壁と天井が美しい階段ホール。どの部屋も天井が美しいステンドグラスの色合いも可愛くてツボ日本の壺もある八角形の部屋。シシィ
我が家の愛してやまないかわいい仔たちふたりを無事神様のところに戻せたのでパパはママを連れてヨーロッパに出掛けてきますね「ルナちゃんも付いていくよ」「巴ちゃんも付いていくっ!」「そうだね、もちろん♬家族みんなで行こうね」番外編「ヨーロッパ1周旅行2023」はその1:旅行企画その2:旅行準備その3:旅行記の3部構成大学生の卒業旅行的なノリで24日間の欧州旅に繰り出します!ルナと巴御前を心のなかにしまい、家族4人の旅です♪今日は「その3
知人から、嬉しく。こちらをいただきました〜!!!(ナニコレ?笑っ)その名もっ。『モーツアルトクーゲル』。(モーツァルトボールっ)オーストリアは、ザルツブルグ。の「チョコ&ヌガー」と「マジパン」のお菓子ですっ。オーストリアは、ドイツやスイスのお隣の小さなお国っ。よく『オーストラリア』とまちがえられるようですが。でも「ウイーン」とか「モーツアルト」のお国っ。っと言えば、みなさま『はいはい!』っとなるかしら?!っと。そのオーストリア。代表的な「お土産菓子」がいくつかあり
今週も勝手にマルゼンうぃーく今回は手ごろな価格で発売するのが得意なマルゼンが初のモデル化して大ヒットしたモデルマルゼンブラックステアーAUGBV式のガスガンですね1988年頃発売全体に1割ぐらい小さくできてるみたいですでも、初のAUGほぼ1万円でフルセット、マガジンは60連ガスさえあれば箱だしで遊べるこれはありがたかったですねーめちゃくちゃ売れたそうです当時JACのすっごく高かったですからスコープは無倍でもBVは当たんないから関
こんにちは!レダラッハのチョコレートは、もしスイスへ旅行することがあるならば絶対に買ってみてください。チューリッヒ空港で買えます。店員さんも親切です。(観光客に慣れてるから)追加の紙袋も頂けます。お高いので、自分用に少しだけ買ってる西洋人をよく見かけます。↓ワタシのお勧めは、下記のFrischSchoggiと言う商品です。別の商品を試したこともあるのですが、正直イマイチだなーというのもありました。でもこのFrischSchoggiは絶品で、こ
こんにちは、大井です。いよいよ明日2月18日、宝塚歌劇花組『うたかたの恋』の東京公演が初日を迎えます。これに合わせて、宝塚歌劇の公式アプリ「宝塚歌劇Pocket」さんにインタビュー記事を載せていただきました。「エリザベート」の愛息、皇太子ルドルフが生きた時代のウィーン?…世紀末オーストリア・ウィーンで花開いた革新的な文化「ウィーン世紀末文化」とは?もしルドルフが長生きして、この文化に触れていたら19花組公演『うたかたの恋』の舞台、という題名の記事でアップされています
前記事ナッシュマルクトの蚤の市に行ったのは日本の母の日の前日蚤の市で食器を買わなかった私を可哀想に思ったのか?母の日のプレゼントをあげるよ!ってここに連れてきてくれましたオーストリアの王室御用達窯「AUGARTEN(アウガルテン)」1744年女帝マリアテレジアによって皇室直属の磁器窯に命じられその証としてパプスブルク皇室の楯型紋章を授かるという栄光を手にしたそうです。多分主人は最初から自分の中ではここに来るのを決めていたようで蚤の市でいつも一期一
こんにちは。オーストリアが誇るスワロフスキー。歴史はこれまた意外に古く、1895年、チロル州で創業したクリスタル・ガラス製造会社。創業者はチェコ人のダニエル・スワロフスキー典型的なユダヤ人の名前ですね。元々ボヘミアングラス職人の息子として生まれ、さらに発明する頭も持っていた、才能ある方ですね。せっかくなので観光気分で入店いたしました。ケルストナー通りには2店舗あります。さすが、本場!キラキラ増しでなかなか面白かったです。私はスワロフスキー製
