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エベレストBCからの下山後、カトマンズに3泊です。当初はカトマンズは2泊で、Day11ナムチェからルクラに下山、ルクラ空港近くのお宿泊Day12午前にルクラから飛行機でカトマンズへ移動、カトマンズ泊Day13予備日(天候により、ルクラ空港から飛行機が飛ばないことがままある)、カトマンズ泊Day14お昼にカトマンズからデリー経由で帰国…という予定でした。が、Day11ナムチェから超スピードでルクラに下山、夕方の便でカトマンズへ移動、カトマンズ泊Day12特に予定なし、カ
下山後は、カトマンズの可愛いホテルに3泊も滞在しているwatanabiさん。しかしDay8のカラパタールでHP0となり、ボロボロになりながら毎日下山のために歩かねばならないというあれで(休む時間は無い❗️)、過労による胃腸障害を発生させてしまい、腹が機能停止し、めちゃんこお腹が痛い。…そしてそれは下山後のカトマンズでも続いているのであった。(だいぶ良くなったけど)なのでお出かけする気もなく、ずーっと部屋でNHKの海外番組を見つつ、iPadでマンガ読みつつ、だっらぁぁぁぁぁぁぁ
本来であればDay11はルクラ空港の近くの山小屋に泊まって、翌朝の便でカトマンズに移動するはずだった。…のですが、なぜか午後の便に乗せてもらって急いでカトマンズに(その日のうちに)戻ることになり、ルクラ空港の離陸動画を撮る暇もなくトリブバン空港に到着。しかし、私はいったい今日はどこに泊まるのだろうか❓どう考えてもルクラ空港近くの山小屋の方が、カトマンズのホテルよりもお安いような気がする。私は下山後はちょっと良いホテルに泊まりたいなと思っており、当初の予定ではなかなかなお洒落ホテルを予
Day3-2の行程(Day3後半)Day3は、高度順応のためナムチェ(3,440m)に滞在してウロウロです。今日の記事(Day3-2)は、クムジュンに寄ってからナムチェへ戻ります。ーーーーーホテルエベレストビューにてお茶休憩の後、てくてく歩いて近くのクムジュンのお寺へお祈りに行くことに。クムジュンは、シェルパ族が信仰するチベット仏教の神の山クンビラ(5,761m)の麓にある村です。緑色の屋根で統一されていてとってもキレイ。中心の赤い屋根の建物がお寺です。ク
Day7の行程(コンマ・ラ越え)Day7は、チュクン(4,730)からロブチェ(4,900)までです。今日の記事(Day7)は、コンマラ(5,535)越え全行程を一気に掲載です。ーーーーー本日は、2024年大晦日でございます。皆様今年もたくさんお世話になりました、また来年もどうぞよろしくお願いします❗️今年最後ということで、コンマラ越えはなんと1記事でっす。長すぎて掲載できなかったらさーせん。いつもの事ながら、お時間のある時にお読みください。(コンマラパスについて調
Day2-1の行程(Day2前半)Day2は、パクディン(2,610m)→ランチ→ナムチェ(3,440m)泊。今日の記事(Day2-1)は、パクディン出発からランチ休憩まで。ーーーーー6:15に起床し、洗顔・歯磨き・体拭き・トイレなどを終え、テキパキと荷造りを終えたら、Dさんが部屋まで今日持ってくれる荷物(ありがたや〜)を受け取りに来て、それを渡してから朝ごはんへ。今日の朝ごはんは野菜ラーメンにしてみた。朝ラーである。(メニュー表でもスープ扱いらしく、小ぶりでちょう
Day4-2の行程(Day4後半)Day4は、再びナムチェ(3,440m)を出発してデボチェへ。今日の記事(Day4-2)は、お昼ご飯から今日のお宿まで。ーーーーーお昼ご飯を食べているティーハウス❓レストラン❓の目の前は、吊り橋である。この吊り橋で渡る川沿いにずーっと歩いてきたけども、このちょっと先でアイランドピーク方面(イムジャツェの麓から流れるイムジャコーラ)と、ゴーキョ方面に二股に別れるのであった。今回私はエベレストBC目指していくので、ゴーキョには行けない。
