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最近はあまり言われなくなりました溝規制のルール!ある日、リシャフトで入庫したミズノMP-27を見て…「これは新溝規制に不適合なヘッドですが大丈夫ですか?」とお伝えたら「はい!大丈夫です」と…。MPモデルでは唯一の新溝規制不適合なのがこのMP-27!なぜこのモデルだけが不適合なのは謎ですがMPブランドの中では唯一の存在だ。なお、ミズノ製品でのリストはこちらミズノゴルフクラブ2010年新溝ルール適合リスト│ゴルフ│ミズノミズノゴルフクラブの2010年新溝ル
私も期待しているエポンゴルフのAF-506のフィッティングヘッドが本日到着。ロフト角、ライ角の変更点は前作505からの変化は一切無し!前作からの踏襲を含めて顔の雰囲気次第で私もAF-506にマイクラブをチェンジしたいなと思ってはいたが…。「なるほど…。ちょっと遠くに行ってしまったかな…」前作AF-505はその小ぶりな形状から”小は大を兼ねる”的な逆発想がものすごく好きだった。小さく見えてもしっかりと易しくてそれでいて距離も出した私の中では歴代最高の50シリーズ。確かにラ
アイアンのフィッティングにおいて三浦技研かエポンゴルフかで迷う方は多い。弊社において三浦とエポンは今や飛車角の存在で絶対的なブランドだ…。フィッティングにおいての進め方でライ角を大きく曲げる必要がある時は三浦、純正とさほど変化が無い診断が出た場合には打ち比べをしてなるべく楽しみながらヘッドを決めて頂いている。その場合はやはりこのヘッドの存在が圧倒的…。【エポンAF-505#6~#A】ディアマナサンプ115Xエポンはアイアンを打ち易くする技術に長けたメーカーだと思う。この
天気も良く日中はそれほど寒く無かった本日は試打日和!AF-503からの買い替えをご希望のユーザー様が早速ご来店!「AF-506も良いですね~。やっぱり506の方が打ってて安心感があって易しさがありますよね!」(私)そうですね!今回は506も候補に入れます?「いえ、今回はAF-306で行きたいんですよね~。やっぱり506の方が飛びますか?」(私)スペック的にはロフトも1度立ってますからね!ヘッド構造としてはやはり506の方が捕まり感も重視しているので距離も出やすい
パターの中でもとりわけ大事にしている方も多い印象のスコッティキャメロンのパター…。中には何十万ものパターも多いですよね。パターのレストアは”出来るもの”と”出来ないもの”がありますがメルサでは市場でほとんど流通していない高額なレアもののキャメロンパターのお預かりはNGとさせて頂いています。ご理解ください。さて、本日も完成させました。ユーザー様から細かい指示書を頂きその通りに製作したつもりですが気に入って頂けるかな?中でもこの黒いドットの中の”ガラス面のような…”には何回
ドライバーの性能っていうのはもちろん14本の中で一番遠くに飛ばす道具である。時にゴルフクラブはその時々の性能よりも価値観や造形美でユーザーを引き付けることもある。ドライバーは遠くへ飛ばす道具、アイアン、ウェッジは飛距離を刻む道具、パターは転がす道具であるがゴルフクラブは時に宝飾品や調度品のようなとらわれ方もする。例えて言えばキャメロンのパターがそれに当たる。パターとしては転がす道具に過ぎないが著名な方が製作し超有名プロがそれを使って優勝すれば一連のエピソードが完結する。つまり高