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2019年3月子宮腺筋症にて腹腔鏡下子宮全摘術+両側卵管切除術病理の結果異形内膜増殖症と診断2020年2月定期受診にて卵巣がん疑いPET検査にて卵巣がん後腹膜リンパ節転移2020年3月開腹術にて卵巣がんstageⅢā(高異形度漿液性腺癌)2020年4月~8月TC療法6クール+アバスチン+治験(治験薬キートルーダ(プラセボの可能性有))2020年8月~アバスチン(2020年4月~トータル36回)+治験(キートルーダ(トータル35回)+オラパリブ(治験薬オラパリ
2019年3月子宮腺筋症にて腹腔鏡下子宮全摘術+両側卵管切除術病理の結果異形内膜増殖症と診断2020年2月定期受診にて卵巣がん疑いPET検査にて卵巣がん後腹膜リンパ節転移2020年3月開腹術にて卵巣がんstageⅢā(高異形度漿液性腺癌)2020年4月~8月TC療法6クール+アバスチン+治験(治験薬キートルーダ(プラセボの可能性有))2020年8月~アバスチン(2020年4月~トータル36回)+治験(キートルーダ(トータル35回)+オラパリブ(治験薬オラ
お久しぶりです金曜日CTと診察でした。腫瘍マーカーCA19-939→64基準値35までだから徐々に増えてる画像上もリンパ節が前回よりまた少し大きくなっちゃった他の転移も無く、膵臓も縮小維持なのになーこのままオラパリブで維持したかった。て事で今日でオラパリブ終了になってしまったきっと主治医ももっと続けられるだろうと思ってCVポートを抜去したのにまた入れ直さないとで、タジタジまーそれはしょうがない!来週末入院してポート入れてからフォルフィリやる事になりました約10ヶ月前に1
皆さん、こんにちは〜いつもお読みいただきありがとうございます🙏🙏🙏先週土曜日夜の地震は東京もかなり揺れましたが東北地方の皆さん大丈夫でしたでしょうか10年前の震災を思い出して不安が蘇った方も多いことと思います今日は被災地でも大雨だとか。。。どうぞ二次災害などありませんようお気をつけてお過ごし下さいませさて私がリムパーザを服用して早いもので2年9ヶ月経とうとしています副作用はいろいろあるけどここまで維持してくれていることに本当に感謝感謝であります今日はリムパーザと新
遺伝子検査なんと陽性でした想定外。主治医もまさかと思ってたみたい笑アンジェリーナジョリー的遺伝子検査のBRCAではなくHRD検査というやつ。説明聞いてもあんまりよくわからないんだけど。陽性だとゼジューラが効くとリーフレットには書いてある。さらに主治医によると陽性だとアバスチン+オラパリブ(リムパーザ)も効くらしいんだがでも2種類もの副作用に耐えられる自信ない。私にはありえない選択なんですがまさかの陽性。陽性の確率はだいたい50%くらいなんだって。ま
オラパリブ前の治療は2017年10月2日に再再発の手術(T病院T先生)2017年10月手術の後から2018年3月まで化学療法(N病院K先生)ドキシルとカルボプラチンを全6クール脱感作療法で終えるオラパリブ処方まで手術も脱感作も関東の病院だったから経過観察をしてくれてた地元の病院(K病院)にオラパリブ処方の相談をしたが処方不可となる理由は・・・・・2017年8月10日(手術前)のCTと2018年4月12日(化学療法後)のCT比較の結果原発巣である骨盤底の腫瘍が軽度増大とな
告知が終わり、今度は別部屋で今後の治療の流れについて、担当看護師さんより説明がありました。担当看護師さん、きびきび、ハキハキした感じで、ちょっと怖い・・というのが第一印象。でも、色んな質問に的確に応えてくれます。そして、通院時、会うたびに色々気にかけてくれる、スーパー看護師さんです以後気になることや心配事は、このスーパー看護師さんに聞くことにしました次の予定としては、2週間後に全身検査をします。全身のどこかに飛んでいないかを確認するためです。そして、1ヶ月後から抗がん剤が始まります
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。前回の続きです卵巣がんは子宮頚・体がんと比較して免疫チェックポイント阻害薬(ICI)が効きにくいという特徴がありますマイクロサテライト不安定性(MSI)が高頻度(MSI-H)の固形がんでは通常キイトルーダが奏功します卵巣がんの場合もしかりで【MSI-H固形がん:二次治療】キイトルーダ|日本がん対策図鑑化学療法治療歴があり、MMR欠損または高頻度マイクロサテライト不安定性を有する人が「キイトルーダ」治療を受けた結果