Day8-2の行程(Day8後半)Day8は、ロブチェ(4,900m)からゴラクシェプ(5,170m)へ。今日の記事(Day8-2)は、エベレストBCからカラパタールに行って撃沈するまで。ーーーーーエベレストBCに到達し、当初の予定ではこの後はゴラクシェプのお宿に帰り、そこから歩けるだけ歩いてカラパタール中腹の展望スポットで夕陽に染まるエベレストを見よう〜という予定になったいた。…のですが❗️エベレストBCに向かう途中にDさんが「カラパタールに行く近道、今年は崩れて
Day9の行程(下山1日目)Day9は、ゴラクシェプ(5,170m)からソマレ(4,010m)へ。Day10の行程(下山2日目)Day10は、ソマレ(4,010m)からナムチェ(3,400m)へ。Day11の行程(下山3日目)Day11は、ナムチェ(3,400m)からルクラ空港(2,840m)へ。ーーーーーカラパタールに夕焼けを見に行って撃沈したwatanabiさん。途中から全てのHPを消費したため、もう体はボロボロ状態。何も食べられない状態だ
Day4-1の行程(Day4前半)Day4は、再びナムチェ(3,440m)を出発してデボチェへ。今日の記事(Day4-1)は、theエベレスト街道的な絶景ルートをただ歩くだけです。ーーーーーさて、高度順応の滞在も終えまして、本日よりまたエベレストBC(ベースキャンプ)に向けてトレッキングの再開です。ここで、全体像を一旦確認いたしましょう〜。ルクラから登り8日間、下り3日間のトレッキングで目的地をエベレストBCといたしますと、本日Day4の目的地はちょうどルート
Day6-2の行程(Day6後半)Day6は、ディンボチェ(4,410m)から念願のチュクン(4,730m)へ。今日の記事(Day6-1)は、チュクンの裏山方面へお散歩です。ーーーーーチュクンのお宿に到着し、お昼ご飯にベジラーメンを食したのちは裏山へ写真撮影にお出かけです。…ということで、ふたたびここで位置情報を確認いたしましょう〜。↑ビジーな図で申し訳ないです。ふつうの色分け地図だと分かりにくいかと思い、GoogleMapの衛星写真の地図に書き込みしてみた。
Day3-1の行程(Day3前半)Day3は、高度順応のためナムチェ(3,440m)に滞在してウロウロです。今日の記事(Day3-1)は、有名なホテルエベレストビューまで。ーーーーー今回の(一般的な日程の)エベレストベースキャンプまでのトレッキングは、標高は2,860mのルクラから5,545mのカラパタールまで、登りが8日間で、下りが3日間の合計11日。その間は毎日上り続けるわけではなく、高度順応のために標高3,440mのナムチェと、標高4,400mのディンボチェ等で1日
Day5-2の行程(Day5後半)Day5は、デボチェ(3,800m)からディンボチェ(4,410m)へ。今日の記事(Day5-2)は、お昼ご飯後からディンボチェのお宿で大失敗するまで。ーーーーーソマレで昼ごはんを食べ終わり、再びディンボチェに向かってトレッキング再開。ちなみに昼ごはんはだいたい30分程度である(トイレ休憩含めて)。食事する時間自体はそんなにかからない気がするが、エベレスト街道の山小屋で食事を頼むと頼んだ時から野菜を切り始める感じがする。…つまり、
HND→SIN/乗り継ぎ6時間待機/→KTM、と来て、やっとこカトマンズに到着いたしました❗️よかったよかった。今日着かなかったらトレッキングがやばいことになる出発予備日のないスケジュールである。元々は到着翌々日にトレッキング開始という1日カトマンズフリーという余裕のあるスケジュールだったが、飛行機の欠航などによりスケジュール変更となったので、到着翌日からすぐトレッキング。とりあえずビジネスクラスのお客さんだけを下ろして、ターミナルに移動。時々そういうシステムある。ありがたいことであ
Day1-2の行程(Day1前半)Day1は、ルクラ(標高2,860m)→ランチ休憩→パクディン(標高2,610m)泊。今日の記事(Day1-2)はランチ休憩まで。ほぼ下りという悲しい道のりである。下ったら上りが待っている…。ーーーーーエベレスト街道の玄関口のルクラ空港に到着して、まずは朝ごはんである。標高500mのラメチャップから、標高2,860mのルクラに到着したばかりでいきなり運動をすると良くないかなと思い、朝ごはん休憩でしばし体を慣らすことに。(日本で
