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現在公開中のウルトラマンブレーザーの劇場版。行ってまいりました。リアタイのウルトラマン――ってか、テレビ放送シリーズの劇場版のレビューは、これが初めてだと思うので、今回はブレーザーの劇場版への言及だけでなく、これまでの劇場版ウルトラシリーズに関する僕の印象も含めて書いておきたいと思います。①ウルトラシリーズの劇場版についてウルトラシリーズの劇場版と一口に言っても、数が多い上に作風や方向性もバラエティーに富んでいて、全部チェックしているわけではありません。ざっくり思い返してみる
フロントでライブスコープを使っていた1222xsv水深・距離・感度を細かに設定する派になったのでコンソールにあった1223xsvと入れ替えた結果、ライブスコープはかなり扱えるようになった反面コンソールでのキーパッド操作が面倒くさすぎることが発覚。特に魚探がけした際のポイント登録が控えめに手間10倍。アルミ時代にエコマップUHD92svで9インチの小ささを体験していたので923xsvは小さいだろう。それ以上は欲しい、でもポイント打つ、サイドビューを見るだけに12インチは勿体無いし高すぎる。↓
『帰ってきたウルトラマン』第21話~第30話ざっくり感想【第21話】「怪獣チャンネル」(電波怪獣ビーコン登場)加藤隊長最後の戦い回。事件の発端を一家庭のテレビから始め、それが東京中を巻き込む大パニックに発展するなど、導入からのスケール拡大が面白い回。電波を吸収し、自分の視覚を電波として発信するために、付近のテレビにビーコンの視覚が映るというのもすごく面白いアイデア。どうせだったら、戦っている時に、このビーコン目線の画を入れてくれれば、より必然性のある設定になったかも。テレビが
いよいよ、第2次怪獣ブームの先頭を走った『帰ってきたウルトラマン』の全話ざっくり感想です。『ウルトラセブン』『怪奇大作戦』『マイティジャック』と辛酸をなめてきた円谷。一方で、再放送やグッズなどを通じての怪獣人気の再燃を迎え、ついに「帰ってきた」ウルトラシリーズ。その内容や世界観、作風は『ウルトラマン』『ウルトラセブン』からそのように変化していったのか。そういったところを、全話鑑賞を通じて考えていきます。『帰ってきたウルトラマン』第1話~第10話ざっくり感想【第1話】「怪獣総進
ニュージェネの中でも特に推しと言えば、この人。過去のウルトラマンの力を借りてフュージョンアップする、ウルトラマンオーブ、その最強形態であるオーブトリニティの紹介です。青を背景とした、とても綺麗なパッケージデザイン。裏面。今回はオプションパーツ(別売り)豊富であり、その辺の紹介も箱に載っています。早速開封。少々頭でっかちな印象を受けますが、右肩装着状態のオーブスラッシャーとか、カラータイマー周りの造形とか、細かいところまで本当によくできている。正面。ヒュージョン元であるギンガ・ビク
『ウルトラマンエース』第11話~第20話ざっくり感想【第11話】「超獣は10人の女?」(くのいち超獣ユニタング登場)これで何度目やねんっていう、ヤプールによるTAC基地攻撃作戦。今度のターゲットは北斗で、二人そろわないとエースになれないという変身上の弱点を上手く突いた作戦――と言うことなのだろうけど、イマイチピンと来ないのは、失礼ながら北斗を誘惑する10名の皆様が個人的に魅力的でないというか何と言うか……。むしろ今回は、夕子の健気さが光る一作になっている。というか、今回のTAC
9月はセブン関係のアーツに恵まれた月。新商品だけでなく、再販関係も結構ありました。その中でも特に欲しかったのが、このキングジョー。いやー、この機会に手に入れることができて、本当に嬉しいです。裏側はこんな感じ。セブンとの組み合わせ写真が良いですね。やっぱり怪獣は、ウルトラヒーローと闘ってナンボですもんね。開封すると、本物と見まごうばかりの、渋いキングジョーが手に入る。これは正直――怪獣アーツの中でもトップクラスに遊びごたえがあるのでは。正面。もう本当に、キング
