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年末で作業がひと段落しましたので本日はガラスのお話です。当店で約3年前から取り扱いをしているウルトラヴィジョン等のブルー系発色のウィンドイルムですが、関東ではかなりの頻度で見かけるようになってきました。そもそもウルトラヴィジョンの様なフィルムは欧州車で採用される純正のガラスをイメージしてつくられたフィルムとなり、発色のベースの材質は同じだという話もメーカー側から聞いたこともあります。こちらの画像はメルセデス・ベンツGLEのフロントガラスです。フィルムなどは何も施工しておりません
Mercedes-BenzG-ClassW463メルセデス・ベンツGクラスのフロント3面ガラスにオーロラフィルムの施工を行いました!!使用したフィルムは凱ウィンドフィルム匠86です!!匠86は比較的、発色が弱いタイプのフィルムですが、Gクラスはガラスが垂直に立っているために発色が強く出る傾向にあり、十分インパクトがあります。フロントガラスのフィルム施工後の可視光透過率は80%となっています。運転席・助手席ドアガラスのフィルム施工後の可視光透過率は75%です。
新型メルセデス・ベンツSクラスの高性能フロントガラス自動車ガラス業界やカーフィルム業界内ではかなり話題となっているのが新型ベンツSクラス(W223)のフロントガラスです。先代のW222型Sクラスでもブルー系の反射ガラスが採用されていましたが、新型W223型は発色がさらに強くなり、何となくブルーっぽいガラスではなく、完全に青です。フロントガラスはフィルムなど施工していない完全なノーマル状態ですが、すごいブルー発色です。以前にベンツやBMWに標準装着されているブルー系のフロント
フロントガラスにウィンドフィルムを施工をご希望される方から一番良く聞かれる質問はもちろん可視光透過率についてですが、その次に多いのがETCやドラレコ、地デジアンテナなどガラスに取り付けられている機器などの処理についてです。フィルムを施工する際にガラス面に何か取り付けられていると、その部分にフィルムは貼れませんので、フィルムを切り抜くなどの手法をされるフィルム業者様もおります。しかしその場合の仕上がりはあまり美しくありませんので、お勧めできません。ガラス面に装着又は貼り付けしても
大阪・北摂の高槻市に有りますカーオーディオ・セキュリティ専門店のカーオーディオクラブですその名の通りカーオーディオ・セキュリティ、そしてナビゲーションの取付・販売をメインに頑張っていますドライブレコーダーやレーダー探知機などの電装品は勿論ですがボディコーティングやカーフィルムなどクルマに纏わる色々な事に国産車・外車問わず対応しています週末の台風で被害に遭われた皆様、お見舞い申し上げます。停電も長引いてご苦労も多いと思います。まだまだ残暑も厳しいので、熱中症等にはくれぐれもお気をつけ