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広帯域受信機(ワイドバンドレシーバー)という単語を聞いてピンと来ない方も今の時代多いだろう。簡単に言えば、航空管制無線/バス無線を始め各種業務無線や簡易無線等を受信できる広帯域ラジオみたいな物だ。一昔前、自分がこの世界に入った頃所謂"警察無線"、"消防・救急無線"はこの広帯域受信機で簡単に誰でも"傍受(注1)"する事が出来た。今や独自のデジタル変調かつ高度な暗号化が施されている為一般人には全く傍受する事は出来ない。*(注1)/第三者の無線交信を受信する行為。"傍受"と
国土交通省が発行している、電子航空路誌(AISJAPAN)は我が国の空港を始め、縦横無尽に走っている航空路を詳細に説明した航空関係者向けの発行物で有るが、登録さえ行えば誰でもが閲覧出来る。航空無線(エアーバンド)の受信を楽しむ際、また以前記事にした"ぼくは航空管制官"等のゲームをプレイする時はほぼマストアイテムと言って良い。今回の記事で登録方法から簡単な使い方を書いて行きたい。なお、実際に登録等をする際は自己責任で。+AISJAPANへの行き方国土交通省公式サイトhttp
本日30日、ラジオライフ.cmmより【軍用機が使うエアーバンドの割当て周波数は?】との報道がありました!/( ̄へ ̄)軍用機が使うエアーバンドの割当て周波数は?2019年5月30日ラジオライフ.cmm航空・海上・陸上自衛隊の航空機が使う、軍用機の航空無線を「ミリタリーエアーバンド」と呼んでいます。また、主な割当て周波数帯が、UHF帯であることから軍用機の航空無線を「UHF帯エアーバンド」とも呼称することがあります。軍用機が使うエアーバンドの割当て周波数はどこなのでしょうか。ミリタ