『帰ってきたウルトラマン』第31話〜第40話ざっくり感想【第31話】「悪魔と天使の間に…」(宇宙怪人ゼラン星人・囮怪獣プルーマ登場)まずタイトルが秀逸。地球侵略を狙って子どもの姿を借りてやってくる悪魔=宇宙怪人。その悪魔を、そうとは知らずに信じ、庇護しようとする伊吹隊長の娘さん=天使。悪魔と天使、その間で葛藤するウルトラマンという構図が、本当に良くできている。人間の信頼関係を攻撃する物語は、やはりセブンの「狙われた街」が代表だろうし、子どもを利用して手出しをさせないようにする手段
旧規格のウルトラ怪獣。ウルトラセブンでは貴重な宇宙怪獣枠にして、セブンのストーリーの中でも屈指の名作の一つ、「超兵器R1号」に登場した、ギエロン星獣の紹介です。元々は長男のために、知り合いから貰い受けたものだったんですが、現行ウルトラシリーズから卒業したらしくて(涙)。旧規格のソフビはこちらで管理することになりました。いつかまた、子供達の趣味がこっちに帰ってきた時までのお預かりです。正面から。相当に古いソフビで、けっこう色剥げがありますね。どうせ貰ったんだから、新規塗り直ししよう
第1話予告恐るべきマグマ星人の挑戦を受けて、セブンは死んだその時、颯爽と登場した我らが新しいヒーロー・ウルトラマンレオその正体は何か?決定版・ウルトラシリーズ第7弾さあ、来週はみんなで観よう脚本:田口成光監督:真船禎特撮監督:高野宏一マグマ星人レッドギラスブラックギラスウルトラセブン登場放映日:1974(昭和49)/04/12出演者スタッフ■主題歌・挿入歌まず触れたいのは主題歌「ウルトラマンレオ」前作ウルトラマンタロウの主題歌と同
土曜日に、2回目の『シン・ウルトラマン』をみに行きました。2回目ということで、みんな大好きIMAXでの鑑賞。地元の映画館では売り切れてたパンフも無事買えました。パンフの冒頭に、本編冒頭の紹介が載ってるので、後から見直すのに最適です。2回目は嫁と2人で観に行きました。嫁がHey!Say!JUMPのファンで、シンウルだけは観に行くとのことで。僕は2回目なので、何が起こるかはわかっている中での鑑賞。嫁は、子ども(ウルトラマンブーム到来中)からのウルトラシリーズ情報には通じている程
幼少のころからウルトラマン、ウルトラシリーズをプロレスとともに敬愛しております。ウルトラキャラクターが複数プロレス界に登場していますが、登場する度に微妙な気持ちになったものです。ウルトラキャラクターのプロレスラーの先駆者といえばメキシコのウルトラマンでしょう。この写真は1979年の初来日のとき。円谷プロも協力的だったようで。これくらいのサービスはしたものの公認というわけではないんですね。一応円谷公認のウルトラキャラクターはウルトラマンロビンただ一人(のはず)。当時は版権持っ
ピストンの話本来ゴミへはローコンプで圧縮13~14キロとなる凹み少ないのは3.1馬力なのだろうか?モトラにしてはリセスが外にある武川もあまり凹み無いので圧縮が高くて回らないしリング抱いてしまう海外のリングになってからは武川は使いたくないARTピストンからも撤退したので中華なのかもリセスが内側ミドルコンプデイトナとかPOSHレギュラー相当でバルブが23x20この手持ちヘッドは少ないので6ボルト50ヘッドを少しスキッシュ掘って使ってますそのまま組むと圧縮16ロンクラでは回ら
ウルトラマンオーブ感想!今回はウルトラシリーズ屈指の超トラウマ回!覚悟を決めて見ましょう!刺激が強すぎます!・ウルトラマンオーブ第十五話~闇を抱きしめる…そんな強さを、俺は見つけられるのか?~異世界からやって来たロボット、ギャラクトロン。その正体は世界中から争いを無くすため、全ての文明をリセットすることを目的とした暴走する正義の機械だった。正義のロボットを夢見るシンはギャラクトロンの真実に深く傷ついてしまうが、小舟社長の励ましもあり再び前を向く。一方、
今日のといず・くろすおーばーは!全高約30cm、全身22ヶ所可動のスゴいやつ!ウルトラシリーズの新カテゴリ玩具「ギガンティックユニバース」第一弾、ウルトラマンアーク、ウルトラマンブレーザー、ウルトラマンゼロ(ウルトラゼロマントセット)をご紹介!1/6ドール沼が待っているぜ!〇玩具解説2024年11月16日発売。アークとブレーザーが税込5,940円、ゼロは15周年記念の豪華セットということで税込7,480円とややお高くなっている。あのヒト2009年12月デビュー
