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オズマは古巣のセントルイスカージナルスに戻る事が確定これにはさすがの一徹もどうしようもなくなり、中日退団もチラつかせるだが、国内トレードなら自由にしてよしと言われた一徹はなんと伴を指名したこれには中日球団代表も水原監督も驚愕した更に一徹は今まで二人三脚で頑張ってきたオズマをも冷たく引き離すだがこんな計略が練られている事を、飛雄馬も伴もまだ知らなかったというわけで、いよいよ一徹親父の狂気は本格的になってきました今回は巨人の星栄光の星編第135話「去りゆく
大リーグボール2号を完成させた飛雄馬は一軍復帰後すぐに中日戦でリベンジ登板宿敵オズマを見事三球三振に打ち取るしかし一徹コーチも簡単には引き下がらずオズマに見えないスイングの振り回しという秘策で対抗するだがこの時、捕手の森が打撃妨害オズマは打たせないために故意にやったと激怒するがそれを聞いた飛雄馬はオズマでは当分この魔球は打てないと豪語しただが一徹コーチの狙いはオズマに打たせる事より大リーグボール2号が風に弱いという事を確かめるための探りだったのだ更に
大リーグボール打倒ギブスその名を聞いた途端、今まで反抗的だったオズマは一徹コーチに従うようになっただが一徹コーチの鬼のシゴキは容赦ない今度は、ギブスを装着したまま2人の投手とマシンから放たれた3球を素早く打ち返せという謎の特訓が始まるさすがのオズマもこれにはかなり苦戦していたオズマの3球打ちの特訓はまだ続くなんとかコンスタントに3球当てる事には成功するようになったしかしさすがのオズマもバテ気味に・・・「凄すぎる・・・ホントに3球とも当てるようになっ
大リーグボール3号は完成したしかしその魔球は存在する事すら世間や相手選手は認識しない謎の魔球だったアトムズ戦でのリリーフ登板に続き、次の大洋戦では先発を任された飛雄馬は、大洋打線を大リーグボール3号で次々と三振に打ち取っていくそんな中、左門は大リーグボール3号が京子が投げたリンゴをヒントに編み出された魔球と気付くバットをかわす魔球に対し、左門はスロースイングで対抗するも、最後は三振に倒れるだが勝った飛雄馬の顔は、勝ち投手の顔とは思えないほど疲弊していた
大リーグボール完成のために、飛雄馬のマンションを出た姉明子訪れたのは、中日球場勿論中日を応援するためではなく、父一徹に会うためだったしかし会った瞬間一徹は、飛雄馬をディスりはじめるそれを聞いた明子はカッとなり、つい大リーグボール2号のヒントを教えてしまったこれにほくそ笑む一徹そしてオズマは、早くも大リーグボール2号の正体がわかったと自信満々に断言したここは後楽園球場この日は巨人が2-1で勝利し、試合が終わって照明の灯りも消された「監督、2位の
ついに大リーグボール2号は完成したこの消える魔球に、かつての打撃の神様川上監督もなすすべもなく三球三振飛雄馬はその瞬間から一軍に返り咲くそして迎えた中日戦先発城之内はオズマを抑える事はできず、戦意喪失2打席目が回ったところで交代となったリリーフに立ったのは飛雄馬川上監督は初球から大リーグボール2号で行けと命ずる一方その事をバイト先のガソリンスタンドで知った姉明子は、一徹オズマに大リーグボール2号の事をバラした罪悪感から逃亡するリリーフ飛雄馬に、解説
ついに完成した大リーグボール2号消える魔球テストで打席に立った川上監督を三球三振に打ち取りその場で飛雄馬は一軍昇格一方行方をくらませた姉明子は、一徹オズマに消える魔球のヒントを与えてしまうそして行われた巨人中日戦、猛威を振るうオズマにいよいよ川上監督は飛雄馬をリリーフに立たせた消える魔球の情報は知っていたものの、それはオズマの予想をはるかに上回り、オズマは打席で怯えだすそして二塁ベース上でこれを見ていた江藤は消える魔球の存在をはっきり認識したのだった
