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皆さん、こんばんは🌃✨もう3月…今年初めての投稿だなんて3月1日は病院day(今年初の婦人科)毎回マーカー値の結果を聞くのは口から心臓が出るくらいの緊張CA125→6.8CA199→15.2基準値内でホッとしましたでも去年の秋から少しずつ微増中💧内診も1年ぶりに心配はないとのことリムパーザはいつまで服用出来るのかを再確認するとそろそろ新情報も出てくる時期だと思うので待っててということでしたリムパーザ75日分処方大建中湯は卒業しました
2019年3月子宮腺筋症にて腹腔鏡下子宮全摘術+両側卵管切除術病理の結果異形内膜増殖症と診断2020年2月定期受診にて卵巣がん疑いPET検査にて卵巣がん後腹膜リンパ節転移2020年3月開腹術にて卵巣がんstageⅢā(高異形度漿液性腺癌)2020年4月~8月TC療法6クール+アバスチン+治験(治験薬キートルーダ(プラセボの可能性有))2020年8月~アバスチン(2020年4月~トータル36回)+治験(キートルーダ(トータル35回)+オラパリブ(治験薬オラ
オラパリブ(リムパーザ)と同じPARP阻害薬なのに、ニラパリブ(ゼジューラ)に可能性があるのはなぜ?疑問に思い、調べてみました。すると、オラパリブでは再発した場合でもニラパリブでは効くかもしれないことがわかりましたまず、プラチナ製剤感受性だとPARP阻害薬が有効かもしれない理由(↓引用元)11.PARP阻害薬による新規卵巣癌治療―PARP阻害薬の作用機序―2018年4月から卵巣癌新規治療薬としてPARP阻害薬が登場した。効能・効果として白金系抗悪性腫瘍剤感受性の再…w
遺伝子検査なんと陽性でした想定外。主治医もまさかと思ってたみたい笑アンジェリーナジョリー的遺伝子検査のBRCAではなくHRD検査というやつ。説明聞いてもあんまりよくわからないんだけど。陽性だとゼジューラが効くとリーフレットには書いてある。さらに主治医によると陽性だとアバスチン+オラパリブ(リムパーザ)も効くらしいんだがでも2種類もの副作用に耐えられる自信ない。私にはありえない選択なんですがまさかの陽性。陽性の確率はだいたい50%くらいなんだって。ま
こんばんわオラパリブ飲み始めて6ヶ月。今日は3ヶ月振りの造影CT体調の変化も無く調子良かったのできっと現状維持できてるだろうと…でもそんな甘くは無かった原発の膵臓は維持できてて肝臓の転移も無いのにリンパ節増大私の目で見ても明らかに大きくなっていたリンパ節…全身に回ってしまうのかな怖いよー原発はそのままだったから主治医はあと2ヶ月後ぐらいにもう1度CT撮ってそこで抗がん剤変更になるか決めるみたい。次は前にやったフォルフィリかアブゲム主治医はフォルフィリかなぁってえ?!
2019年3月子宮腺筋症にて腹腔鏡下子宮全摘術+両側卵管切除術病理の結果異形内膜増殖症と診断2020年2月定期受診にて卵巣がん疑いPET検査にて卵巣がん後腹膜リンパ節転移2020年3月開腹術にて卵巣がんstageⅢā(高異形度漿液性腺癌)2020年4月~8月TC療法6クール+アバスチン+治験(治験薬キートルーダ(プラセボの可能性有))2020年8月~アバスチン(2020年4月~トータル36回)+治験(キートルーダ(トータル35回)+オラパリブ(治験薬オラパリ
お久しぶりです金曜日CTと診察でした。腫瘍マーカーCA19-939→64基準値35までだから徐々に増えてる画像上もリンパ節が前回よりまた少し大きくなっちゃった他の転移も無く、膵臓も縮小維持なのになーこのままオラパリブで維持したかった。て事で今日でオラパリブ終了になってしまったきっと主治医ももっと続けられるだろうと思ってCVポートを抜去したのにまた入れ直さないとで、タジタジまーそれはしょうがない!来週末入院してポート入れてからフォルフィリやる事になりました約10ヶ月前に1
転移性去勢抵抗性前立腺がんの標準治療は、○新規ホルモン剤エンザルタミド(イクスタンジ)、アビラテロン(ザイティガ)○抗がん剤ドセタキセル、カバジタキセル(ドセタキセル後)○PARP阻害剤(適応約10%)〜リムパーザ(オラパリブ)○免疫チェックポイント阻害剤(適応約3%)~ペムプロリズマブ(キイトルーダ)○骨転移〜ゾーフィゴと限られてきます。私は高リスクのため初めからアビラテロン(ザイティガ)を服用して去勢抵抗性になり、同種の薬である
皆さん、こんにちは〜いつもお読みいただきありがとうございます🙏🙏🙏先週土曜日夜の地震は東京もかなり揺れましたが東北地方の皆さん大丈夫でしたでしょうか10年前の震災を思い出して不安が蘇った方も多いことと思います今日は被災地でも大雨だとか。。。どうぞ二次災害などありませんようお気をつけてお過ごし下さいませさて私がリムパーザを服用して早いもので2年9ヶ月経とうとしています副作用はいろいろあるけどここまで維持してくれていることに本当に感謝感謝であります今日はリムパーザと新
