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2024年度の入学式が、満開の桜のもと4月8日より始まりました🌸幸せ溢れる皆さんの晴れ姿を拝見し心より嬉しく思います。ご入学おめでとうございます㊗️『本日、心配していたお天気にも恵まれ、桜の花びらが舞い散る中で無事に入学式を迎える事ができました。在校生に見守られながら行われた礼拝形式の入学式は大変厳かで温かく、また、アイメイトのわんちゃんたちも駆けつけてくれて、立教女学院らしい笑顔溢れる時間となりました。改めて、この先12年間の学びの道筋を作ってくださったエコールの先生方に心より御
息子が年中の10月に突如として「そうだ、小学校受験をしよう」とまるで週末に京都にでも行くくらいの気持ちで受験を決めた我が家は、右も左も分からないまま、某大手のお教室に通い始めました。しかし、冬季講習が終わり、年が明けた頃、少しずつ物足りなさを感じ始めてきました。私たちのことを常にお客様扱いの先生や受付の方々、さらに子供や親に対して個々への踏み込んだアドバイスがないことが気になってきたのです。軽い気持ちで始めてしまったとはいえ、やるからには結果を出そうと決めていたので、このままではいけないと考え
先日春の気持ちの良い気候の中晃華学園小学校を訪ねて参りました。昨年は緊急事態宣言で伺えなかったので2年ぶりに校門をくぐらせて頂き大変感慨深く気持ちが高揚いたしました。晃華学園をお訪ねする度に感じるのは素晴らしい環境に恵まれている事出会う方々が皆温かい空気を醸し出している事全てが気持ちよく整っている学校と言う事です。校門の守衛さんとのご挨拶から始まり出会う子供達が気持ちよくご挨拶してくださる様子そして勿論説明会における先生方の子供を思う愛情。ここで学ぶ子供達は幸せだな
本年度の「ゴールデンウィーク特訓」も、無事に終了いたしました。春期講習からあっという間の1ヶ月、今回の特訓は、「スピード」を意識いたしました。集中力を養うべく、発問も解答も、「しっかり一度で聞き取り、手早く答えること」を目標に、ペーパー25枚を一気に行いました。見たことのある問題ばかりですが、テキパキ指示が進みますと、ペースについていくことは大変でした。巧緻には集団行動もからめてみました。母の日のプレゼント作り、お母さまの指輪やネックレスに使うビーズは、数種類の中から皆
2023年度の、立教女学院小学校入試を振り返ります。今年も去年と同じように月齢順の10月の事前面接と11月3日の試験となりました。「面接」面接の資料は今年も昨年同様従来に戻り、家族構成、通学時間、就寝起床時間、食物アレルギーについて、そして「お仕事やご家庭での生活の事など保護者に関して学校に伝えたい事がありましたらお書きください」と言う項目がありました。何も準備せずに行かれると、こちらの項目は何を書けば良いか戸惑われ、「特にございません」とお書きになるご家庭もお有りかと
2022年度の白百合学園小学校の入試を振り返ります。コロナ禍の中夏の個別説明会は中止でしたが6月の学校説明会は校長先生、教頭先生、専科の先生方から直接お話を伺える貴重な機会となりました。又学校の良いところを話してくれた六年生3名の姿に感動したご父兄も多くいらっしゃいました。今年の出願は願書郵送前にWeb出願があり出願時間のスタートがはっきりしませんでした。複数の時間帯となった試験時間を考慮したい場合今年の出願形態については要注意です。面接10月21日から2
2022年度の早稲田実業学校初等部の入試を振り返ってみたいと思います。1次試験は、本年度も11月1日より、男子の4月生まれから始まり、そのあとに女子は3月生まれから、逆生年月日順に11月4日まで続きました。11月7日の朝8時にwebで一次合格発表、翌11月8日から二次面接が、やはり男子4月生まれから始まり、11月12日の朝8時にWebで最終合格発表、長い入試です。本年度の試験時間は、30分程だった昨年度とは変わり、1時間程となりました。赤、青、緑、黄色の各15人、4グ
4月6日の慶応義塾横浜初等部を皮切りに、入学式のご報告が続きます。晴れ姿をこうやって拝見する時が、私どもにとって、一年の中の至福の時です。心よりご入学おめでとうございます🌸「先生達にこの景色を見させて頂いたと、感謝しかありません。今日はさっそく六年生のお兄さんお姉さんが学校案内をしてくださったようで、○○は、図書室にあるたくさんの虫の標本に興奮していました。これから思い切り小学校生活を楽しんでほしいと改めて嬉しく思いました。」「無事に入学式を迎える事が出来ました🌸お天気にも恵ま
2023年度の入試が無事に終わり、受験生だった子供たちは、就学前クラスで「こくご」と「さんすう」に楽しく取り組んでいます。今年は多数合格を頂いた白百合学園小学校の振り返りから始めます。今年もコロナ禍になってからの体制通り10月の事前面接、11月1日の試験は午前の時間が区切られた中、約1時間くらいの試験時間で、ペーパー、行動観察、個別対応の考査が行われました面接面接室には3人の先生がおられ、入室前にマスクを外してからの面接となりました。今年も子供への質問は一つの話題か
本年度の東京学芸大学附属小金井小学校の入試を振り返ってみたいと思います。出願は9月21日〜10月1日までと長く、他の学芸大学附属小学校と併願する場合は、出願日時に気を配らなくてはなりません。入試は本年度も、昨年同様、男子11月24日、女子11月25日の、一日のみの入試でした。朝8時20分から午後13時50分まで、4回に分け、各回16名ずつ8〜9グループで考査が行われました。試験時間は1時間。ペーパーは2枚。お話の記憶、絵の記憶、四方観察、計数、回転図形、生活