気がついたら手術から5年と3ヶ月が経過していました。年賀LINEに、そう書いてくれる友人がおり、そういえば…という感じでしたが。。まだ薬を飲んでいる身なので5年経過は通過点に過ぎませんが、オラパリブ(リムパーザ)を飲み始めてからも、3年半が経過して、体は少しずつ回復しているので近況を記したいと思います。前回診察時に撮ったCTで先生が古い画像と比較して今の状態を見せてくれたのですが、ガンがすっかり消えていて…!!!腫瘍マーカーが高かった頃、お腹の脂肪辺りにモヤ〜っと写
こんにちは私は腫瘍マーカーが反応しづらいタイプここ数年はリムパーザ(オラパリブ)が効いてCA125も2、3で推移反応しづらいとはいえ2016年3回目の再発の時はCA125も15まで上昇💦5をオーバーするときたかな10をオーバーすると再発の可能性が濃厚です😅(過去の再発の過程から)去年の12月採血結果CA125に6を見たときあぁ😑とうとうきたかなって今年の3月には8…ヒタヒタと再発の時が迫ってきてるように感じてました(この時点で画像検査しても映らないだろう。。
こんばんは聞こえてきたテレビからの鬼束ちひろさんの「月光」がアカペラセッションで流れてきてグッと気持ちが持って行かれますあ”~!こんな風にできれば上手く気持ちよくハーモニーつくりあげたい~!!あ~~~歌いて~~~~と、悶えてしまいました広島大学病院乳腺外科恵美です。秋らしい空を見あげた一昨日台風が心配です。昨日は夜間に広島でも雷がにぎやかでしたが、今朝、夫が「昨日、ものすごく近くで落ちたみたいだよ。ものすごい雷鳴だったよね、気づいた?」と子供たちに話かけて
こんばんわオラパリブ飲み始めて6ヶ月。今日は3ヶ月振りの造影CT体調の変化も無く調子良かったのできっと現状維持できてるだろうと…でもそんな甘くは無かった原発の膵臓は維持できてて肝臓の転移も無いのにリンパ節増大私の目で見ても明らかに大きくなっていたリンパ節…全身に回ってしまうのかな怖いよー原発はそのままだったから主治医はあと2ヶ月後ぐらいにもう1度CT撮ってそこで抗がん剤変更になるか決めるみたい。次は前にやったフォルフィリかアブゲム主治医はフォルフィリかなぁってえ?!
こんにちは、ご訪問ありがとうございます4/1は3ヶ月ごとの外来受診でした。結果は無事にクリア告知から9年目、オラパリブ服用から4年9ヶ月。9年前は想像もできませんでした。医学の進歩に感謝ですマーカーはCA1258.6→9.4→8.4→9.4→9.0CA19-96.9→6.3→6.5→6.3→6.8なんだか微妙に上がったり下がったり先生は安定とおっしゃってましたが私にとっては毎回不安です目標の吉野山はまだ行ってませんがあちこちの桜見てきました。病院の帰り、京都
造影剤CT検査すっかり慣れたわ。婦人科内診はまだ慣れないけどお腹に影も腹水も消えたことを確認していざ次のステージもう点滴は終了。これからは飲み薬。経口抗がん剤「リムパーザ」(一般名オラパリブ)腹膜がん再発しカルボプラチンとパクリタキセルの点滴抗がん剤治療を6回して腫瘍が消えた私。かつてはこの段階で経過観察へ。悪くなったらまた治療という流れだったらしい。今はこのままの状態をキープする維持療法としてリムパーザをのむんですって。まずは2週間1回に2錠30
オラパリブの服用を開始した頃関東のK病院でゲノム検査をしました結果は・・・114個の遺伝子に異常は無くオラパリブの効果がある人に反応があると言われている遺伝子BRCA1も異常無し期待していた薬は見つかりませんでした検査費用は高額でしたが先進医療保険に加入していたので保険でカバーできたからこれは良かったそれでねゲノム検査をするとマスターキープロジェクトというのに基準が合えばだけど参加できるのマスターキープロジェクトとは希少がんの研究開発およびゲノム医療を推進す
9月11日は大学病院で治験の為の受診日でした血液検査の結果も問題なくペンブロリズマブの点滴を受けオラパリブの内服を再開しました治療後の火曜日仕事に行ったものの体が思うように動かずダラダラと1日を過ごし夕食の買い物をして帰宅🛍️家に帰りソファーに横になりそのまま動けなくなりました3週間休薬していたせいで副作用が強く出たのかなぁと思いつつ横になっていました熱を測ると38.2℃あー、また熱が出ちゃった副作用かなぁととりあえずカロナールを服用ですが、一向に熱が下がら