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こんにちは。(*^^*)サバゲ日和が続きますね。※気温35度をベストコンディションとする個人の意見です。さて、今回はウェスタン・アームズの固定スライドガスガン、コルト・コンバットコマンダーのメンテナンスをしていきます。この銃、以前たまご組の皆さんに買って貰ったものです。古い銃ですが、たまに出物を見かけますので、気になってる人もいるのではないでしょうか?ガバメントなのにダブルアクション?と思う方もいるかもしれませんが、これは『シーキャンプ』と呼ばれるカスタムで、実際に存在するカスタム
●イタリア軍とベレッタ1910年、イタリア軍はボデオM1899リボルバーに代わる新しいピストルとしてオートマチックのグリセンティM1910を採用した。グリセンティは9mmパラベラムと同じ寸法ながらも発射薬のガス圧が低い9mmグリセンティという独自の弾薬を使用した。1914年に第一次大戦が勃発すると、部品点数の多いグリセンティの生産が追い付かなくなり、イタリア軍は深刻なピストル不足に陥った。そこで、ベレッタは部品数を抑え、ストレートブローバックを採用することで生産効率を高めたM
〇米軍に制式採用されたヨーロピアンオートベレッタ92Fは、1984年に開始された米陸軍-のピストルトライアル「XM9-SPT」にベレッタ社が提出したダブルアクションピストルである。「XM9-SPT」には、92Fの他に、SIGP226やS&WM459Aなどが参加したが、トライアルの結果、1985年に92Fが米軍制式採用ピストルに選ばれた。当初は、92SB-Fという名称であったが、1985年に一般向けの販売が開始されると92Fという名称に改められた。92Fは、スライド上部が大き
今夜は自宅内一杯の射距離の8m程度からWAのベレッタ92FSパーフェクトバージョンと、マルイのM92Fタクティカルマスターを撃ってみました。WAのベレッタ92FS。5m程度迄ならば抜群のアキュラシーを持っている。が、8m位離れると急に弾着が散り始める。やっぱり可変ホップの頃のWA製品は5~6m迄の射距離じゃないと厳しいか?画像下のマルイのタクティカルマスターはもうかなりの年期物で外観はヤレて傷だらけだが、そのアキュラシーはかなりの物。特に8m前後からのアキュラシーは目を見張る物が有る
CERAKOTE™セラコートコーティング剤正規輸入品4oz(118ml)H-150サベッジステンレス(SavageStainless)Amazon(アマゾン)5,724円ウエスタンアームズのBERRETTAM92FSの記事初期型のブローバックするABS樹脂製のベレッタですハイパー道楽さんのインプレ記事↓http://www.hyperdouraku.com/vintage/wa_m92fs/index.html前からやってみたかった【セラコート塗装仕上げ】をしてみ
今回も前回と同じWA「ウエスタンアームズ」製品のベレッタM92FS・スーパーバージョンのプチレビューをさせて頂きます。前回のベレッタM92FSは、WAのベレッタM92FSの最終進化形の「パーフェクトバージョン」でした。では前回のパーフェクトバージョンと今回のスーパーバージョン。一体何がパーフェクトで、何がスーパーなのか?今回は各バージョンの改良点や質感の違い。それに長所と短所の私的比較レビューをしてみたいと思います。こちらのスーパーバージョンは確か1997年頃に発売された個体。ABS
これが近年のウエスタンアームズWAが叩かれる理由は大体①過去の各メーカーに訴訟しまくり問題に嫌悪を感じて②命中精度がよろしくない③価格が高すぎる④すぐマガジンガス漏れするのいずれかだと思います。①については嫌気差されてもまあ仕方ない。当時ショップさんがこぞってWAを嫌い、今でも店にWA商品置かないなどなど今ではWA直営やネットで販売ネット販売大手のAmazonでは当時は批判レビューが数多くあったが近年WAが直々に扱ってからは何故か高レビューが増え批判レビューは消