5月6月と各学校の学校説明会や見学会が続いております。6月10日は聖心女子学院初等科の説明会に伺いました。白金という都心であるのにこれほどの自然豊かな広大な土地に学校を構えている事、115年という歴史も感じられ多感な子供時代を過ごす環境としての素晴らしさを伺う度に感じ入ります。プログラムはシスター大山からの「聖心女子学院12年間の教育」中塩副校長からの「初等科の学校生活について」発表は3年生の学習発表会より「つながる、広がる、いのちのわ〜水べの生き物とすごした日々」
暑い毎日が続く中、白百合学園小学校の一年生のお姉さま4人が、年長クラスの応援に来てくれました。次々に出る質問に生き生きと自分の言葉で小学校での楽しい生活の様子を話してくれる卒室生四人の姿は眩しいほど輝いていて✨心から誇らしく嬉しく感じました。それぞれの課題も見つかり、これから後2ヶ月がんばらなくてはならない!と、保護者も子供達も決意を新たにした所での先輩お姉さま方の応援📣📣📣📣、どれほど力になった事でしょう❗️お母さま方も加わり、長時間にわたり、先輩お母さま方に質問
本年度の立教女学院小学校の入試を振り返ってみたいと思います。面接本年は10月16日〜21日まで生年月日順に事前面接がございました。面接前にアンケートの記入があります。名前、家族、保護者に関して学校に伝えたいこと、通学について、健康についてと、限られたスペースの中で保護者を知っていただくためには、どのように表現したら良いか、願書同様、これも私どもが心を砕くポイントです。アンケートが仕上がりますと、次は面接です。所要時間は15分ほど。面接官はお二人で、校長先生や教頭先生が
ただ今、慶應義塾横浜初等部の一次の発表があり、11月1日より始まりました小学校入試の、11月17日現在の合格速報をお知らせいたします。在籍16名(男子7名、女子9名)中⭐️雙葉小学校・・・・・・・・・・1名⭐️白百合学園小学校・・・・・・・3名⭐️立教女学院小学校・・・・・・・5名⭐️聖心女子学院初等科・・・・・・1名⭐️日本女子大学附属豊明小学校・・2名⭐️暁星小学校・・・・・・・・・・1名⭐️東京農業大学稲花小学校・・・・1名⭐️成蹊小学校・・・・・・・・・・1名⭐️
2024年度も合格者3名を頂いた白百合学園小学校入試を振り返りたいと思います。面接例年通り10月の3日間の中から1日の指定時間に約10分から15分程の親子面接が行われました。本年度も子供への質疑は長いラリーが展開された様子でした。一問一答では終わらない質疑は付け焼き刃の面接対策では全く歯が立ちません。私共のお教室では願書面接対策として一年かけてその子らしさ、各ご家庭らしさを深く考えていく事に重きを置いております。今年も短い志望理由の欄にご家庭と何度もやり取り
2024年度の小学校受験を駆け抜けた子供達の就学前クラスが修了致しました✨🌸✨今年は男子5人女子5人男女比が同じという珍しい年でしたが和気藹々楽しい4ヶ月でした👦👧こちらのクラスは毎年、年長クラスとは又ひと味違う新しい空気が流れ、子供達の新たな一面を発見できる、私達にとっても楽しみな時間になっています😊私共の就学前クラスにおける学力のレベルは高い水準だと自負しております✨今年の最後の「こくご」の授業は、一年生の教科書から「かいがら」の音読リレーをいたしました。一人1ページず
年長クラスの春期講習、丸二日間、しっかり6時間以上がんばりました。11月から今までの授業の復習テストでは、そろそろスピードや正確さを求められる中、各自のこれからの課題を確認いたしました。今回の講習で一番力を入れたことは「お話作り」「話すこと」「文章を組み立てること」主語の人物カードを選び、そこから目に情景が浮かぶよう、お話作りを展開してもらいました。一枚の絵、二枚の絵、三枚の絵と、お話を組み立て、尚且つ自分の気持ちを入れた文章作りに取り組みました。まだまだ助けが必要
受験写真の季節の前に、毎年受験写真で大変お世話になっております、写真スタジオの店長さんに、本年も、撮影前のお話と練習にいらしていただきました。お母さま方に、写真撮影についての具体的なお話をしていただいたり、お子さん方の前では、「おしゃしんのだいじなおはなし」として、学校の先生に見ていただく写真は「どんな姿勢がいい?」「どんなお顔がいい?」「どんな写真がいい?」との質問のもと、具体的なお話をたくさんしていただきました。そして、「目はぱっちり」「お口にっこり」「
本年度の早稲田実業学校初等部の入試は、11月1日から4日間、男子の4月生まれから始まりました。・ペーパー・・・お話の記憶、同図形発見、計数・生活習慣・・・ハンガーのワイシャツの着脱。買い物カゴに入った牛乳パック、お菓子、ジャガイモ、缶などを袋に入れる。お弁当箱におかずを詰め、巾着袋に入れる。・行動観察・・ビニールプールでのスーパーボールすくい。4種類のボールをグループで遠くの箱まで運ぶ。・製作・・・男の子が何か匂いを嗅いでいる絵を見て、何の匂いを嗅いでいるか想像して絵を描く。
本年度の、聖心女子学院初等科の試験を振り返ります。聖心についての振り返りは初めてです。本年度はコロナ禍の中、説明会から各学校のご苦労が見られました。聖心もYouTube配信などを積極的に行いつつ、実際に学校をお訪ね出来る機会も万全の対策の中、二回準備されました。試験は例年通り、10月の事前面接、11月1日が本試験でした。面接は2日あり、受験番号の早い順に振り分けられます。お部屋は校長であるシスター大山と教頭先生の2部屋があり、それぞれ教師2名が保護者と子供一緒に10分程の面接を行いま