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もうすぐ日本は木蓮の季節ですね。シーラさんが2004年に描いた白木蓮(ハクモクレン)洒落柿色(和色)に包まれたフクロウを見ていると優しい笑顔がこぼれます。作品は東京・護国寺の音羽画廊さんで個展をした時に見た白木蓮を描いています。個展の際に呈茶やお茶会をしていただきとてもお世話になりました。シーラさんが骨董やお茶にとても興味を持っているのは音羽画廊さんの影響です。護国寺駅の地下鉄の階段を上がると講談社前の街路樹に白木蓮が。バリ島から来たシーラさんには葉のない木に花が
バリのシーラさんはフクロウ画家です。ホンワカ心が温かくなるフクロウの絵を描きます。優しいシーラさんのお人柄があふれ出る絵画です。毎年5月に自由が丘で個展を開催されていましたが、コロナ禍のため、シーラさんは4年ぶりの来日です。26thW.Sila展“Serasi''5月26日(金)-6月1日(木)11:00-19:00(最終日16:00まで)Gallery自由が丘東京都世田谷区奥沢5-41-2アトラス自由が丘ビル1Ftel:03-6715-655
こんばんは。久しぶりのブログは何から書こうかと迷っていましたが…来月にはシーラさんが来日して個展がスタートするので2023年の個展をお伝えする前に2024年の個展に追い越されちゃうかも!?ぐずぐずできない!!と気づきました。かけ足でお休み中のことを書こうと思います。先ずは昨年ブログが途切れた25th+1記念の“新月の響き”の演奏会のお話です。笛奏者・雲龍氏とシーラ氏のコラボ演奏会“Suarahati(心の音)”は昨年の5月に東京の“スペース銀の鈴”で。