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朝6時にすっぴんでいそいそとお庭に出て、蚊取り線香もくもく焚きながらスミチオンを希釈やっつけたいのは蚊ではなく、オリーブ最大の害虫オリーブアナアキゾウムシ一昔前までは、オリーブアナアキゾウムシは小豆島にしかいないかと思ってましたよ。でもね、もう対岸の火事じゃない。すぐそこまで迫りくる危機3年前には自宅の細い細いオリーブで何匹も羽化させてしまっていましたから⇒衝撃の過去ログ「アナーキーの発生源を発見」実は昨日ももう1匹同じフラントイオにとまって
ちょっと前の話になりますが、またヤツと出会いました。ご近所でも気づいたらアナーキーマンションになってた!!なんて報告ももらっていたのでそろそろだなとは思っていたんですがどうやら私には第六感的なアンテナがあるらしく(笑)こんな偶然ある?!という出会い方でした。アトリエで自分用のオリーブネームタグを作ろうと籠っていた時です。⇒オリーブ剪定枝で品種ネームプレート・改壁にかけてあるほうきを取ろうとして、隣にかけてあったスコップが下に落ちてしまったんです。それ
今年の3月に樹形作り直しの強剪定をした<5>フラントイオ。今はこんなにも元気に勢いのある枝葉を湧き出すように茂らせてくれていますほんとにすごい勢い勢いが強すぎて、葉っぱが奇形のものやねじれたものも。そんなに慌てて出てこなくてもいいのに(笑)一時期梢枯病で悩んでいたのがうそのようです。こんなにも枝葉の勢いがすごいので、今はなんの心配もしていないのですが。実は、私は発見したのです去年何匹も何匹もフラントイオで捕獲した
実家のヘルプ依頼に飛んでいくと、とんでもない惨状でしたしばらく忙しい忙しいと全然帰っていなかったのですが、マンザニロはアナーキーマンションになり、水養分を送る重要な部分を食い尽くされ、完全に枯死こんなような穴がいっぱい空いていたら、それはオリーブアナアキゾウムシの幼虫が育って巣立っていった証拠です。こうなってくると、もう1本も危ない見てみると、4メートル先のネバディロブランコにはすでに民族大移動。いたるところでアナーキーカップルが交尾中でしたほん
平成最後の日は、OliveGardeningらしくオリーブでお庭に緑がどんどん勢い良く増えてきています<オリーブ>たちも例外ではなく、今年の早春のお世話が功を奏していつも以上に勢いよく芽吹いてくれていますオリーブはとても正直な木。剪定も施肥も、炭疽病対策のICボルドーも、間違いではなかった。白いけど。←10年以上経って今年の2月に強剪定をした<15>レッチーノ。⇒ついにこの時が!レッチーノ強剪定その剪定枝でとってもお気に入りのオリーブのネー
青々とした葉が秋の澄んだ青空と日光でキラキラする季節。まだまだ終わらないで、秋。オリーブも冬になると休眠してしまうので、葉色もくすんだ緑になってあんまりキレイじゃなくなってしまいますそして何かダメージを受けたときに、根のリカバリを出来る時期を逃してしまうと、冬越しがどうしてもつらくなってしまいますまだ来ないで、冬。<5>フラントイオの根元に違和感の嫌な予感。この上の写真、気づきますか?擬態がえぐいパッと見ただけじゃスルーしてしまうほど、
お出かけから帰ってきた夕方前、門から玄関へ向かうアプローチで、視界の左端にかすかな違和感。その瞬間、まずい!!と瞬時に察知。カメラとハサミとバケツを持って飛び出しました。サークルトピアリーで観賞用の<12>ヨーロピアン。観賞用なのに、ほとんど放置で観賞していなかったことが災いしてしまいましたこの光景、覚えがあります。過去ログ⇒アナーキーの発生源を発見あの惨状から5年。まさかのデジャヴ。今まで水やりしていても全然気づきませんでした土
☆.。:・★.。:*・☆.。:*☆.。:*・★.。:*・☆.。☆.。:*・★.。:*・☆.。:*☆.。:*・★.。:*こんにちは!おりーぶやさん店長のすずきです。「2019アナーキーその3.ラスト」オリーブアナアキゾウムシの駆除方法対策としては、虫穴にスミチオンを流しこむだけでなく虫穴を掘り幼虫を見つけ抹殺すること。マイナスドライバーを使ったりもするそうですが、私は彫刻刀を使って穴を掘りました。すると1匹じゃない!!虫穴があちこちに…うーん、写真じゃ分かりづらいかなぁ
☆.。:・★.。:*・☆.。:*☆.。:*・★.。:*・☆.。☆.。:*・★.。:*・☆.。:*☆.。:*・★.。:*こんにちは!おりーぶやさん店長のすずです。オリーブパトロールしてたら…ピクアルの葉っぱと枝が枯れ気味。枝をカットして見たらー!!穴が〜〜😲‼️うちはまだオリーブアナアキゾウムシにはやられたことないのだけど何度かコウモリ蛾にこんな感じでやられてことあるからまたかー?!と思ってよく見ると穴から小さなアリが…‼️アリも穴を開けると聞いたことはあったけど…今度は
梅雨らしくない梅雨です全然シトシト雨続きなんてことはないし、突然のゲリラ豪雨に台風に・・・お天気だけみたら夏みたい!だけど気温は25度前後でとっても過ごしやすい。ずっとこんな感じで秋になってくれたら最高なんだけどな。さてさて!今日は<オリーブ>の木オリーブマニアの皆様、株元のチェックはしていますか?私は今年オリーブアナアキゾウムシ対策のスミチオン(50倍希釈、4・6・8月)を撒いていないので異変がないか定期的にチェックしています。アナーキーに入られた
今年は記録的に虫のいない夏でした。なぜならそれは虫にとっても暑すぎだったから。と、いうことは、やっぱり涼しくなったら倍返しだ←古い。今になって、ハマキムシの猛攻に参り、極めつけに発見したのは・・・あ、やべ。オリーブアナアキゾウムシの仕業です。日本固有のオリーブ専門害虫です。頻繁にパトロールしていてもこの結果です。<6>シプレッシーノの幹の根元。オリーブの幹の根元に草を茂らせたり、落ち葉をそのままにしておくのは発見が遅れるのでお勧めできませ
☆.。:・★.。:*・☆.。:*☆.。:*・★.。:*・☆.。☆.。:*・★.。:*・☆.。:*☆.。:*・★.。:*こんにちは!おりーぶやさん店長のすずきです。すっかりご無沙汰してしまってごめんなさい「2019アナーキー事件その1」そして虫嫌いな方ごめんなさいでもオリーブの木好きなら知っておいてもらいたい大事な事‼️この虫はオリーブアナアキゾウムシといって、オリーブの根元の樹皮周辺に卵を産み付け、その孵化した幼虫が幹の中を食べ尽くし木を枯らしてしまうという天敵の虫なのです
今日は久しぶりにまとまった雨です息子の部活の引率で全然時間のなかった週末。なーんにもできなかったなその前にスミチオンを散布したので、その様子をアップしますオリーブのオリーブアナアキゾウムシ対策にはスミチオン乳剤50倍希釈液を散布します。4・6・8月の散布がセオリーです。ただ、猛毒ですから出来ればやらないにこしたことはないんですけどね・・・やられたんです<6>シプレッシーノやっぱりちょっと早い時期の葉の黄変は虫だったかぁそれにして