すっかりご無沙汰でした・・・facebookでアップしてそれで終わりにしていたためにブログから離れていました今度こちらにもアップしていきたいと思います皆さん、GrigorySokolov(ソコロフ)という方をご存じでしょうか?現存する最高峰といわれているロシアのピアニスト16歳でチャイコフスキーピアノコンクールで優勝するも当時はまだソビエト連邦の時代で自由に西側諸国で公演することもままならず”幻のピアニスト”と呼ばれていたこともあるそうですまた、飛行機及び時差が
我が家の愛してやまないかわいい仔たちふたりを無事神様のところに戻せたのでパパはママを連れてヨーロッパに出掛けてきますね「ルナちゃんも付いていくよ」「巴ちゃんも付いていくっ!」「そうだね、もちろん♬家族みんなで行こうね」番外編「ヨーロッパ1周旅行2023」はその1:旅行企画その2:旅行準備その3:旅行記の3部構成大学生の卒業旅行的なノリで24日間の欧州旅に繰り出します!ルナと巴御前を心にしまい、家族4人の旅です♪今日は「その3:旅行記」8
ハルシュタットは人気の観光地なんですね。冬も行ってきましたよ。写真を見比べて下さい。あなたは、どちらの季節がお好みですか?『2023年晩秋ハルシュタットクルーズ(ショート動画)』ハルシュタットのショート動画を取ったので皆様にもご覧頂きたくアップしました。iPhoneで動画撮影して簡単にアップできるのでお手軽だと知りましたよ。時代の…ameblo.jp(iPhoneForYou作成)今回は納骨堂も見学してきました
ウィーンと言うとロブマイヤー、アウガルテン、スワロフスキーですが今回レートも非常に悪いし大物は最初から買う気なし。しいて言えば、ウィーンフィルのチケットが高額購入品ですウィーンでの購入品スポンジワイプ1€くらい?厚みのあるタイプ、緩衝材として使用。多少モレても吸ってくれるし(あ、形跡あり!)ワイプは家で使っているので無駄になりませんホイリゲ「mayer」のワイン飲んで気に入ったものを購入。オーストリアはワインもビー
我が家の愛してやまないかわいい仔たちふたりを無事神様のところに戻せたのでパパはママを連れてヨーロッパに出掛けてきますね「ルナちゃんも付いていくよ」「巴ちゃんも付いていくっ!」「そうだね、もちろん♬家族みんなで行こうね」番外編「ヨーロッパ1周旅行2023」はその1:旅行企画その2:旅行準備その3:旅行記の3部構成大学生の卒業旅行的なノリで24日間の欧州旅に繰り出します!ルナと巴御前を心にしまい、家族4人の旅です♪今日は「その3:旅行記」10日
ザルツブルグからハルシュタットへ~『2022/06/オーストリア旅行①~ザルツブルグ~』旅行明けのエンジンかからない朝。おかずいろいろ作るの面倒で、親子丼弁当でごめんなさいねでも、今日はプールの日。プール後の補食は白パンが良いな~…ameblo.jp車で向かう道。「わー!すごい景色だね~♪」と言ってみるものの、「ほんとだー!乗鞍走ってるみたい!」と家族。草原を走れば、「菅平みたいだねー」ハルシュタット湖に
こんにちは。世界の三大チョコレートケーキとなった時にウィーンのザッハトルテは伝統、歴史、知名度で入りそうな予感もしますが、チョコレートホリックではない私の素直な感想を一つ書かせていただきたいと思いやす!最初に結論から言っちゃえばこれ、お土産にいらなくないかい!?が素直な感想になりました。いつの時代からこうなったのかはわかりませんがホテルザッハ内のお土産屋さん部門に色々な大きさのザッハトルテがこれでもか!と並べてありだいたい見ても、賞味期限
こんばんは〜オーストリア・リンツ在住のciaciaです。【パリ母娘旅行記2022】の続きです☆-----<<<過去記事はコチラから>>>-----(上にいくほど新しい記事です)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓✅【パリ母娘旅行記2022-07】ロワッシーバスを使ってパリ市内までいくときの注意点✅【パリ母娘旅行記2022-06】無事に搭乗✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎パリへ✅【パリ母娘旅行記2022-05】電車代タダでウィーン空港まで行く✅【パリ母娘旅行記2022
