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一徹オズマコンビによって飛雄馬の大リーグボール1号は粉砕された落ち込む飛雄馬は選出されていたオールスターを辞退自宅に引き篭もり、もはや完全に抜け殻どころか灰になってしまったそんな飛雄馬の復活を期待して、親友伴やライバル花形左門も飛雄馬に激を飛ばすが効果なし父一徹の84+16=100の理論も飛雄馬には逆効果最愛の姉明子の背番号16の本当の理由の逸話すら飛雄馬をますます絶望のズンドコへ落すのみだった飛雄馬はこのままダメ人間になってしまうのか!?というわけで、
シーズンオフに入り、各球団にトレード等の動きが始まった中中日のオズマの退団が決まったそのニュースに驚く飛雄馬だが、オズマの後釜探しに一徹コーチが絡んでいる事で身構える飛雄馬伴から父一徹との正月を勧められるも軽く拒否逆に判を実家に帰す一方一徹は帰国寸前のオズマの元を訪れ最後の練習をつけるその頃実家に戻った伴は、早くも来季に向けてバットを振り始める「おい宙太、何をやっとるんじゃ?」「何って、見てわからんか?振り初めよ!」「フリゾメだとぉ・・・・・
大リーグボール3号はシーズン終盤のセ・リーグで猛威を振るった飛雄馬は無敵の快進撃を続け、巨人のV6に向かって大きく貢献するのだったそんな中、突如来日したライバルのひとりオズマと再会大リーグボール3号で対戦し、見事オズマを破るしかしその後、飛雄馬に入った知らせはアメリカに戻ったオズマ死去の知らせだった、、、、さあいよいよ巨人の星も佳境に入ってまいりました!今回のエピソードは巨人の星栄光の星編第173話「壊れたピッチングマシン」ですここから飛雄馬破滅の足音がはっ
打倒大リーグボールを目標についにオズマと一徹コーチが動き出したオズマの秘策は、バットの振りを完全に消してしまう恐るべき見えないスイングだったオズマの見えないスイングは、巨人の先発城之内をまず血祭りにあげるしかもこの見えないスイングは、スロー再生でさえバットの動きを写す事ができないほど恐ろしい打法であった飛雄馬の前に現れた一徹コーチの幻は高々と笑い声をあげる「ぬぁぁぁぁぁぁぁっ、やめてくれーーーーっガチでやめてくれぇぇぇぇぇぇぇっっっっ」「お・・・
大リーグボール2号、消える魔球を完成させた飛雄馬は早速中日戦でリリーフ登板復帰後最初のバッターは、大リーグボール1号を打ち砕いたオズマとの対決だったが自分の予想をはるかに上回る大リーグボール2号に恐れをなしたオズマはすっかり戦意喪失してしまう同じ頃花形は試合が雨天中止になり、明子に恋文を書いていたが、大リーグボール2号の出現を知らされ明子の事などすっかり頭から消えてしまう4回表、この回の先頭バッターはオズマだがなかなか打席に入らない「おや、オズマなかなかバッ
大リーグボール1号対見えないスイングはオズマの見えないスイングに軍配があがった見えないスイングによる大リーグボール打倒とはバットをストライクゾーンに構え、そこに投げ込まれた大リーグボールを素早く見えないスイングで打ち返す事だった頼みの綱の大リーグボール1号を失った飛雄馬は途方に暮れ、球場を後にする向かう先は姉明子の待つ自宅マンションだったというわけで再開1回目は「飛雄馬への予告」というエピソードですこの回は、飛雄馬と一徹の狂気じみた親子関係がたっぷり楽しめ
大リーグボールを打たれた飛雄馬は完全にヘコむもはや練習にすら顔を出さず、自宅に引き篭もり姉明子が心配するほど奇行が目立った心配した伴が様子を見に来るが、飛雄馬の奇行はますますエスカレート少女の毬を奪い、突きはじめたこの飛雄馬の異常はマスコミにも知られ、新聞にデカデカとスッパ抜かれただがこれを聞いたオズマと一徹は「情けないやつだ」と嘲笑するのであったザザザザザーーーーーーッ昼間の飛雄馬の異常さを目の当たりにした伴はショックを隠せない挙句の果てに、昔
大リーグボール2号を完成させた飛雄馬は一軍復帰後すぐに中日戦でリベンジ登板宿敵オズマを見事三球三振に打ち取るしかし一徹コーチも簡単には引き下がらずオズマに見えないスイングの振り回しという秘策で対抗するだがこの時、捕手の森が打撃妨害オズマは打たせないために故意にやったと激怒するがそれを聞いた飛雄馬はオズマでは当分この魔球は打てないと豪語しただが一徹コーチの狙いはオズマに打たせる事より大リーグボール2号が風に弱いという事を確かめるための探りだったのだ更に
