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私は「BRCA1」です。「アンジェリーナジョリーと全く同じですね。」と言われました。乳がんも卵巣がんもBRCA2よりリスクが高い。逆に、男の子はほぼほぼ影響ないでしょう。息子さんに女の子が生まれた場合もしくは結婚する時に、息子さん本人の意思で遺伝子検査するかどうか決めたらいいでしょう。弟さんには女の子がいるので、弟さんは調べた方がいいだろう。まずは、弟さんが遺伝カウンセリング受けた方がいいでしょう。と言われました。その場合、検査結果の用紙を持って行ってください。何番目の遺
主治医からの提案のオラパリブの抗がん剤か?治験の提案でしたが、最終的にすでに実績のあるオラパリブにしました。治験も悩みましたが、今までお世話になった病院の主治医にも報告と感謝を伝え、転院して治療することになりました。なにかあれば、いつでも戻って来てくださいと言われ、すごく安心しました。新しい病院は、都内の為、通院するのに、1時間半かかるので大変です。早速、血液検査を実施して、問題なかったため、今夜から治療開始です。副作用が気になりますが、頑張っていこうと思います。
転移性去勢抵抗性前立腺がんの標準治療は、○新規ホルモン剤エンザルタミド(イクスタンジ)、アビラテロン(ザイティガ)○抗がん剤ドセタキセル、カバジタキセル(ドセタキセル後)○PARP阻害剤(適応約10%)〜リムパーザ(オラパリブ)○免疫チェックポイント阻害剤(適応約3%)~ペムプロリズマブ(キイトルーダ)○骨転移〜ゾーフィゴと限られてきます。私は高リスクのため初めからアビラテロン(ザイティガ)を服用して去勢抵抗性になり、同種の薬である
2019年3月子宮腺筋症にて腹腔鏡下子宮全摘+両側卵管切除病理の結果異形内膜増殖症と診断2020年2月定期受診にて卵巣がん疑いPET検査にて右卵巣がん後腹膜リンパ節転移あり2020年3月開腹術にて卵巣がんstageⅢa高異形度漿液性腺癌2020年4月~8月TC療法6回+アバスチン+治験キイトルーダ2020年8月~2021年3月アバスチン36回+治験キイトルーダ35回+治験リムパーザ2021年3月~2022年9月治験維持療法リムパーザ2022年9月腹膜播
2019年3月子宮腺筋症にて腹腔鏡下子宮全摘術+両側卵管切除術病理の結果異形内膜増殖症と診断2020年2月定期受診にて卵巣がん疑いPET検査にて卵巣がん後腹膜リンパ節転移2020年3月開腹術にて卵巣がんstageⅢā(高異形度漿液性腺癌)2020年4月~8月TC療法6クール+アバスチン+治験(治験薬キートルーダ(プラセボの可能性有))2020年8月~アバスチン(2020年4月~トータル36回)+治験(キートルーダ(トータル35回)+オラパリブ(治験薬オラ
現在までの流れをザザザっと更新!ーーーーーー2022年ーーーーーー8月23日婦人科初診、CT検査8月26日婦人科診察8月30日腹部超音波検査8月31日上部内視鏡検査9月7日大腸内視鏡検査9月9日婦人科診察、MRI検査9月10日消化器内科診察9月15日婦人科診察(これまでの検査結果と今後の方針が決まる)、9月19日血液検査、造影MRI撮影9月22日血液検査、婦人科診察(夫と手術の説明を聞く)、B型肝炎の為一生服薬が必要である事を説明される9月29日入院
こんばんわオラパリブ飲み始めて6ヶ月。今日は3ヶ月振りの造影CT体調の変化も無く調子良かったのできっと現状維持できてるだろうと…でもそんな甘くは無かった原発の膵臓は維持できてて肝臓の転移も無いのにリンパ節増大私の目で見ても明らかに大きくなっていたリンパ節…全身に回ってしまうのかな怖いよー原発はそのままだったから主治医はあと2ヶ月後ぐらいにもう1度CT撮ってそこで抗がん剤変更になるか決めるみたい。次は前にやったフォルフィリかアブゲム主治医はフォルフィリかなぁってえ?!
