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今回のメキシコでの移動はバスを利用しました。いつもは飛行機なので、初めてということもあり、自分が体験してみて結構分かりにくかったので😂乗り方や注意事項など、事前に知っていたら助かるな…という情報をまとめてみました。今回初日はオアハカからスタートのため、成田からオアハカまではANAとアエロメヒコ航空を乗り継ぎました。ターミナル移動も、そこそこ大変(メキシコが初めての人にはかなりハードルが高い)なので、こちらを参考に⬇️⬇️https://ameblo.jp/tequila-metoki/e
GW3日目今日も晴れ。思い切り完璧な晴れ今日は第1ハウス42℃、でも第2ハウスは35℃。第2ハウスやっぱりイイね、同じ遮光無しの環境でこれだけ違うと嬉しい。狙い通りの結果になっとります。明日は第1ハウスに遮光入れたいと思います。第2ハウス内の鉢植えアガベの様子も最高です。ハウス内の空気循環に送風機を使っています。ビールケースじゃなくてちゃんとした台を用意してやりたい送風機2号。この2台体制でハウスの空気を回していきます地植えしようか悩んだけど鉢植えでやることにしたメンバー
「KingofAgave」のお話をしましょう!!学名【AgavePotatorum】ポタトラム一般名は「TOBARA」と呼ばれることが多いですが、「BILIA」と呼ばれる場合もあるようです。プエブラ州とオアハカ州の高地1200m~2300mで成長する比較的に小さなアガヴェです。成熟するのに12年~15年かかるのですが、幅1m高さ70cmくらいまでしか大きくなりません!ほぼ野生種でとても希少なアガヴェなのと大きく育たないのでメスカルの生産量も少ないことから「K
Wearewildagavehunters!!ついに念願のアガベハンターになりました。日本でも人気のメスカル「WAHAKA」にご招待いただき、オアハカの山の上に自生している野生種のアガベ「トバラ」の収穫体験をしてきました。今回のツアーをアレンジいただく際に、栽培しているアガベ畑か野生種のアガベかどちらが見たいか質問をいただき、一度体験してみたかったので、秒速で「WildAgave」をリクエストしました😂ホテルまで車でピックアップにきていただき、メスカル蒸留所が並ぶマサトランの近
今日は細長くヤシの木状に成長するアガヴェのお話をしましょう!学名【AgveKarwinskii】(カルウィンスキー)オアハカ州の中央部の谷に自生するアガヴェで、標高が750m~2000mにかけて分布します。このカルウィンスキーというアガヴェは、同じグループの種類で種類の違うアガヴェがたくさんあるのです!!このブログでは一般名と定義してお話いたします。「Cuishe」(クイシェ)「Cuixe」(クイシェ)「Madrecuixe」(マドレクイシェ)
▼自己紹介はこちら★1ペソ=約10円(当時)2005/3/7オアハカ「死者の町」というと、なんか怖い街みたいだが、そうではなく、メキシコでは11月に日本のお盆のような祭り「死者の日」が開かれることで有名。とくにこの街オアハカはそのメッカというべき街なのだ。街中がガイコツの仮装をしたひとであふれ、陽気に歌い踊り、墓地では霊と食事をしたり、お祈りがあったり。なのでできればその時期に来たかったなあ。「死」というものを、恐怖とかではなく、身近なものとして受け止め、
久しぶりの更新になってしまいました!今日は、AgaveMarmorata通称は「TEPEZTATE」(テペスタテ)と呼ばれるアガヴェのお話です。シエラ・マドレ・デル・スルと呼ばれるシエラマドレ山脈南部やバルザス川の東側からオアハカ州のイツモ地方のテワンテペックにかけて分布するアガヴェです。標高は1300~1800m成熟してMEZCALの原料として最適な糖度になるまでになんと!25年~35年もの歳月が必要なのです!!現在、原料として造られているほとんどが野生種です!急
ここからは帰路への旅🚗オアハカのコーヒーチェーンのドリンクを飲みながらまずプエブラへ移動普通に美味しかった帰りの高速はさほど渋滞もなく3時間ほどでプエブラに着いて、まず食べたかったものは日本食!笑てっとり早く久しぶりのSANTORY。お味噌汁が沁みたーーこの日は1ヶ月前から注文していたお皿たちを受け取りにまずURIARTEへ相変わらず可愛すぎた‥♡今回受け取ったお皿はこちらアニマルシリーズ!(勝手に命名)前回1セットしか買えなかったのをずーっと買い足したくて、イ
今回のお話はAgaveRhodacanthe一般名を「Mexicano」(メヒカーノ)「Doba-Daan」(ドバダン)と呼ばれるアガヴェについてです。メキシコの太平洋側の海沿いの高地1000m~2500mで広く育つアガヴェです。松や樫の木の乾燥林の森の中で育つ野生種!!最低8年~12年をかけて成長し、高さ2m幅4mと大きくなるアガヴェなのですぞ。野生種が少なくなったため、現在は半栽培も行われています。このアガヴェから造られるMEZCALは、スパ