一徹コーチとその弟子オズマのデビュー戦となった巨人中日戦そこでオズマはついに見えないスイングを披露そこから生まれる恐るべき打球で、巨人先発城之内を血祭りにあげた一方飛雄馬は、この見えないスイングが何故打倒大リーグボールなのか、どうやって大リーグボールを打つというのか、それがわからず悩むだがそんな事にはお構いなしに、一徹とオズマのコンビは容赦なく飛雄馬の最大の敵として飛雄馬の前に立ちはだかるのであったというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第116話「不安の中の
ついに訪れた飛雄馬対オズ徹コンビの対決の場飛雄馬は試合前川上監督に、大リーグボールの敗北率が80%だと告げ、登板回避を申し出るのだが・・・川上監督は結局二死満塁の場面で飛雄馬を登板させた気が進まないままマウンドに登った飛雄馬はついに大リーグボールをオズマに投じるするとやはりオズマは花形と同じ打法を見せその瞬間飛雄馬の脳裏に大リーグボール誕生までの記憶が走馬灯のように流れたそれは同時に大リーグボール1号の死を意味していたビシュウウウウウウウー大リーグボ
大リーグボール1号を打ち崩した一徹オズマコンビへのリベンジに燃える飛雄馬は、ついに大リーグボール2号の構想を思いつき、伴と特訓を開始しかしその結果、伴は失明寸前に目を傷めてしまうそんな時川上監督に呼び出された飛雄馬なんと一徹オズマコンビの作戦を逆手に取り彼らへの仕返しをする方法を思いついたらしい大リーグボール1号を打たれ、試合に惨敗した川上監督は、飛雄馬以上にムカついていたようだ「あれは昨日の対中日戦でのことだ・・・」7回表、オズマの4打席目この試合
いよいよ飛雄馬とオズ徹コンビの対決となる中日球場の中日巨人戦が始まった飛雄馬は甲子園での花形の奇妙なバッティングに不吉な予感を覚える「もし同じ打法をオズマにされたら、80%の確率で大リーグボールは打たれる」そう確信した飛雄馬は、川上監督に自分を中日戦では登板させないでくれと願い出るがあえなく却下二死満塁の場面で登板させられてしまうここで迎えるバッターはオズマ3球ボールの後、ついに飛雄馬は大リーグボールをオズマに投げるというわけで今回は巨人の星不死鳥編第
必殺の大リーグボール2号、消える魔球はいまやセ・リーグを席巻していたライバル左門ですら消える魔球の前では手も足も出ない左門が体を張って掴んだ消える魔球のヒントすら「そんなのは当の昔に中日の星一徹コーチが見破ってる事だ」と一蹴するだがそんな時、グラウンドに付いた左門の背番号の痕に今度は飛雄馬が動揺するこれを見た花形は「消える魔球の正体を掴んだ」と意気込むのだが・・・・・さて今回は巨人の星不死鳥編第131話「消える魔球の推理」というエピソードです131話と
大リーグボール3号で5連勝を飾った飛雄馬そんな時、ひょっこりあのオズマが現れたオズマは帰国してメジャーに復帰すると見えないスイングで大活躍ついに新人で三冠王を獲得したというだがそんな時、オズマにベトナム戦争への兵役カードが送られて来たここはオズマの生まれ育ったスラム街「ジェニー、なんでパーティーに来てくれなかったのだ?」「ご・・・ごめんなさい・・・なんかああいう場所入り辛くて・・・私、オズマの試合のチケット送ってくれるだけで満足なの」「ジェ
一軍復帰を果たした飛雄馬は三連投三完封という見事な快投で三連勝中だが大リーグボールの死を予告した一徹コーチの言葉が脳裏から離れなかったオズマの見えないスイングは冴えわたり、連日打ちまくっていた一方伴は危機に陥った飛雄馬と大リーグボールを守るためひとり奔走するのだが・・・・・プァァーーーーーーーーン♪びゅわーんびゅわーんは・し・る~青いひかりのボンネット~なんと伴、この日二軍落ち覚悟で試合をさぼって大阪へ目的は伴オヤジの毛嫌いするあの会社の息子に
大リーグボール2号の特訓に励む飛雄馬と伴しかしその過程で伴は目を負傷し、あわや失明寸前までになってしまうそんな中、川上監督直々の呼び出しを受ける飛雄馬なんと死んだはずの大リーグボール1号で、一徹オズマコンビにリベンジをするというその方法とは、大リーグボール1号と見せかけて別の球種を投げるという作戦だった「これなら父ちゃんにも一泡吹かせられる」と一時はほくそ笑む飛雄馬だったが・・・・突然頭を抱える飛雄馬「な・・・なんじゃ、どうしたぁ星ぃぃぃぃ頭痛か!