告知が終わり、今度は別部屋で今後の治療の流れについて、担当看護師さんより説明がありました。担当看護師さん、きびきび、ハキハキした感じで、ちょっと怖い・・というのが第一印象。でも、色んな質問に的確に応えてくれます。そして、通院時、会うたびに色々気にかけてくれる、スーパー看護師さんです以後気になることや心配事は、このスーパー看護師さんに聞くことにしました次の予定としては、2週間後に全身検査をします。全身のどこかに飛んでいないかを確認するためです。そして、1ヶ月後から抗がん剤が始まります
2019年3月子宮腺筋症にて腹腔鏡下子宮全摘術+両側卵管切除術病理の結果異形内膜増殖症と診断2020年2月定期受診にて卵巣がん疑いPET検査にて卵巣がん後腹膜リンパ節転移2020年3月開腹術にて卵巣がんstageⅢā(高異形度漿液性腺癌)2020年4月~8月TC療法6クール+アバスチン+治験(治験薬キイトルーダ(プラセボの可能性有))2020年8月~アバスチン(2020年4月~トータル36回)+治験(キイトルーダ(トータル35回)+オラパリブ(治験薬オラパリ
2019年3月子宮腺筋症にて腹腔鏡下子宮全摘術+両側卵管切除術病理の結果異形内膜増殖症と診断2020年2月定期受診にて卵巣がん疑いPET検査にて卵巣がん後腹膜リンパ節転移2020年3月開腹術にて卵巣がんstageⅢā(高異形度漿液性腺癌)2020年4月~8月TC療法6クール+アバスチン+治験(治験薬キートルーダ(プラセボの可能性有))2020年8月~アバスチン(2020年4月~トータル36回)+治験(キートルーダ(トータル35回)+オラパリブ(治験薬オラパリ
基準値超えした腫瘍マーカー。画像で確認しないかぎり再発ではないということを大前提として、主治医にいろいろとお話をうかがいました。以下はその備忘録です。がんだけでなく、炎症でもマーカーは上がる。(しかしその場合は、なんで炎症が起きているのかという話になる。)アバスチンの副作用という可能性もある。昔はマーカーが上がっただけでも抗がん剤をしていたが、それは意味がないというエビデンスがあるため、今は全世界的にしていない。もし再発したらTC療法を行う。現在、卵巣がん
こんにちは、ご訪問ありがとうございます3月になり、南国と大阪で告知され8年になりました。9年目に突入です(一回再発したけど)告知された時、5年生存は50%と言われネットでは、30%くらいだったからあ〜この病院で頑張ったら50%なんだっていうのと、じゃ50%に残ればいいじゃんって謎の自信が生まれて今日にいたっております。週5のフルのバイトももうすぐ7年目「あ〜毎日きつい〜」と叫びながらも楽しく働いてますそして、去年から行ったあちこちとランチ空海さんに会いに高野山長崎へ
今年の仕事は終わりました!無理をしないようにと思いつつ1度徹夜をしてしまいましたが。最近は寒すぎてブーツ必須で、でもブーツでは歩きにくいのでなかなかお散歩もできないけれど、できるだけ肩の力を抜くよう心がけて、毎日お風呂でラベンダーシーソルトやキャンドルを灯してまったりしています。食事は相変わらず、スイーツを止められず、たまに過食。ただ、最近はお腹が張って、むかむかして気持ちも悪くて、あまり食べられていません。お腹は、6月末に6クールの抗がん剤を終え、オラパリブを飲み
たまにオランザピンを飲み忘れると、次の日の朝、本当にスカッと起きれる。今は起きているより夢の中の方が楽し過ぎて起きたくない。というか起きれない。無理に起きようとすると辛すぎて心病みそう。な感じです。起きててもずっと浮遊しているような感覚だったりする。なので、今は自分の稼働時間がかなり短いので、起きている間になんとか色々済ませようとしています。多分飲むのやめたらリムパーザの吐き気に襲われてしまう。それが怖くて飲みたくないけど飲んでる。オランザピン一錠