今日のといず・くろすおーばーは!ウルトラシリーズ永遠の強敵、ウルトラアクションフィギュアよりゼットンをご紹介!ピポポポポポ……ゼットォン……〇キャラクター解説身長:60m体重:3万t(この辺りのスペックは作品によって多少異なることもある)別名:宇宙恐竜ウルトラマン最終回「さらばウルトラマン」で初登場した、ゼットン星人が連れてきた怪獣。ウルトラマンに完勝した(当個体はその後科特隊の無重力弾によって死亡)ことからウルトラ怪獣最強の一角として知られ、以降のシリーズでも同族
ウルトラマンアーク感想!今回はいよいよ最終章!最悪の敵を前に、ユウマは!?シュウは!?アークは!?SKIPは!?・ウルトラマンアーク第二十三話ある日のこと、シュウがSKIP分所にやって来るとユウマがいた。あまりに早すぎる出勤かと思っていたが、どうやら昨日提出するはずだった書類がまだ終わっていないらしい。ユウマはエナジードリンクの缶に手を伸ばすが、そのプルタブを開けることが出来ない。二人は知らなかった。このことがこれから起こる最大の危機の前触れであるこ
ウルクロZ最終回感想!今回は「THEFINALODYSSEY」決着!ティガ伝説ここに完結!20世紀最後の航海に君も乗り遅れるな!・ウルトラマンクロニクルZヒーローズオデッセイ最終話人類を守り続けていた光の巨人、ウルトラマンティガ。その正体はかつて超古代文明を滅ぼした闇の巨人の一人だった。だが、ティガは、ダイゴは心の光を持って大いなる闇に挑んだ。これは彼の最後の戦いの物語である。<登場怪獣>・愛憎戦士カミーラ超古代のヤン
ウルトラマンZ最終回感想!いよいよ最後の戦いへ!超絶怒涛の大決戦!それでは皆様ご一緒に!ご唱和ください我の名を!・ウルトラマンZ最終話~これが最後だハルキ!ウルトラ気合い入れて行くぞぉぉぉぉっ!!!~〜押ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ忍!!!〜寄生生命体セレブロ。彼が仕掛けたゲームによって人類の最終兵器ウルトロイド・ゼロは殲滅機甲獣デストルドスへと変貌した。さらにセレブロに寄生されたヨウコはデストルドスの中に囚われてしまう。デストルドスはゼットを倒した後
こないだお話した「円谷イマジネーション」の続きです!「円谷イマジネーション」って、スマホやパソコンでは簡単に見られるけど、テレビじゃ見られないんけ?「円谷イマジネーション」は、「GoogleChromecast」を使用してTVへキャストが出来るという公式アナウンスはありますが、オラん家に「GoogleChromecast」はありませんわぁ(;^_^Aあるのは、アマゾン「FireTVStick」。その「FireTVStick」で、「円谷イマジネーション」をテレビで見る
ジェネクロ感想!今回はウルトラマンX最終章!エックス最後の戦いは史上最凶最悪の絶望の降臨…!・ウルトラマンX第二十一話~これが最後みたいに言うなよ…!今出来ること、やるべきことがある!それに集中すればいいんだ!~前回(第二十話「絆‐UNITE‐」)、大地は母からのメッセージを受け取った。大地は母と会話をするため、いつぞやの「特異点」に機材を持ち込み、何とか連絡を取ろうとする。ロクに休みも取らない大地を心配するアスナ。この場所を「時空の特異点」と言う大地。大地の
ウルトラマンZ感想特別編、今回はつべにて期間限定公開されている「セブンガーファイト」!ストレイジの知られざる戦いを見よ!・ウルトラマンZセブンガーファイト第一話「必殺!セブンガーかすみ斬り」~ハルキ!襟巻を…襟巻を剥がさずに何とかしてみろ!ハルキ!~セブンガー、今回の相手は襟巻怪獣ジラース。どこかのマッドサイエンティストが育てていた恐竜が逃げ出した奴らしい。ハルキは弱点と思われる襟巻を奪おうとするが、何故かヘビクラ隊長はそれを止めようとして…。