ついに迎えた中日球場での中日巨人戦飛雄馬の大リーグボール対オズマの見えないスイングを見届けようと、球場は超満員しかし飛雄馬は甲子園で花形の見せた奇妙な打法からおそらくオズマも同じ方法を使ってくると予想し川上監督に先発拒否を訴える結局巨人の先発は堀内だったがオズマはこれに大激怒飛雄馬は大リーグボールが少なくとも80%の確率で打たれると確信し、チームのために先発を拒否したのだが、そんな事は関係ないとオズマは打席で怪気炎を上げるツーアウトランナーなしからのオ
大リーグボール2号、消える魔球を得とくした飛雄馬は、いよいよリベンジの中日戦にリリーフ登板強敵オズマを難なく三振に打ち取り、オズマはすっかり戦意を喪失消える魔球は球場全体を凍りつかせたしかし一徹コーチは不敵な笑みを浮かべまだオズマにやらせる策があると吼えるというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第129話「一徹の秘策」というエピソードですそしてこの回が公式戦での最後のオズマとの対決になりますピキーーーンビシュッヒュワンヒュワンヒュワン「き・・
大リーグボール1号がオズマに打ち砕かれ、ショックを受けたのは飛雄馬だけではなかった大敗した川上監督も打倒一徹オズマコンビのために大リーグボール1号を使った逆手策を思いつき、飛雄馬にその作戦を実行するように命じただが飛雄馬はそれに逆らい、怒った川上監督から懲罰降格を言い渡されてしまうその頃一徹コーチはすでに川上監督の逆手策を見破りオズマにその対策から大リーグボール打倒ギブス強化による練習を始めていたしかし飛雄馬が登録抹消されたと聞き、大リーグボール2号の存在を
大リーグボール2号完成のために伴と猛特訓をする飛雄馬そのせいで伴は失明寸前になってしまうそんな中川上監督に呼び出された飛雄馬は、川上から一徹オズマコンビへのリベンジ策を伝えられるそれは大リーグボール1号を投げると見せかけて別の球を投げ、オズマに打ち損じをさせるという作戦だった最初はそれに納得した飛雄馬だったが、父一徹はその手段を嘲笑い軽蔑するに違いないと、一転川上の提案を拒否怒った川上監督は、飛雄馬に懲罰降格を言い渡したその日も後楽園で巨人対中日が行われよ
「大リーグボールは必ずオズマに打ち砕かれる」花形にそう忠告されたが、その根拠は何かすっかり聞き逃し、その内容が書かれた手紙さえ花形に送り返してしまった飛雄馬今頃になってそれを後悔してしまうオズマの見えないスイングが何故打倒大リーグボールなのかそんな事を悩みつつ、巨人中日戦を観戦オズマのツーランで2点リードされたが4回裏二死一二塁から一徹コーチは王の敬遠を指示満塁で対する長嶋には何故か初球からど真ん中の真直ぐが投じられたカコーーーーーーン長嶋さんの
オズマと一徹の見えないスイングによる大リーグボール攻略法が見えないまま飛雄馬は大リーグボールで4連投4完封勝利を達成するそんな中迎えた甲子園での阪神戦さすがにこの試合はベンチスタートとなった飛雄馬だがリリーフの登板も予想された阪神の5番には見えないスイングによる大リーグボール攻略法を見抜いた花形がいるそんな不安を抱える中、巨人は8回裏無死満塁のピンチを迎えた無死満塁、一発が出れば逆転のこのピンチについに川上監督が重い腰を上げたここで抑えられるのは勿
大リーグボール復活で、4連勝する飛雄馬そんな中、ライバル花形のいる阪神と甲子園で激突飛雄馬はベンチスタートだったが、先発の高橋一三が8回裏につかまり、無死満塁の大ピンチで飛雄馬が登板しかも相手は宿敵花形だオズマと一徹の大リーグボール攻略法を解明したと言う花形に不安を感じる飛雄馬その花形が仕掛けてきたのはバットをバスター気味に出した後打ちなおすという奇妙はバッティングだったこの時飛雄馬は大リーグボールのサインに対し何故かど真ん中の球を投げてしまう飛雄馬はこの後
