エトポシド

ご無沙汰しております。7月下旬に最後の抗がん剤治療を終えてから、月一回、血液腫瘍科、呼吸器内科の受診をしてきました。ヘモグロビン数値も基準値で安定していたので、ネオーラル（免疫抑制剤）を減薬一日20ミリ（朝10ミリ、夜10ミリ）にして、受診期間も2ヶ月に一度に一旦なったところ、11月受診時に、再びヘモグロビンが貧血の数値に。でも、まだヘモグロビン10.8二桁なので、年内もう一度受診して、ヘモグロビン一桁になっていたら、ネオーラルを増やしましょうとの事で、本日受診してきました。採血結

8月にコンバージョン手術を無事終えて10月より予防的に化学療法第二弾「EP療法」を始めた妻ですが、先の記事で書きました通り、劇症的な副作用が発現してしまったことを受けてEP療法は一旦中止することとなりました。胆のうがん告知から今までの経緯を簡単にまとめてみます。2024年9月胆のうがん告知肝臓に2ヶ、リンパ節に1ヶ転移有りステージⅣ判定手術不可。キイトルーダー、ゲムシタビン、シスプラチンによる化学療法（GCP）開始。2025年4月GCP療法8クール終了。