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屋外でのPOTA運用のためにラズパイを買って運用を始めたのが2021年5月頃。もうかれこれ2年くらい経つことになるんですね。最初の投稿はこちら。『IPADとラズパイでFT8①投稿のきっかけとシステム構成の説明』某局からフォローを受け、POTAの登録をしたは良いものの、ハンターでの活動のみで、アクティベートの活動をこれまで一切してきませんでした。その一方、別の趣味…ameblo.jp今でもこの時に買ったラズパイを愛用しております。その当時と違って半導体不足な世の中になってし
手持ちのOrangePi5にFLDIGIをインストールし、公園での交信がうまくいったので、FLDIGIの紹介を軽くしてみようと思います。設定についてはうまくいってから追々やっていくとして・・・どんな感じでCWをしているかというと。こんな感じ!画面のパーツのいくつかの紹介です。まずは黄色と水色の部分ですね。上が信号の解読部分、下が送信する信号部分になります。解読については、うまくはまるときれいに解読してくれます。CWの信号の解析のための、信号速度と解読場所の調整はここでやり
ようやくFT-891もCWがFldigi経由で出せるようになりましたので、報告を兼ねてBlogに記します。①構成Fldigiを利用するにあたり、リグとのやりとりにはFlrigを使いました。なお私はOrangePi5を移動運用時のコンピュータとして利用しております。OSはUbuntuでありますのでその前提で記載します。Ubuntu上のログ管理には、CQRLOGを使っていますが、FldigiにはCW交信をした時の交信ログをCQRLOGに添付する機能があります(Ubuntuを使う優位点)
JTDXのOrangePi5機。Armbianで安定稼働させていましたが、RTC導入に伴い、どうやらArmbian上にRTCのドライバがなさそうなので、ubuntuに乗り換えることにしました。で、前回のBlogでVNCを試したのですが、最終的にJTDXの稼働で躓くという結果になってしまいまして、最終的にはマニュアルに記載されているNoMachineを使うことにしました。こちらhttps://downloads.nomachine.com/linux/?id=30&distro=A