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生駒山麓の山道で、枝や幹に産み付けられたカマキリの卵嚢を撮ってきました。センダンの枝に産み付けられたオオカマキリの卵嚢【オオカマキリ】カマキリ科。70~90㎜。8~11月に出現。卵嚢は球形に近い盛り上がった形をしている。卵嚢で越冬。5月頃、卵が孵化すると、たくさんの幼虫が一斉に卵嚢から這い出てくる。ササの茎に産み付けられたオオカマキリの卵嚢これもオオカマキリの卵嚢?マツの枝に産み付けているオオカマキリ(9月23日撮影)サクラの幹に産み付けられたハラビロカマ
今日は昼から雨が止んだのでむろいけ園地へ。ほんとは川遊びとガサガサがしたかったみたいですが連日の大雨で危険です。カナヘビトカゲの赤ちゃんがあちこちにたくさんいましたキリギリス最近よく出会うやつオオカマキリ羽がまだはえてない未完成個体たくさんいましたカラスアゲハとてもキレイ素早いから以外に捕獲が難しかったりするオオムラサキ擬態が得意なやつ真ん中あたりに正解はこれ、エダナナフシ個人的にはクワガタとかよりもナナフシとかの方が興味があります。実は今日、探してた本命もコレ
8月はあまりフィールドに出れず、気付けばもう秋。夏の遅れを挽回したくて、大阪郊外に出かけました。大阪で水生昆虫は採れるのか…と思いつつも、とある公園のため池へ(箕面に行けば沢山居るらしいですが)。狙いはミズカマキリ。何度も網を振るいましたが、採れるのはコイツばかり。コオイムシ。他はスジエビやマツモムシ、ヤゴなど沢山居ました。池周辺の環境はトンボも豊富でガサガサもできるとあって、本当に楽しいです。オオカマキリ。持ち帰って飼育します。ギンヤンマ♂。いつ見ても綺麗。コイツはさすがにリ