学名【AgaveCupreata】一般は「Papalote」(パパロテ)「Papalometl」(パパロメトル)「Ancho」(アンチョ)などと呼ばれます。高さ80cm幅1mくらいに成長して、成熟には10年~12年かかります。ラベルには学名の「Cupreata」と表記されることが多いですね。バルザス川流域の固有種で、オアハカ州・ミチョアカン州・ゲレロ州・プエブラ州をまたいで流れる大きな川に沿った地域で生産される伝統的なMEZCALなんですよ♪ミネラル感やス
今回は【AgveAmericana】のお話を♪一般名を「Arroqueno」(アロケーニョ)「Coyote」(コジョーテ)「Blanco」(ブランコ)と呼ばれます。大きさは、高さ1.8m幅3mほどに成長します。昔はメスカルの生産に最も多く使われていたアガヴェだったのですが、成熟までに約20年が必要なので現在は毎年限られた量をスモールバッチで生産されています。上の写真は「Yagle」(ヤグル)という場所で半栽培がおこなわれている畑を見学させて頂いた際のモノです。栽培責任者
505日目2019年7月21日♡メキシコ・サンクリストバルデラスカサスアンディと別れて1人になりました。夜行バスの時間までかなりありますが、サンクリの街中は十分見て回ったのでホテルのレセプション横でWi-Fiを使いのんびりしていました今日からまた1人節約旅のスタート!!オアハカまで安く行く為には、まずは近くの街のトゥクストラ(Tuxtla)までコレクティーボに乗り向かいます!!コレクティーボ乗り場までは30分程歩きました!車体にもテントにも、わかりやすくSanCristo
今回はMEZCAL(メスカル)の原料のAgave(アガヴェ)の種類についてお話ししようと思います。テキーラも同様に「サボテン」から造られるという話がよくあるのですが・・・(笑)サボテンではないのですよ♪テキーラの原料は学名をAgaveTequilanaweberといい一般的には「Azul」(アスール)と呼ばれるアガヴェのみが原料と規定されております。それに対して現時点でメスカルは52種類のアガヴェが原料として認められています。ワインに例えてみると分かりやすいかもしれ
オアハカ女ひとり旅#01夫の出張中に初めての中南米女ひとり旅へ行き先はメキシコの雑貨天国オアハカ3泊4日で雑貨巡りをしに行くも、まさかのハプニング続き…ツイてないアラサー女の旅行記です謎の遅延で旅行スタートパナマからオアハカまでの直行便はないので、まずはメキシコシティへ4時間のフライトで着くはずが…\謎の2時間遅れ/機内待機中は激暑で、赤ちゃんもギャン泣きやっと離陸すると機内は激寒に…上着を忘れた私は凍えながら到着を待
オアハカ女ひとり旅#04巨大な「ベニートフアレス市場」にはメキシコ雑貨もたくさん今回どうしてもゲットしたかった、「メキシコ生まれのメルカドバック」を探しに行きますなんでもありな巨大市場「ベニートフアレス市場」中南米のお土産探しにオススメなのが「メルカード(市場)」市場に並ぶ商品には各地の特色が出ていて、歩くだけでも楽しいスポットです↓クスコの市場はこちら↓『【マチュピチュ旅行】カオス楽しい巨大市場でお土産爆買いデー!』マチュピチュ旅行記#18最終日はお土産爆買いデーカ
こん〇〇は!まだ4月なのに桜吹雪が風に舞うなか気温は夏で違和感しかないです各所で多肉イベントがありましたが争奪戦のような人混みで選ぶのは超苦手ですメリットもあって、同じ品種でも微妙に違う子を見つけてどちらにしようか悩む時間が楽しかったりします(フリルが細かいとか、爪が微妙に違うとか)で…今回は距離的にも遠くて中々伺えないサボテン相談室さんへ向かいました!紫式部(クスピダータパラセンシス✕ロメオ)いつかは迎えたいと思っていた子です複数ありましたが小苗も含めて悩み、爪
久しぶりの旅行から戻って2週間余り。戻って1週間ぐらいはなんかワチャワチャしていて、それからやっと徐々に元の生活に戻った感じです。3年ぶりの旅行で、色々と勝手を忘れているところに、アエロメヒコのアプリや自動配信メールに思わせぶりなことが書いてあってかる〜く翻弄されました。まず、ビザがいるのかどうか。幸運なことに、日本のパスポートを持っていると短期の観光目的の滞在でビザが必要になることってそうそうないんだけど、アエロメヒコの乗客は様々なので、誰にでも当てはまるような記述。ビザがい
オアハカといえば、メキシコ駐在妻にももちろん人気で、日本でも流行っているオアハカ?メルカド?バッグどちらの呼び名が正しいのか?はさておき私はメルカドバッグって言ってます。ネットで検索するとどちらでもでてきます!やはり現地で購入する方が安い!お友達情報からベニートフアレス市場が一番種類が豊富で安い!と聞いたので行ってきた。もちろん、手前の広場でもメルカドバッグは売っていたけど、市場の方が種類や大きさが充実。市場の中にはバッグを扱っているお店が数店舗あり何店舗か見た中で、こちら