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手首が出来たので袖口を作り始めます。今回、後ろ姿が地味だったので袖口をフリフリにすることにしました。フリルはエポパテで作っていきます。練り練りしてある程度硬化させたらワセリンを塗った上でエポパテを細長く、平たく伸ばします。硬化は結構しっかりと固くなるまでほっておいて大丈夫です。私はフリルは手で折り込むので結構ギリまで薄くします。なので力を入れないと伸ばせない程度に硬化させる方がやりやすいんです。爪楊枝を等間隔で軽く押し付け、折りグセをつけておきます。手で適当に折りました。端っこを台
……やっぱりカスタム続行ー
どうも、アーティファクト祭りのお題でドツボにハマってる伝馬です。今日はダラダラ書いてます。御用とお急ぎのある方は、華麗なスルーがオススメです。roku_sukeさん主催の、ハァハァ選手権フィギュア祭りに参加しています。参加キットは、エントリーグレードのベジータで・・・女スーパーサイヤ人「ケール」を作ろうと奮闘中です!今回は、フェチの皆さんから人気の高い「尻」の続きを♪・・・とはいえ、すでにカタチはこれで行こうと決めたの
「エポキシパテ」略して「エポパテ」と呼ばれる素材は2種類の材料を練り合わせ、化学反応によって硬化する素材です。硬化するまではねんどのような感覚で扱えます。そのため指やヘラやスパチュラなどで形作ることができます。ポリエステルパテやプラスチックパテは歯磨き粉のようなペースト状なのでこういうことは得意ではありません。上記はタミヤ製の代表的な2種類。上の青っぽいグレーが「高密度タイプ」で「20~25度では約12時間で硬化する」とマニュアルにあります。下の黄色が「速硬化タイプ」で「20~25度では約6時