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いつの時代も、その当時は常識だったものが、今考えると、なんで?は、ファッションの世界では当たり前。ギターも、同じ。形も機構も変化しない、レスポールでもこう言うことが起こる。80年代、個人的には、レスポールのピックガードは何故かダサいものだった。割と外して使っている人が多かった。①レスポールのピックガードなんせ、外していた。メタル限定かも知れないが、外していた。思うに、レスポールには危機の時代があったように感じる。瀬戸際まで行った訳ではないが、メタルな世界では、軽量でロックトレモロ
先日の記事:「見た目」にまつわるエトセトラでHistoricSelectと比較されまくり…やれボディがデカイとか…やれアイボリーパーツがピンクっぽいとか…エスカッションが低いとか…トイレが長いとか…さんざんだったレスポールスタンダードをドレスアップしてあげようと思います!…ですが、マイルールとして…「見た目」の各パーツには予算数千円まで!DMCなどの数万円するパーツとか、TrueHistoricから取り外した…的なものは基本無しで。そもそも2005年製のスタンダードにはヒ
仕事の合間に3Dプリンターのフリーデータを探していたら、良さそうな(というか超有名サイトらしい)サイトを見つけたので、ギター関連のパーツを探してみたら、結構あるある。Thingiverse-DigitalDesignsforPhysicalObjectsDownloadfilesandbuildthemwithyour3Dprinter,lasercutter,orCNC.Thingiverseisauniverseofthings.www.t
エスカッションとは…ボディにピックアップを取り付ける為の部品?なの?まぁそんな感じのモノを交換しようと言うお話なんで交換するのか?それは割れてしまったり~テープで応急処置してるフロントとリアで色違い、大きさが違うのを使っていたり~並べるとホント色が全然違うな…するので交換しようかとんで今回購入したのが↓GibsonのHistoriccollectionの純正部品なのなか?このエスカッションも色々ありますまず色!これはもうホントね…アイボリー、クリーム…同じ色の表記でも
2024/02/06の事ギブソンレスポールスタンダード50sのエスカッションをトールタイプに交換。ヒスコレやリイシューのカスタムショップ製のエスカッションはオリジナルに近づける為に元々トールタイプでピックアップがエスカッションからあまり露出していない。一方でレギュラーライン製品のエスカッションはそれに比べて背が低いタイプのエスカッション(他メーカー含め世間的には多数派?)なのでピックアップの露出部分が多い。この露出が多いピックアップがデベソに見えてしまって、なんとも格好良くない。
エレキギター"PaulReedSmith,SECustom22Semi-Hollow"の二か所を微改造しました。□その1:エスカッションの交換交換したピックアップ"SeymourDuncanP-Rails"の色は黒色、元のエスカッションは白色。やや違和感があるので、エスカッションを黒色に交換することにしました。PRSに合うエスカッションをあれこれ探して見つけたのが、PRS純正の"PickupRing"です。値段はそこそこです。安価なものを買って取り付け穴の再加工になら
2023/02/06の事先日購入したGIBSONUSALesPaulStandard'50s2023年製のエスカッション交換前編からの続き届いたDiMarzioDM1301CRと純正(元々付いていたもの)とサイズ等を比較。一番心配していたネジ穴の間隔の寸法。数値は我が家にあったノギスでの実測値。長辺(横)のネジ穴間は純正81,0mmDM1301/130080.5mm短辺(縦)のネジ穴間は純正、DM1301/1300共に37.0mm
お待たせしてすみません。ちょっと前にした話の続きです。誰が待ってるのかって・・・私です。このストラトをIRONMAIDENのデイヴ・マーレイ・モデルにするぞー。おー。私から見たデイヴ・マーレイ・モデルの定義は、黒白ストラトでリアとフロントがスーパーディストーション色のハムバッカー(HSH)でクロームのメタルエスカッション。という感じなので、まぁ今回使うのはラージヘッドですがそこはあまり気にしてないかも。ちなみに今は本人はフロイドローズを使ってますが、写真のFenderデイヴ・マ
さて、ご友人のNavigatorレスポールNLP-プロトタイプのブラッシュアップ!ジャパンビンテージならではの波瀾万丈な冒険が恐らく潜んでいることでしょう…:(;゙゚'ω゚'):まずは分解分解〜〜♪ピックアップは70年代のエクスプローラーから移植されたGibsonスーパーハムバッカーが付いてました。ゴールドのカバー!70年代にSGやエクスプローラーなど単板ソリッドギターと、レスポールのサウンドカラーを分けるために開発されたと言われる、裏が電導タールでベタ付けされ、修理も改造も出来