【注意】この投稿は、病気に関する内容となります。昨年夏(2021年8月)にがんの宣告を受け、幸運にも摘出手術が可能となり、秋(2021年10月下旬)に17センチの腫瘍摘出に成功したものの、今年に入って再発が認められ、手術不可能(ステージ4)となっていましたが、化学療法によりこれまで順調な経過を辿っていました。化学療法を始めてからの7ヶ月間は、副作用の期間が明けると本当に普通に生活出来ていて、自分が病気であることをすっかり忘れる日々を送れていましたが、先週の診察で、薬で押さえつけられて
告知が終わり、今度は別部屋で今後の治療の流れについて、担当看護師さんより説明がありました。担当看護師さん、きびきび、ハキハキした感じで、ちょっと怖い・・というのが第一印象。でも、色んな質問に的確に応えてくれます。そして、通院時、会うたびに色々気にかけてくれる、スーパー看護師さんです以後気になることや心配事は、このスーパー看護師さんに聞くことにしました次の予定としては、2週間後に全身検査をします。全身のどこかに飛んでいないかを確認するためです。そして、1ヶ月後から抗がん剤が始まります
2019年3月子宮腺筋症にて腹腔鏡下子宮全摘術+両側卵管切除術病理の結果異形内膜増殖症と診断2020年2月定期受診にて卵巣がん疑いPET検査にて卵巣がん後腹膜リンパ節転移2020年3月開腹術にて卵巣がんstageⅢā(高異形度漿液性腺癌)2020年4月~8月TC療法6クール+アバスチン+治験(治験薬キイトルーダ(プラセボの可能性有))2020年8月~アバスチン(2020年4月~トータル36回)+治験(キイトルーダ(トータル35回)+オラパリブ(治験薬オラパリ
今年の仕事は終わりました!無理をしないようにと思いつつ1度徹夜をしてしまいましたが。最近は寒すぎてブーツ必須で、でもブーツでは歩きにくいのでなかなかお散歩もできないけれど、できるだけ肩の力を抜くよう心がけて、毎日お風呂でラベンダーシーソルトやキャンドルを灯してまったりしています。食事は相変わらず、スイーツを止められず、たまに過食。ただ、最近はお腹が張って、むかむかして気持ちも悪くて、あまり食べられていません。お腹は、6月末に6クールの抗がん剤を終え、オラパリブを飲み
主治医からの提案のオラパリブの抗がん剤か?治験の提案でしたが、最終的にすでに実績のあるオラパリブにしました。治験も悩みましたが、今までお世話になった病院の主治医にも報告と感謝を伝え、転院して治療することになりました。なにかあれば、いつでも戻って来てくださいと言われ、すごく安心しました。新しい病院は、都内の為、通院するのに、1時間半かかるので大変です。早速、血液検査を実施して、問題なかったため、今夜から治療開始です。副作用が気になりますが、頑張っていこうと思います。
2019年3月子宮腺筋症にて腹腔鏡下子宮全摘+両側卵管切除病理の結果異形内膜増殖症と診断2020年2月定期受診にて卵巣がん疑いPET検査にて右卵巣がん後腹膜リンパ節転移あり2020年3月開腹術にて卵巣がんstageⅢa高異形度漿液性腺癌2020年4月~8月TC療法6回+アバスチン+治験キイトルーダ2020年8月~2021年3月アバスチン36回+治験キイトルーダ35回+治験リムパーザ2021年3月~2022年9月治験維持療法リムパーザ2022年9月腹膜播
皆さん、こんにちはいつもお読みいただきありがとうございます豪雨被害を受けられた地域の皆様ご無事でいらっしゃいますか体調や治療などご不安やご不便はないですかうちの義実家も被害のあった岐阜なんですが昨日は早朝からオットが義実家の近くの川の様子をネットでチェックしてて私が起きた時には「実家に電話したけど大丈夫だって」と私に報告おー、普段はなかなか気が回らないし実家に電話しろって言ってもなかなかしないけど実家や義母のこと気にかけててエライめちゃめちゃ褒めたら「やっ
がん治療は、患者のがん組織や血液から遺伝子を調べ、一人一人の体質や病状に合わせたがんゲノム医療(効果が期待できる薬を投与する等)が進んでいます。「次世代シークエンサー」という解析装置を使い、1回の検査で多数の遺伝子を検査するのが「がん遺伝子パネル検査」で、当大学病院等「がんゲノム医療中核拠点病院」で検査を受けることができます。私は生検を行ったF大学病院からがん組織を取り寄せていますが、検体の量が少ないようであれば、本年8月に血液からの検査(リキッドバイオプシー検査)が認められ、血液によ