ブログ記事553件
どうもガレージきくちです2週間前にインプで走ってブレーキローターが割れて以来毎夜、突貫作業でフロントブレーキ周りの交換や直前までドラシャ交換したりとドタバタしてましたが日曜休みが珍しい仕事してるのでせっかく日曜休みなら上がるしかないでしょ、と間に合わせました。。。世間的にはGW最初の日曜日渋滞予測だと綾瀬付近で混むらしい、、、と、高速走るも
京都も結構な嵐でした。ファクトリーは年中嵐です(汗)クスコさんから、LSDが2セット。異なる仕様です。EG6B18C-RR制作車両、先日、LSDが粉砕しているのを発見し、クスコさんにパーツ手配するも廃盤(TT)、オーナーさんに相談すると、LSDの無いクルマは楽しく無い、絶対に必要、そりゃそーですよね、LSDは楽しむ為にやっぱり必須です。昨今、純正ヘリカルもナカナカ前に出るタイプも有るし、脚によっては良いですが、やっぱり機械式のLSDは別格なんです。私の中では必須、これはFF/FR
K24A改K24R製作。先日、腰下組み上がって、ヘッド仕上げたエンジンです。ヘッドガスケット載せて。K型は戸田レーシングさんちのパーツ率高いですね(^^)VTC、レスにする事はほぼ私んちでは有りません。35度制限プーリーで不慮のバルブタッチに対する保険掛けて置きます。30~40度を仕様等に応じて使い分けます。カムも戸田レーシングさんちのA3カムです。きっちりVTCを制御し、美味しい所をちまちまと見つけないと活きませんよ。バルタイの美味しい所をちまちまネチネチ探せない
K20Aエンジンベースエンジンを入手し、やっと届きました♫ここ1ヶ月の傾向としては、K20Aエンジンラッシュで、多種多様な車両に載せたり、載ってたり、仕様も様々で、一台、一台全部違うwDC5に載ってるエンジンは、当然、降ろしたエンジンを組んで載せる、FD2もしかり、EP3も当然同じく。S2000は基本的にF20CかF22Cしか無いので比較的アレが必要だ、コレが必要だ、ってのが少ない、頭の中が整理しやすいです。が、今私んちで組んでるK20A系は。○MR-S○ロータスエリーゼ
S2000AP1ハルテックフルコンエリート1500キットね。データインストールして。空燃比連動のハーネスして。連動設定してと。完成♫空燃比学習機能付きアイドルコントロールの学習も付いてますノックコントロールも入れてます。適当にブラブラ乗ってると個体差は、基本的にベースデータがしっかりしていれば、フルオートで良い所来る。スロットルセンサーのキャリブレーションだけ忘れずに行って下さいませ。今回はAP12Lライトチューン仕様でのオーダー。発送して
R32GT-RRB26DETT改2.7L制作ね。大体、バラすと色々なヤバ箇所が出てくる年代ですね。ゴムのホースはかなりの確率でサクサクになってます(汗)このオーナー様のエンジンは、恐らく水回りのホースは一度交換してる様な感じを見受けますが、今回、ゴム系はオール交換します。この先の10年、通常メンテで乗り回せる努力は全てしましょ。ゴムひとつケチって大きな痛いブーメランになってもいやでしょ?(^^)まず助手席側からバラす。タービン摘出。GT-SSタービンが
RF3,K20A改K24エンジン製作。ポート加工が完了し、お次はバルブ摺合せ。カーボンの噛み込み痕がおおよそ無くなる程度に摺合せして行きます。で、バルブの当たりをチェック。レース用のシートカット&摺合せですと、おおよそ画像の半分以下程度の当たりにし、更に外当たりに取りますが、レース用のエンジンは数戦に一度オーバーホールします、だからこそ、気密性を狙ったシートの当たり幅や位置を狙える訳で、シートの当たり幅が狭いと言う事はバルブの熱がシリンダーに逃げません、更に小さなカーボン等に異物
DC5K21R制作車両。ヘッドの洗浄完了♫燃焼室側もきれいになりましたね、ダメージは一切無さそうですのでポート加工へ進みます。EG6B18C-RR制作車両は点火強化コイルキットとデスビトラブル回避作業ね。まず、デスビを外して、デスビキャップを外す。プロペラ部分を外して、カバーも外すと、コイル・イグナイター・クランク角センサー類が見えます、全てがまとまってる。合理的と言えば合理的ですよね。しかし、高回転ユニットで有るB16/18系にはちょいと無理が有る。同じ方式を採