大リーグボール打倒ギブスを用い、オズマに猛特訓を始めた一徹コーチオズマはこの特訓により、野球ロボットから野球超人へと成長し始めていた一徹コーチも内心では、飛雄馬の復活を願っていたが肝心の飛雄馬はいまだ球拾い一方飛雄馬のライバル花形も、オズマ・一徹コンビを警戒しながらも飛雄馬の復活を熱望するのだが・・・今回は巨人の星不死鳥編第108話「絶望のペナントレース」ですこっちはついに開幕か・・・・しかしこの回でもまだ飛雄馬は立ち直れません。。。出社途中に多摩川グ
大リーグボール1号を打ち砕いた一徹・オズマコンビへのリベンジのため、飛雄馬と伴は、川上監督の指示に背き新魔球大リーグボール2号の開発挑んでいたしかしその特訓を左門の弟妹たちが偵察にそこで飛雄馬の球が消えるのを目撃してしまう一方そんな事とは知らない左門が帰宅すると長女のチヨの他は誰もいない事に気付くそんな時家の前でタクシーが止まる音が弟妹たちの声に交じっておっさんの声がその影は左門の家の前に来る玄関のドアを開ける左門怖い顔をしたタクシーの運ちゃんが
大リーグボール2号完成間近の飛雄馬しかしそれは姉明子と花形の関係を破局に導くのではと危惧する飛雄馬悩んだ末出した結論は、大リーグボール2号の完成を遅らせる事だったその間に姉明子が花形と結ばれる事を期待した飛雄馬だが逆にそれが明子を苦しめる結果にそしてついに明子は飛雄馬の元から姿を消した慌てて探しに行こうとする飛雄馬を伴が阻止「お前の勝手な思い込みが、明子さんを家出させたのだ」この一言で飛雄馬は再び大リーグボール2号の完成に挑むそしてついに消える魔球
必殺の大リーグボール2号、消える魔球はいまやセ・リーグを席巻していたライバル左門ですら消える魔球の前では手も足も出ない左門が体を張って掴んだ消える魔球のヒントすら「そんなのは当の昔に中日の星一徹コーチが見破ってる事だ」と一蹴するだがそんな時、グラウンドに付いた左門の背番号の痕に今度は飛雄馬が動揺するこれを見た花形は「消える魔球の正体を掴んだ」と意気込むのだが・・・・・さて今回は巨人の星不死鳥編第131話「消える魔球の推理」というエピソードです131話と
シーズンオフに入り、各球団にトレード等の動きが始まった中中日のオズマの退団が決まったそのニュースに驚く飛雄馬だが、オズマの後釜探しに一徹コーチが絡んでいる事で身構える飛雄馬伴から父一徹との正月を勧められるも軽く拒否逆に判を実家に帰す一方一徹は帰国寸前のオズマの元を訪れ最後の練習をつけるその頃実家に戻った伴は、早くも来季に向けてバットを振り始める「おい宙太、何をやっとるんじゃ?」「何って、見てわからんか?振り初めよ!」「フリゾメだとぉ・・・・・
戦場を経由してあのアームストロング・オズマがまた日本にやって来たオズマはその足で飛雄馬の元を訪れ大リーグボール3号へ挑戦してきたそれを受けた飛雄馬はオズマと勝負結果は飛雄馬の圧勝だったが、オズマは戦場で受けた傷のため倒れ込んでしまったオズマは飛雄馬へのリベンジを約束して帰国いまやアメリカンヒーローとしての名声を得て復帰したカージナルスで再び猛威をふるいだすが・・・・オズマが打席に入るたびに観客たちは大声援を送るしかしオズマは日々酷くなる背中
いよいよ飛雄馬とオズ徹コンビの対決となる中日球場の中日巨人戦が始まった飛雄馬は甲子園での花形の奇妙なバッティングに不吉な予感を覚える「もし同じ打法をオズマにされたら、80%の確率で大リーグボールは打たれる」そう確信した飛雄馬は、川上監督に自分を中日戦では登板させないでくれと願い出るがあえなく却下二死満塁の場面で登板させられてしまうここで迎えるバッターはオズマ3球ボールの後、ついに飛雄馬は大リーグボールをオズマに投げるというわけで今回は巨人の星不死鳥編第
オフシーズンに入り、各球団のトレードの噂が飛び交う中飛雄馬は契約更改交渉で球団事務所に呼び出される飛雄馬の年俸は100%アップ最初はそれに驚き、喜んでサインしようとする飛雄馬だったが大リーグボール2号開発の影の功労者の判の年俸が据え置きと聞いてショックを受ける「判の影の協力を球団は全く評価してない」憤った飛雄馬は、判の年俸の事で契約を保留そのまま事務所を立ち去ってしまった球団事務所から保留のまま自宅に戻る飛雄馬するとマンション入り口で鬼の形相で仁王立ちする
