帰ってきたウルトラマン第18話では,強敵ベムスターに対抗すべくウルトラセブンから必殺アイテム,ウルトラブレスレットが手渡され,以降の戦闘シーンにおいてこのブレスレットが多用される。手首に装着されたブレスレットは光線に代わる武器のみならず多様な用途に利用され,その使用方法は数十種類に及ぶ。18話においてはベムスターの胴体を切断したが,そのまま爆弾として使われたり(ブレスレットボム),槍状にして怪獣を串刺しにしたり(ウルトラランス),逆に盾状にして(ウルトラディフェンダー)敵の攻撃から身を守ることも