SMSC(スズカモータースポーツクラブ)のメンバー向け走行会、チャレンジクラブが7月25日に開催され、RIPの走行会常連さん達が集まりました。今回はRIPで取付させて頂いた、VOLTEX製GTウイングに注目してみました。スズカ常連のN様のロータス・エキシージS。RIPで一番最近装着させて頂いたVOLTEXです。TYPE-2・ウェットカーボン仕様1500mmx300mm。翼端板Type-A。ブラケット高さ195mmです。V6エキシージ専用ベース(別売りオプション)を使用。
どうもガレージきくちです突貫作業でキャリパー替えたりドラシャ替えたりして間に合わせた本日。事実上のシェイクダウンでしたがとりあえず壊れずに帰ってこれました(^_^;)礼央さんのエキシージの横にも乗せてもらったり、、、世間一般的にはGW中らしいんですがここは、通常営業でした(^_^;)Tセンパイは「4時半には大観山にいたからね」との事。流石、気合が違います
半年間入院していた、愛する『ロータス・エキシージSr.2』が退院しました。退院記念にロータスで通勤しました。外気温が高い時はエアコンは効かないので、暑くしシンドイです。。涼しくなるとエアコンがばっちり効きます。外気温が高くなると、エンジン水温が高くなり・・・熱風が車内に入ってきます汗窓はクルクルです。通称「えいやコラウインドウ」なんのことや??って。パワーウインドウでなく、手動ということです。夜は・・・まだ涼しくなります。でも暑い。。汗だくになりました
ハルテックIC7マルチメーターフル液晶。AP1に取り付け。クルマによって取り付け箇所が限られる7インチモデル。AP1の純正メーター撤去して取り付けする為にはかなり大掛かりな加工が必要となります。AP1の純正メーターはかなり小型タイプですので、大掛かりな加工を望まないオーナー様はセンターコンソールに今回の様に取り付けするか、数が少ないですがまだ間に合う、IQ3ストリートダッシュを投入するか。と言う感じですね(^^)フル液晶は派手ですね~。現状6画面切り替え
S2000F20CDC5/EP3/FD2等K20A用強化イグニッションコイルキット。信頼の純正品。audiです。日産系で近頃使用されているR35コイルより短いドエルタイムで強い火花を出す。audi純正の出荷状態ですと、装着出来ませんのでこちらで加工してから出荷いたします。ヘッドカバーも加工が必要ですので、ヘッドカバー下取り、もしくは現在使用しているヘッドカバーをお送りください。ハーネスは純正を加工する事無く使用できるアダプター仕様もご用意あります。上の画
SW203SGE5型最終赤ヘッド。フルコン化先日のブログにてデュアルVVTと書いてしまいましたが、失礼致しました、SWの最終はシングルVVTです。デュアルVVTの3Sはアルテッツァですね。SW乗りの中では神格化されているNAの5型。オーナー様の悩みはコンピューターチューニングが出来ない事。やってるお店が少ないんですね。かなり数が少ない部類のクルマですからナカナカ手を出しづらいってのが私共の正直な気持ちです、ハルテック等を用いてフルコン化するなら話は別、純正ECUを書
インジェクター。ターボチューニングでは”当然”の如く使用します。昨今NAチューニングでもかなり頻繁に使用します。パワーに対してインジェクター容量が足りない場合の必然。そして、よりフィーリング良く、よりパワーを、より燃費を。と言うアプローチでも使用します、よって容量云々もありますが、容量足りてるケド、入れてください。って言う要望が多いですね。そもそも効率良く燃料を噴射し、燃やし切る、と言うアプローチに基づき、純正のインジェクターがここ10年位で飛躍的に高性能化した。エミッションが大き
三菱キャンター4M50エンジン。そう、私んちの積載車w4年程前にオーバーヒート修理したのですが、2年でまた再発。前回トラック屋さんに検証含め丸投げしたのですが、今回ヘッド脱着作業を行って頂き、一度ヘッド持ち帰って来ました。コレと言って致命的な歪も無い、これがね、困った事に通常使用下ではごく、、、、、快調に普通に走れてクーラントの吹き替えしも無い。でもね、私が乗ると大抵リザーバータンクからボコボコと。。。。。。(汗)飛ばしすぎですよ。って言われるのですが。。。。。。。。
DC5K20A改K24RRタイムアタック車両。アップデート。電動パワステ化。電動パワステ、色々なメリットが有ります。一昔前は漢の重ステ、がタイヤからのインフォメーション掴みやすくて良い、、、、、、ってレーシングカーは重ステが主流でした、今でもシビックのワンメイク車両等は重ステですね、しかしシビックのワンメイク車両はタイヤサイズ195/55/15です。昨今チューニングカーの周回レースやタイムアタック系の車両は255位からが普通。もし、255級のSタイヤのFF車両でコーナー