大リーグボール3号はシーズン終盤のセ・リーグで猛威を振るった飛雄馬は無敵の快進撃を続け、巨人のV6に向かって大きく貢献するのだったそんな中、突如来日したライバルのひとりオズマと再会大リーグボール3号で対戦し、見事オズマを破るしかしその後、飛雄馬に入った知らせはアメリカに戻ったオズマ死去の知らせだった、、、、さあいよいよ巨人の星も佳境に入ってまいりました!今回のエピソードは巨人の星栄光の星編第173話「壊れたピッチングマシン」ですここから飛雄馬破滅の足音がはっ
オズマの元所属チーム、セントルイスカージナルスは日本で活躍したオズマの返却を求めてきたこれに驚いた一徹コーチは絶望し、中日退団をほのめかすだが他球団にオズマに匹敵するくらいの実力の持ち主がおりその選手獲得を条件に残留するとも告げたその選手の名は伴宙太驚く中日首脳陣だが、一徹コーチには判を獲得できる算段があるというバスッ「ふははははは、ええ感じじゃあこの球を受ける感触こそが、わしの青春じゃあ喜びじゃあーーーーーーーーっ悔いはないわい」『
ついにやってきたオズ徹コンビと飛雄馬の対決となる中日球場の中日巨人戦飛雄馬は花形の見せた謎の打法から大リーグボールは80%の確率で打たれると予測川上監督に自分を出さないでくれと懇願するしかし飛雄馬が先発しない事を知ったオズマは激怒巨人の出てくる投手出てくる投手を次々と見えないスイングの餌食にしていった更に6回裏二死満塁でオズマここで川上監督、たまらず飛雄馬の名前を審判に告げるのだった登板を告げられ、唖然としてオズマを見つめる飛雄馬「ふっふっふっふ、つい
大リーグボール2号、消える魔球を持って飛雄馬は復活したこの恐るべき魔球の前には、さすがのオズマも手も足も出ず三球三振に倒れるだが一徹コーチは諦めなかったオズマに打倒消える魔球の策を授けるそれは見えないスイングによるバットの壁を作りマグレ当たりを狙うものだったしかしその時、何故か捕手の森はミットを前に差し出し打撃妨害を犯してしまう怒るオズマに飛雄馬は言い放つ「君には当分大リーグボール2号は打てない」と花形と阪神の選手がテレビで見守る中大リーグボール2
必殺の大リーグボール2号を完成し、ついに復帰マウンドに立った飛雄馬宿敵オズマを難なく三球三振に仕留め、消える魔球はオズマの戦意も喪失させたその頃大リーグボール出現を聞いた花形は、飛雄馬の復活を喜ぶと共に、新たな闘志を燃やす一方消える魔球を目の当たりにした一徹コーチはオズマに秘策を与えるそれは打席で見えないスイングによるバットの壁を作り、マグレ当たりを狙う作戦だったしかしその時、オズマのバットは森捕手のミットを直撃した「オズマの見えないスイングのバッ
ついに訪れた飛雄馬対オズ徹コンビの対決の場飛雄馬は試合前川上監督に、大リーグボールの敗北率が80%だと告げ、登板回避を申し出るのだが・・・川上監督は結局二死満塁の場面で飛雄馬を登板させた気が進まないままマウンドに登った飛雄馬はついに大リーグボールをオズマに投じるするとやはりオズマは花形と同じ打法を見せその瞬間飛雄馬の脳裏に大リーグボール誕生までの記憶が走馬灯のように流れたそれは同時に大リーグボール1号の死を意味していたビシュウウウウウウウー大リーグボ
大リーグボール1号がオズマに打ち砕かれ、ショックを受けたのは飛雄馬だけではなかった大敗した川上監督も打倒一徹オズマコンビのために大リーグボール1号を使った逆手策を思いつき、飛雄馬にその作戦を実行するように命じただが飛雄馬はそれに逆らい、怒った川上監督から懲罰降格を言い渡されてしまうその頃一徹コーチはすでに川上監督の逆手策を見破りオズマにその対策から大リーグボール打倒ギブス強化による練習を始めていたしかし飛雄馬が登録抹消されたと聞き、大リーグボール2号の存在を
大リーグボール2号、消える魔球を得とくした飛雄馬は、いよいよリベンジの中日戦にリリーフ登板強敵オズマを難なく三振に打ち取り、オズマはすっかり戦意を喪失消える魔球は球場全体を凍りつかせたしかし一徹コーチは不敵な笑みを浮かべまだオズマにやらせる策があると吼えるというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第129話「一徹の秘策」というエピソードですそしてこの回が公式戦での最後のオズマとの対決になりますピキーーーンビシュッヒュワンヒュワンヒュワン「き・・