見よ!夏のウルトラロケ地シリーズ季節は秋に入りましたが、8月初旬に巡ったので夏のロケ地シリーズのまま押し通します!今回からティガ、ダイナ、ガイアを中心にお台場巡りです。ようやく観光地っぽいところが出てきたぞw東京ビッグサイト(東京国際展示場)公式サイト様『ゴジラVSデストロイア』にて盛大に破壊されたことでお馴染みの施設。東京モーターショーやコミックマーケットの他、様々な催事の会場としても有名です。会議棟、東展示棟、新東展示棟、西展示棟などで構成された日
1970年代、特撮ヒーロー番組が乱立する時代に入り、第2期ウルトラシリーズも特に「帰ってきたウルトラマン」の後半以降、低年齢層を主要ターゲットに据えていきます。レギュラーの坂田次郎だけでなく、その友達役などで子役の出演数が多くなっていきます。第41話「バルタン星人Jrの復讐」には坂田次郎の友達として山内ススム君が登場するのですが、ススム役を演じた斎藤信也氏は、その後、ウルトラマンタロウにてレギュラーの白鳥健一役を演じます。第43話には伊吹隊長の娘役として美奈子(演:大木智子)が31話
ウルトラマンルーブ感想!今回はハロウィンということでまさにパーティーのような大暴れ回!そんな中チラッと見える美剣サキの謎?・ウルトラマンR/B第十七話~ハッピーは世界を救います!~全宇宙を巻き込む一大パーティー「大慰労会」。銀河中の宇宙人が集まって大慰労会そのものはつつがなく完了したが、ダダ(声:外島孝一)とその相方ピグモンは一番大切な「大御所様」に日程を間違えて送ってしまっていた。すでにパーティーは終わっている。そんな中、他の宇宙人を探す余裕はない。
見よ!夏のウルトラロケ地シリーズ前回の東京ビッグサイトに引き続き、お台場ロケ地巡りシリーズです。今回はあらゆる特撮ヒーロー番組でお馴染み・夢の大橋。特徴的な街灯が並ぶこの広い橋はきっと見覚えがあるはずです。①つどい橋東京ビッグサイトや有明フロンティアのあるイーストプロムナードからつどい橋を渡って小さな道路を一本挟むと夢の大橋になります。このつどい橋もロケに利用されていますので先に紹介します。橋の下の歩道から橋の南東側へ上る階段。ここは『ウ
ウルトラマンアーク感想!今回は怪獣が眠ると言われる森で起きる大事件!親子の確執、謎の伝説、ユウマ達はどう動く!?・ウルトラマンアーク第二話前回協力してくれた地球防衛隊の職員、石堂シュウがSKIP星元市分署にコーヒーメーカー持ち込んで出向してきてくれた。星元市は怪獣災害が多いこと、モノホーンにウルトラマンアークと宇宙絡みの案件が多いことが理由だという。そんな中、SKIPに電話が入る。どうやらマンションの建設予定地に怪獣が眠っているらしいのだ。通報して
先月、まんだらけのイベント『大まん祭』に足を運んだ。その時、お目当てだった昭和特撮ヒロインの冊子を数冊手に入れたのだが、その辺は最近のブログにアップしたばかりなので、今回は割愛させていただく。さて、その日の目的を達成できたので、軽く他のブースを覗いて帰ろうと思ってたその時…おや…!?なんか懐かしいと思えるタイトルが目に飛び込んできた。『銀河の女王スーパーレディー』!!おぉ、こ、これは、、、いつか読みたいと願ってた漫画ではないか!!?懐かし〜!!!(ネットからお借りました。)
「ウルトラマン」(1966年作品)のオープニング主題歌のタイトルバックは、当時画期的でした。ちょうどこの頃はご家庭のテレビが、モノクロからカラーへ移行するムーヴメントの真っ只中でしたので、放送側もこれ見よがしにカラフルな映像を展開し始めました。まず、このマーブル模様の逆回し。前作「ウルトラQ」のタイトルが、まず表示されます。前作と本作は世界観を共有しているわけではないのですが、「ウルトラ」という冠のシリーズなのだということを強調しているようです。マーブル模様が破れて…赤一色の本作のタイ
15日、『JUNGLE【英雄列伝第12章】ゲスト:高峰圭二さん』(Cafe2ndSTAGE)が開催。トークショー第1部、サイン会に参加しました。トークショーは70席で、私は購入のタイミングが遅かったので、55番でした。ウルトラマンAは5番目兄弟ですが、特別何も起こりませんでした。通路横で観やすかったです。MCは、カフェのマスターの北条隆博さん(「仮面ライダー剣」上城睦月(仮面ライダーレンゲル)役)。特撮俳優イベントは東京での開催が殆んどで、大阪でもたくさん開催したい!という思いが