大リーグボールを見事復活させた飛雄馬だったが一軍入りを果たした一徹コーチとオズマの存在に不安を覚えるそんな中川上監督に命令されて、スタンドから中日打線を偵察ここでオズマはついに必殺の見えないスイングを披露初打席で照明灯を破壊する大ホームランを打つだが飛雄馬はこの見えないスイングが何故大リーグボール打倒につながるかがつかめなかった考え込む飛雄馬の前に一徹コーチの幻が出現大リーグボールは必ず打たれると宣言したさて、今回は巨人の星不死鳥編第115話「巨大な敵
一徹オズマコンビに大リーグボール1号を打たれた飛雄馬はオールスターも辞退し、自宅に引き篭もる毎日その間父一徹やライバルの花形左門から、新魔球の完成を期待されるも、飛雄馬にはプレッシャーにしかならず、姉明子の言葉にすら重荷に感じるそんな中、毬ツキをする少女を見て何かをひらめいた飛雄馬は奇怪な行動に出る姉明子と伴は飛雄馬の精神が崩壊したと思い込むが実はその時大リーグボール2号の構想が完成していたのであったというわけで今回から巨人の星不死鳥編第123話「川上監督の
大リーグボール3号は完成したしかしその魔球は存在する事すら世間や相手選手は認識しない謎の魔球だったアトムズ戦でのリリーフ登板に続き、次の大洋戦では先発を任された飛雄馬は、大洋打線を大リーグボール3号で次々と三振に打ち取っていくそんな中、左門は大リーグボール3号が京子が投げたリンゴをヒントに編み出された魔球と気付くバットをかわす魔球に対し、左門はスロースイングで対抗するも、最後は三振に倒れるだが勝った飛雄馬の顔は、勝ち投手の顔とは思えないほど疲弊していた
オズマのデビュー戦となった後楽園の巨人中日戦大リーグボール復活で一軍登録目前の飛雄馬がスタンドから観戦する中、オズマは見えないスイングで恐るべき打球のホームランを打ち放つ一方飛雄馬はこの見えないスイングが何故打倒大リーグボールにつながるのか、その理由がわからなかったそんな中、オズマは二打席目も後楽園の夜空に消える物凄い一発を放つのであったオズマに二打席連続の一発を喰らいマウンドに崩れた城之内バックスクリーンからは当時ホームラン打つと吹きだす噴水が「全
姉明子の家出で、再び大リーグボール2号の開発に熱を入れ始めた飛雄馬そしてついに大リーグボール2号は完成し、川上監督にテストを申し込むテストは川上監督との1打席勝負だが、大リーグボール2号消える魔球で見事三球三振に打ち取るそんな中家出した明子は父一徹を訪ねるがそこで大リーグボール2号のヒントを迂闊にもしゃべってしまったそれを聞いたオズマは大リーグボール2号の推理をし一徹にそれを披露するも鼻で笑われてしまっただが一徹はそんな中で大リーグボール2号の正体に思
飛雄馬対オズマの対決は、6回裏二死満塁の場面で訪れた敗北率80%と予想した飛雄馬は、川上監督に登板回避を願い出るが、あえなく却下されリリーフでマウンドへ果たしてオズマはやはり予想通り花形と同じ打法を使ってきたそして飛雄馬は花形の時と同じく、大リーグボールではなくど真ん中の直球を投げてしまう花形の時と違うのは、オズマの見えないスイングの驚異的なスピードは、振り遅れる事なくジャストミートしてスタンドへ放り込んだ事だ大リーグボールを投げなかった飛雄馬に森捕手は激怒する
飛雄馬とオズマの宿命の対決はオズマの満塁ホームランという形で決着が付いただが飛雄馬がオズマに投じた勝負球は何故か大リーグボールではなくど真ん中のストレートこれに捕手の森は激怒するが、飛雄馬はあれは大リーグボールだったと告げる飛雄馬はすっかり落ち込み、伴の問いかけにもろくに返事もできずに放心状態そのまま伴に連れられ東京に帰る事に結局中日巨人戦は、オズマの2本のホームラン等で中日が13-2と圧勝したヒロインは大活躍のオズマだがなんと一徹コーチも同席という珍しい