ついに完成した大リーグボール2号、消える魔球それをテストした川上監督は、手も足も出ず三球三振に打ち取られ、飛雄馬はその場で一軍復帰だが姉明子がその消える魔球の存在を、一徹オズマコンビについ漏らしてしまうそして迎えた中日戦相変わらず見えないスイングで猛威を振るうオズマは先発城之内を血祭りにあげいよいよ飛雄馬が登板したオズマに向かって投じられた大リーグボール2号『Oh~すいーとナ球ダ、貰ッタゼ』ヒュワンヒュワンヒュワン「おーまいがーーーーーーー
大リーグボール2号、消える魔球を完成させた飛雄馬は早速中日戦でリリーフ登板復帰後最初のバッターは、大リーグボール1号を打ち砕いたオズマとの対決だったが自分の予想をはるかに上回る大リーグボール2号に恐れをなしたオズマはすっかり戦意喪失してしまう同じ頃花形は試合が雨天中止になり、明子に恋文を書いていたが、大リーグボール2号の出現を知らされ明子の事などすっかり頭から消えてしまう4回表、この回の先頭バッターはオズマだがなかなか打席に入らない「おや、オズマなかなかバッ
飛雄馬との別居を決意した姉明子は、その足で名古屋の一徹のもとに赴いただがそこで不覚にも大リーグボール2号のヒントをしゃべってしまうその頃後楽園球場に姿を現した飛雄馬は完成した大リーグボール2号をテストしてほしいと川上監督に申し出るテストの内容は、川上監督との一打席真剣勝負一球でもかすったら不合格という条件だったそこで披露した、大リーグボール2号消える魔球は川上監督を見事三球三振に打ち取った「どうですかな監督さん、驚いたでしょう」「うむ、目の見えんお前に
オズマとの死闘の末ぶっ倒れた飛雄馬は入院する事にその間病院に嫌がらせに来たオズマの「俺もお前も野球ロボットだ」という暴言にショックを受けた飛雄馬は、病院を脱走しゴーゴーに行って「どーせ俺は野球人形だ、なら野球人形として生きてやる」と開き直るも、病院に連れ戻された飛雄馬は精神疾患を疑われたか、なかなか退院させてもらえずついには、ガラスを割った罰に院長に長々と沢村栄治物語を聞かされるハメに、、、「病院を去った沢村君は、その後飛行機製造工場で働き始めた」(院長談)
来日した1968年の米ナショナル・リーグ覇者セントルイス・カージナルス第一戦は巨人との親善試合、カージナルスはほとんど観光気分だが、スタメンはレギュラーメンバーをそろえる一方対する巨人は、飛雄馬が先発飛雄馬は大リーグボール1号で、カージナルスの主力を次々抑えて行くここでようやく大リーグボール1号の存在に気付いたカージナルスも焦り出すしかしそんな中、飛雄馬は試合開始直後から何者かの鋭い気配を感じていた『おーまいがーーーーっ、ばっとヲ狙ッテクルまじっくぼーる、
日米野球で来日したセントルイス・カージナルスは第一戦で巨人と対決巨人先発の飛雄馬は大リーグボールを駆使してカージナルスを封じ込めるが、あわや完全試合達成かと思われた時にカージナルスは代打にオズマを起用オズマは幼いころから野球の英才教育を叩きこまれた野球ロボットだった飛雄馬は大リーグボールを一時は破られながらもなんとかオズマを抑えたが、その直後精神的疲労で倒れてしまうというわけで、今回は巨人の星雄飛編第90話「ロボット対人形」というエピソードです試合は何
1968年米ナショナル・リーグの覇者セントルイス・カージナルスが来日日米試合の初戦は巨人との試合となった最初は余裕を見せていたカージナルスだが巨人先発飛雄馬は、大リーグボール1号でカージナルスをノーヒットに抑えるさすがのカージナルスも追い詰められ、代打にアームストロング・オズマという長身の黒人若手選手を起用飛雄馬がずっと感じていた鋭い視線の主はこのオズマだと気付くこれはまだ少年だった頃のオズマスーパーでパンをひったくるしかしすぐに店主に見つかってしまう