クリスマス気分を演出するために、下の子の小学校のクラスでもアドベントクランツ(4本のロウソク付きのリース)が飾ってありますそして、担任の先生が用意してくださったアドベントカレンダーもあって、先生がくじを引いて、一日に二人、アドベントカレンダーを開けられます。当たった子はその日、アドベントクランツのロウソクに火を灯すことができて、アドベントのお話の一節を朗読することができます。たまに、朗読したくない子がいると、他の子が手をあげて代読。うちの子もよく手をあげているのですが、なかなか当たらない
こんにちは徳増博之です。30年近く前に発売されたファミコン用ソフト「ランペルール」1796年〜のヨーロッパを舞台にしたナポレオンが主人公の歴史シュミレーションゲームです。シナリオが4つありますが一番難しいのはシナリオ1の司令官時代です。理由はナポレオンがマルセーユの1司令官で他の都市に移動して兵力を集めてきたり外交コマンドを使ったりできないので自由度が低いためです。今回はそのシナリオ1から始めて最高司令官になるまでを書きたいと思います。他国の3都市を占領すると最高司令官に昇進できます
こんにちは!横浜市旭区にあるヨーロピアン工芸木の実とお花のアレンジメント教室アテリエ・リープ主催者一財)日本手工芸指導協会フラワーデザイン科師範平田真理です。☆趣味の方から講師資格取得の方までをサポート☆毎月第3月曜日はヨークカルチャーセンター大船にて『木の実とお花のアレンジメント』講座が開講になりました~!!体験にいらしてくださった方皆様が本講座にお申込みくださり、とっても嬉しいです~。本講座開講が始まった日も
一昨日、キャベツが届いたら、残念。葉が、っとても硬いキャベツでした!詳しくはこちら!このキャベツは、葉っぱがまるで厚紙のように「かたい」ので!千切りで、そのままいただくのは無理ではないけれど、美味しくない。添えや野菜の千切りキャベツにも、やきそばにもとにかく「かたい!」そんなキャベツはどうするかと言うと、「煮込む」か、「漬ける」。先にポトフをして、少し取り除いたもので、キャベツの甘酢サラダをしました!こちら昨日の浅漬け。まだシャッキシャキそして2日目になると!しんなり。
こんにちは横浜市旭区にあるヨーロピアン工芸木の実とお花のアレンジメント教室アテリエ・リープ主催者一財)日本手工芸指導協会フラワーデザイン科師範平田真理です。☆趣味の方から講師資格取得の方までをサポート☆簡単可愛い!ラベンダー×木の実でプロバンス風壁掛けレッスン【入門コース春夏のアレンジ募集開始】・そろそろ模様替えしたい・春から夏まで飾れるアレンジを作りたい・ラベンダー大好きそんな方へ!『ラベンダーと木の実のプロバン
2日目は日中混雑しているというカフェザッハー(8時オープン)に朝から行くことにしました。駅の券売機で72時間ウイーンの地下鉄やバスに乗り放題のチケットを購入し、出発。勇足で一駅手前で降り、ウイーン国立歌劇場が見当たらないので間違えたことに気づきます笑間違えて降りた駅近辺は、長く続く建物が美しい。多分、ウイーン外交アカデミーです。移動して、カフェザッハーの入り口に到着。お目当てはザッハトルテとメランジェ(エスプレッソとミルクが半々の割合に入っているよう)です。美しい内装、人物画もた
土曜日だった昨日のこと。中央図書館で借りたい本があり、ちょうど前に借りていた本も返さないといけなかったので、下の子と一緒に出かけたんです。天気のいい日だったので、図書館も土曜日の割には思ったより混んでなくて、私もスムーズに本を探せて。読書に全く興味のない下の子に、いつも無理やり本を選ばせてバトルになるんですが(私が一方的にイラつく)、もはや実用書でも良しとして、犬を飼いたい下の子のために、犬用のおやつのレシピ本を発見(犬飼ってないのに笑)。下の子も本を気に入ったので、図書館もスムーズに終
簡単なご報告のみのブログですみませんミモザですまた改めてゆっくり書きますが本日4月25日2020gの元気な男の子を産みました分娩室へ行ってから1時間のスピード出産それでも死ぬほど痛かった。またではゆっくり!!!