ブログ記事251件
今、庭ではギボウシの花が満開です。オオバギボウシは当地ではゲンブキと呼び山菜として食用です。ギボウシは、庭に植え鳩花を楽しんでいます。花は似ているのですが、咲き方が違います。我家の庭に植えてある両種で比較しました。オオバギボウシ房が固まって下から咲き始めるギボウシは茎がスーッと伸び咲く(花数が少ない)オオバギボウシの花ギボウシの花葉のサイズが違いますオオバギボウシは横幅が30㎝ギボウシは15㎝オオバギボウシギボウシ葉のサイズが大葉の方が30㎝ギボウシは半部
5月13日(木)先日採集してきたオオバギボウシ(ウルイ)スーパーで売っている栽培の物は、かなり白いというか黄色っぽい色をしていますが、山で採るとこんなにキレイなグリーンです。調理方法は、まずははかまを外して水洗いします。鍋にお湯を沸かして沸騰したら、塩を入れて、さっと茹でます。とにかく茹ですぎないことがポイントです。茹でたら冷水に取り、冷まします。固く絞ってザクザクと食べやすい大きさに切り、器に盛ります。いつもは酢味噌をかけて食べることが多かったんだけど、今回は、
阿蘇南外輪山の支脈の一ノ峯(標高857.9m)、二ノ峯(標高870m)に登りました。一ノ峯、二ノ峯は西原村宮山牧野組合の採草地で、四季折々の花が咲きます。毎年、7月20日頃にはオオバギボウシの淡紫色の花が斜面を彩ります。今年は例年より早く咲き始めました。オオバギボウシ(大葉擬宝珠)は、北海道から九州まで見られるユリ科の多年草で、若葉は山菜のウルイとして食べられます。淡紫~白色の花が花茎の先に総状につきます。和名は、蕾が橋の欄干のねぎ坊主のような飾り(擬宝珠)に似
昨日のランチは天錦で頂きました。江南の商工会議所の隣にあります。カウンター越しに、揚げたての天ぷらが食べられる、お気に入りの店の一つです。いつもの、「天ぷらランチ」を注文しましたが、見なれない食材がありました。何かの葉のようですが・・・・・「うるい」という食材だと大将に教えてもらいました。ちょっと、ほろ苦くて、とっても美味しかったです。「うるい」は、初めて食べた食材なので、ネットで調べてみました。「オオバギボウシ」という、植物の葉のようです。