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おそロシアシリーズ、愛を込めてお送りしています笑「ウラジオストクでここだけはヨーロッパ的でオシャレ」だと、現地駐在員に勧められたレストラン確かに素敵なところだったレストランのテラスから晴れててよかったしかし店員さんオススメサラダを頼んだら…塩漬けキュウリ塩漬けキャベツ塩漬けトマト塩漬けパプリカらっきょう全部ピクルス塩っぽいものが食べたくなったら是非ウラジオストクまで笑飛行機で成田
「ひよこよ、4月からはどうするんデスカ?まだモスクワに?」げにげにーが言った。この時は1月中旬であったので、まだ会社からは『異動の旨、誰にも話してはならぬ』と箝口令が敷かれていた。もちろんげにげにーも知る由もない。げにげにーも気軽になんてことない気持ちで聞いたのだろう。が、いきなりのダイレクト質問に焦ったひよこよさんは文字通りあわあわした。…嘘はつけない。「4月からもここだYO☆モスクワにいるYO☆」とは言えないのだ。だがしかし、「さぁ、どうなんざましょ。わたくし、
日本には犬猫の高さ20cmのキャリーは販売してない…でもおまりーを機内へ持ち込みたい。こんなわがままがまかり通りますかね。ひよこよさんが何より欲しかったのは実際にペットを機内持ち込みされた方の体験談でした。色々読みあさり、海外赴任されてる方、旅行の方、やはりみなさん機内持ち込みで悩まれていました。そしてひよこよさんは気づいたのです。『結構いきあたりばったり』だと…「高さ低めのキャリーで行きますが、綿密に測られたことはありません」の声が多数…。てーれってってれってー…
showです。半袖姿で日本を飛び出しはや数時間、極東の地ウラジオストックへ着陸。飛行時間にして、なんと2時間半。そう、、、あの巨大陸ロシアの見放された土地ウラジオストックは、成田↔ソウルよりも近いんです。たった2時間半で、緑いっぱい広がるこのヨーロッパへたどり着きました。空港へ降り立つと、Bob「肌寒いさすがロシア。」こうして半袖短パン少年は、イソイソとバックパックから羽織るものを取り出す。なぜか空港ド真ん中にある精肉屋の前で。こんなこともあるので、手荷物の中に防寒着1
4/2は次男の2歳の誕生日とともに、引越し屋さんの荷物引き取り日でした。次男ごめん…(笑)荷物引き取りにあたって、襲いかかる買い出し地獄。それはもう怒涛のように買い出ししなければなりません。そんな我が家が買ったものを少し書き出します。我が家の行き先はウラジオストク。旦那は今までロシア国内の別の場所にいて、先月にウラジオ入りしたので、準備は残された私たちのみでしなければなりません。いやいや私たちと言いましたが、私とおまけの豆ふたつみたいなもんなので実質私だけです。近距離の旦那
輸出の書類と同じくらいひよこよさんに立ちはだかる『高さ20cmのキャリー問題』。てーれってってれってー…ててん!!『えぇー…つまりひよこよさんはもう探したくない、そう言いたいわけだ!!』出ました田原総○朗さん。調べど調べど見つからないんです…。見つからないんですよぅ…。検索かけて『高さ20cm…』の文字を見つけてあった!!と飛びついたら『Notfound』。きぃぃーーー!!!と何度なったことでしょう。そしてひよこよさんはある場所へ連絡を取りました。『コンチネンタル
日本へと帰国する。シェレメチェボ空港におまりーを連れてきたのは、ウラジオストクから引越して来た日以来である。まだ実感がわかない。数日後この空港にまた戻ってくるようにしか思えない。昨日、次男は帰国当日ぎりぎりまで通った幼稚園を退園した。先生たちは号泣するひよこよさんを抱きしめ、次男にはクラスメイト全員の手形の手紙をくれて別れを惜しんでくれた。ひよこよさんの友人たちも次男の退園を見守るために駆けつけてくれ、最後の最後まで一緒にいてくれた。色々なひとに、支えられ、助けられ