世界一危険な空港と言われるルクラ空港。テンジン・ヒラリー空港-Wikipediaja.wikipedia.org飛行機好きならちょっと行ってみたいと思っていた空港のひとつで、とっても楽しみにしていたのでした。なぜそんなに危険なのかと簡単にいうと、空港の標高が2800m(空気が薄くてエンジンがキバれない)滑走路が傾斜している(11.7%、実際かなりな坂道)端っこが断崖絶壁もう一方の端っこは山(壁)アプローチするにも、谷間を縫ってジグザグして進む…という感じ。簡単に、
Day1-3の行程(Day1後半)Day1は、ルクラ(標高2,860m)→ランチ休憩→パクディン(標高2,610m)泊。今日の記事(Day1-3)は、ランチ休憩から今日のお宿に到着まで。ーーーーーお昼ご飯を食べていたら、脇の街道をラメチャップ空港で一緒に飛行機が飛ぶのを待っていたインドの男性グループと再会。この方達は私の乗った飛行機の5分後くらいに飛んだ、違う航空会社の飛行機でルクラに到着していたので、ほぼスタート時間は一緒。なぜか私たちの荷物は全然出てこなくて(だから
Day5-1の行程(Day5前半)Day5は、デボチェ(3,800m)からディンボチェ(4,410m)へ。今日の記事(Day5-1)は、デボチェの出発からお昼ご飯まで。ーーーーー今日も目覚めのミルクティー。インドに行った時に、ガイドのおじちゃんが「うー、朝はチャイ飲まなきゃ❗️」と言っていたのを思い出す。(朝に目覚めのコーヒーを飲むのと似ている)↑手がシワシワでお恥ずかしい。高地は乾燥しているからということにさせていただきたい。朝のサチュレーションも、標高が
Day8-1の行程(Day8前半)Day8は、ロブチェ(4,900m)からゴラクシェプ(5,170m)へ。今日の記事(Day8-1)は、ロブチェ出発からエベレストBCへ到着するまで。ーーーーー昨日はコンマラパスを越え、まったく本当にこの旅の中でいっちゃん大変だったよふぅ〜❗️などと思いつつ、寝て起きたら元気になっていた(と思っていたが、実際はスタミナギリギリ自転車操業状態だったと思う)。ロブチェのお宿の朝ごはんは、なんとジャポニカ米のお粥とのこと。(韓国や日本のお客
HND(羽田空港)から、なんとか無事にSIN(シンガポール・チャンギ空港)に到着。朝の7時に到着したので、とりあえずラウンジに移動してシャワーを浴びたり朝ごはんを食べたりしたいな〜というあれで、到着したT2のシルバークリスラウンジに移動した。…が、めっちゃ混んでいる…。とりあえずラウンジのダイニングにライブステーション的なヌードルコーナーがあったので、朝からさっぱりフォー食べたい❗️と思ってオーダー。泡ばっかり出てくる生ビールサーバーから頑張って注ぎ、フォーっていうのかビーフ
Day6-1の行程(Day6前半)Day6は、ディンボチェ(4,410m)から念願のチュクン(4,730m)へ。今日の記事(Day6-1)は、出発からチュクンの山小屋に到着するまで。ーーーーー朝、今日もミルクティーでお目覚め。しかしながら昨晩鍵を部屋に置いたままドアの鍵がかかってしまい、トイレの窓を分解して室内に入り、ドアを開けてもらうという大失態が流石に申し訳なさマックスなせいか、ちょっと腹が痛い。今朝のSpO2は88。私はストレスがすぐ腹にくる(この旅の出発の羽
ヒマラヤトレッキングに興味はありませんか?世界で一番美しいと言われている、エベレスト街道を歩く旅について、その様子を知りたいとおもいませんか?今回、ネパールからのヒマラヤトレッキングルートを使って出かけた旅の報告をまとめてみました。ヒマラヤトレッキングとは?ヒマラヤトレッキングは、世界でも類を見ない、最も高い山々が連なるヒマラヤ山脈を歩くアクテビィティのことです。山岳地帯の自然を楽しみながら、村々を訪れ、壮大な景色を楽しむトレッキングです。初心者から、上級者まで、ルートの選び方に