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6月23日(日曜日)の京都5レース2歳新馬戦(芝1800m)で、キズナ産駒の牡馬エリキングが強い勝ち方をした。順調なら2歳重賞に登場して勝ち負けまで持ち込める力があるだろう。このエリキングは3代母が英愛オークスなどGⅠ5勝のユーザーフレンドリーというのが目を引く。このユーザーフレンドリーは1992年のトウカイテイオーの勝ったジャパンカップにも出走して1番人気6着ということで、日本にもなじみのある名牝。母のヤングスターはいま確変モードに入っているオセアニア系。
宝塚記念の日の新馬戦といえば、のちにオープンで活躍した馬たちの選ばれし新馬戦。今年は、2億3千万で取引された藤田オーナーの馬エリキングが登場。サンデーRの評判馬サラコスティとの対決が話題でした。エリキングが危なげなく勝ち切った。スローペースを見越して先に動いた、川田騎手のうまさでした。東京の5Rも1番人気ジョリーレーヌが牝馬ラッシ位切れ味を発揮して完勝。時計は遅いけれど、結構強いかもしれませんね。
キズナらしい産駒、セリで高かったそう、新馬戦は直線凄い追い風、なので直線で仕掛ける感じの外回りでも、早目に仕掛けてきていた、直線にむいて、追い込む後続が追いついてこようとしても、なんとなく追い風で自転車こがなくてもすごいスピードが出てる感じで、(それだけ基礎体力がないとそれができないんだけれど、)通常なら差が詰まるくらいはするのに、馬の力関係なく追い風のせいで追いつけなかった感じもあった。父は新馬勝ちの後、グンと馬体が充実してきたけれど、この馬はどうなるんでしょう。
JRA-VANPOG2024-2025シーズン※6月30日更新■今週の注目馬※〇はPOG指名馬今週は指名馬の出走は無く、注目馬登録している他の2歳馬の出走もありません調教時計見られないのでチェックしていないだけとも言えますが・・・明日は土曜出勤今週は普段とは別の職場に行っているですが、とにかく汗だく、足腰・肘への負担が・・・来週も継続する予定なので日曜日は体力回復につとめつつケーブルTVとNET機器の取外しもしなければ各場2歳新馬戦、重
日曜の推奨馬の成績は、(1.1.1.4)と絞り込んだわりにはイマイチ宝塚記念(GⅠ)は、◎ドウデュースから、○▲ー○▲☆△注♪へ3連複9点で勝負、後方追走の◎が直線伸び切れず6着に敗れたので不的中となってしまった京都5Rの新馬戦に出走したPOG指名馬のエリキングは、中団追走から直線鋭く伸びて最速の上がりで快勝、幸先のいいスタートを切った※.今シーズンのPOGドラフト会議はまだ続いているので、全指名馬が確定してから掲載しようと思う(現在15頭中13頭まで指名
見るのは配合だけですダービーが終わって2歳馬の新馬戦が始まりました。配合面から今後期待できそうな馬をピックアップして行きたいと思います。私が見るのは、あくまでも配合だけです。その馬の完成度の高さ、気性、心肺機能、厩舎力(厩舎実績)、外厩等実際のレースでは配合以外の部分が大きな影響を持ちますがその部分は現時点では無視します。◆プリティディーヴァ<牝>田中博康厩舎デビュー:2024/6/163回東京6日目芝1400m<配合>父Kingman母Assurance