「ママちょっと太ったんじゃない?ダイエットしよっか。」長男が笑顔で言ってきた。お風呂に入ろうと服を脱いでいた時のことである。しまった。やはりそうか。体重計を引越しの荷物に入れてしまったがために明確な数字は分からないが、確実に体重が増えている。座った時にがっつりと感じる腹の肉。旧マライア・キャリーひよこよagainである。最近たくさんの方々が送別会を開いてくださり、その都度自分の好きなものを食べてきた。そして先月から猛烈なピザブームがひよこよさんを襲い、立派なイ
さぁ帰国差し迫ったこの週末。日本は3連休であったが、ロシアでも『祖国防衛の日(男性の日)』の祝日があり3連休であった。ひよこよさんは子どもの頃から行ってみたい所がある。もう今でしか行けない。行けるのなら行くべきである。そうだ、サンタクロース村へ行こう。サンタクロース村はフィンランドのラップランド県ロヴァニエミにある。モスクワからはシェレメチェボ空港からフィンランドのヘルシンキ、そこから乗り継ぎでロヴァニエミ空港へ。とにかくきれいなヘルシンキ空港。ヘルシンキからロヴァニエミは1時
ウラジオストク出発前を振り返る…そう、振り返るんです。ということは!!!そうです!!引っ越し完了してまーす!!!(まだ船便届いてないけど…)もう海も凍ってないし、気候は日本の3月の暖かい日くらいの穏やかさです。薄手の長袖とベストがちょうどいい感じ。でも商業施設のクロークはコートでいっぱいでした。ロシアの方は寒がりなご様子。出発前々日に夫が私たちを迎えに帰国していたものの、*32kgと27kg、さらに11kgのスーツケース*幼児ふたり*犬*ぱんぱんのリュックふたつ
初めましての方も、初めましてじゃないよという方もこんにちは。ひよこよです。それなりの年齢に差し掛かってます。特に『これが書きたい!』『ブログ書いてアクセス集めてうはうはしたい!』『そんでもって人の心を揺さぶりたい!』とかで始めるわけじゃないんです。すごく鼻息荒くして書きたいこともないし、アクセス云々よりむしろひっそりとしていたいし、人の心を揺さぶるより揺さぶられてそのままどこかへ流されて漂いたいくらいの気持ちです。今日から4月ですし。新年度ですしね。新しいことを始める
おはようございます先月ちょっと頑張りすぎて自律神経が乱れてしまい特にめまい、味覚障害なんかも出てきてやっと最近治まってきました😓それに加えて今月予定してた韓国経由セブ島旅行、後半の韓国旅行もコロナのせいでキャンセルになり・・・チラッとJALとANAの特典航空券の空席状況を調べながら笑・・・こんな時期だしとうちのダーリンは最初言ってましたが、2週間のリフレッシュ休暇取っちゃってたんです←こんなことになる
前回は直行便情報などで横道にそれましたが、おまりーを機内持ち込みにすべく、今回はしっかり調べてみたいと思います。まずは利用するS7航空のHPから…(S7航空会社のHPより)緑の枠がS7航空青の枠がオーロラ航空ですね。この図の一番下の『特殊手荷物(大型荷物•ペットなどの規定外荷物)』というところにペット関連の規定が書いてあるのが見えます。そこに…『ペットは事前申請が必要。機内持ち込みが可能なサイズは3辺の和が115cm以内でかつ高さは20cm以内、重量は8kg以内』ありました。
いよいよ荷をスーツケースに入れる段階まで来た。大きなスーツケースを3つで帰国しようと思っているが、全く入る気がしない。荷物を抱えるばかりか膝を抱えて時間ばかりが過ぎていく。しかしたまにやる気をだし、荷物を入れてはスーツケースの重さを測り、「よし、まだいけるわ。」とまた詰め込む。(ひとつあると何かと便利な重さ測るやつ)そしておまりーをいつものトリミングサロンできれいにしてきた。今回で最後ということで、一年前にもおこなった歯石取りをオプションに入れた。40分3000ルーブルでおこな
こんにちは。西日がまぶしくて、どうしても目がしょぼしょぼしちゃうおまりーです。さぁーて!調べまっせーーいっ!!ペットの機内持ち込みの規定の件ですね。『機内持ち込みが可能なサイズは3辺の和が115cm以内でかつ高さは20cm以内』この大きさはキャリーケースのことですね。基本的には座席の足元に置くことが前提なのでこの大きさとなっています。色々な通販サイトで『犬飛行機キャリー』と調べると…おおー!出てくる出てくるー!空港でよく見かけるようなハードキャリー!いいじゃんいい