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基本チューニングの説明ブログで基本チューニングの説明ブログで、【基本チューニングができた状態】と【基本チューニングの順番】をお伝えしました。今日も基本チューニングノステップを解説していきます。解説前に基本チューニングができた状態と基本チューニングのステップをお伝えします。基本チューニングは、弓から矢を発射する準備のための弓本体の調整のことです。次に紹介する5つの調整ができた状態が基本チューニングができている状態になります。ストリングハイトがメーカー指定の範囲内にある
ショールームスタッフの中平です!最近取りかけのお悩み相談をよく受けます。取りかけが滑る取りかけに力が入る薬指がはずれるこういうとき状況も聞きます。「どんなときに取りかけに違和感を感じるんですか?」聞いてみると・・・30m射つとき狙いこんだときクリッカーが切れないときなどなど常に滑るわけではないという相談が多いです。いろいろな対処法があるけど、こんなときはまずこのポイントをチェック・タブ皮やバックスキンがツルツルになっていないか?・
弓は、買った道具は組み立てて、そのまま使えばいいわけではありません。道具は同じメーカーで揃えたとしても、それぞれパーツは別々に製造されています。組み立てただけでは、パーツを組み立てて弓の形になった状態です。そこから矢をきれいに発射する状態にするためには調整をする必要があります。先日、チューニングについて紹介したブログを書きました。『弓をチューニングするって何をすることなのか?』アーチェリーは道具を使うスポーツです。道具を使う以上、道具の状態が競技結果に影響をあたえます。
ショールームスタッフの中平です!取り掛けはグリップと並んでフォームの大切な部分です。グリップと取り掛の基本は、セットの段階で形を決めて動かさないことです。今回は取り掛けについてのお話取り掛けの小指の位置ってかなり重要なんです。小指が動くと取り掛けに入る力の入れ具合が変わります。〇ドローイングやアンカーで、小指が緩む(曲げているのがまっすぐになる、手の甲側に小指が動くなど)場合力が抜けて、弦がすべったり、ゆるみリリースの原因になります。〇ドローイ
ショールームスタッフの中平です!WIN&WINWIAWISのリムラインナップには、フォームコアリムとウッドコアリムが選べるリムがあります。フォームコアリムとウッドコアリムが選べるリムラインナップは、MXT-10、MXTリム、NS-Gリムの3種類です。フォームコアリムとウッドコアリムがなぜ存在するのか?フォームコアリムとウッドコアリムは、それぞれ引き心地や射ち心地が異なります。アーチェリーは感覚のスポーツなので選手はもっともいい
ショールームスタッフの中平です!!以前のブログ「取り掛けの悩みにはまるとたいへんや~」の続きです。当初取りかけのかたちを伝えると伝えていましたが取りかけのかたちは人それぞれ、取りかけに悩むアーチャーのヒントになることをお伝えします。取りかけが滑る原因として考えられることそれは、〇取りかけの力が抜けている弓を引いているうちに指がひらいてしまい、力が抜けて弦が動いてしまうというパターン〇取り掛けに力が入りすぎている取り
ショールームスタッフの中平です!弦は、リムで発生したエネルギーを矢に伝える大切な道具です。弦は使っているうちに毛羽だって来たり、弦を構成する糸がばらけてきます。その状態で射ち続けると、弦の消耗が早くなったり、空気抵抗が増えて矢速が落ちる原因にもなります。弦の消耗に気づかずに使い続けると、当たりが悪くなったり、射つ感覚が悪くなります。弦はお手入れすることで、長持ちしたり、感覚よく射てる期間が長くなります。今回はそんな弦のお手入れ方法をお伝えしていきます。
今日はいきなりそばからスタートショールームスタッフの中平です。ショールームの常連さんから教えてもらった神保町のそば屋さん嵯峨野屋さんにいってきました。おいしいおそば、しかもかきあげ注文してから揚げてるので、さくさく、ほくほく、立ち食いそば価格でこの対応はうれしいですね。また行こうと思います。今日は雨、私天候が悪い試合の方が思い切り射てたりしちゃうんです。あめやから点でなくても当たり前~ってなかんじで割り切れちゃう天気のいい試合はいかに煩悩の中で射ってるかが思い知らさ
基本チューニングの説明ブログで基本チューニングの説明ブログで、【基本チューニングができた状態】と【基本チューニングの順番】をお伝えしました。基本チューニングは、弓から矢を発射する準備のための弓本体の調整のことです。次に紹介する5つの調整ができた状態が基本チューニングができている状態になります。ストリングハイトがメーカー指定の範囲内にある自分が扱えるポンドになっているティラーハイトの差がメーカー指定の範囲内にある弓の中心にストリングがあるセンターショットを確認したとき、
ショールームスタッフの中平です!「はじめて弓を買うんですが何も分からないです。どうやって弓を選んだらいいんですか?」はじめての弓選び難しいですよね。メジャースポーツと違って、アーチェリーはマイナースポーツなので情報が少ない。インターネットにある情報も限られる。もっとも最近は増えてきましたが・・・ブログで社会人クラブや部活でアーチェリーの基礎を教わった初心者の方向けの弓選定に参考になる情報を発信していきます。今回は第一弾弓を選びに行く前に自分の矢の長さを調
先日、基本チューニングの説明ブログを書きました。『【基本チューニング】の説明』弓は、買った道具は組み立てて、そのまま使えばいいわけではありません。道具は同じメーカーで揃えたとしても、それぞれパーツは別々に製造されています。組み立てた…ameblo.jp基本チューニングは、弓から矢を発射する準備のための弓本体の調整のことです。次に紹介する5つの調整ができた状態が基本チューニングができている状態になります。ストリングハイトがメーカー指定の範囲内にある自分が扱えるポンド
ショールームスタッフの中平です!リムの矢を射ち出すためのエネルギーの大きさを表しているのが、リムの表示されているポンドです。これを『表示ポンド』と言います。グリップの一番深いところから26インチ引いたところのポンドが『表示ポンド』です。『表示ポンド』は、リムの化粧板の裏のシール(写真)に表記されています。※写真のリムは『WIAWISMXT-GWリムのM-38ポンド』このリムは、25インチハンドルに装着すると弓サイズが68になります。
ショールームスタッフの中平です。射っているときにこんなことありませんか?体の軸と重心の位置がずれてフォームが保持できなくなるドローイングからアンカリングのときに顔の位置が動く肩のラインが揃わないから肩が上がったり、押し手が保てないこんな場合にチェックする3つのポイントをお伝えします。1、弓を引く動作が正しくイメージできているかをチェックする。弓を持たない状態で、弓を引くフォームの練習をするシャドウやゴムを持って弓を引く練習をするゴム引
ショールームスタッフの中平です!WIN&WINのハンドルは、『ウエイト/ティラーアジャストメントボルト』で実質ポンドの調整ができます。※ウエイト/ティラーアジャストメントボルトの実質ポンドの調整方法を知りたい方はこちらをクリックして下さい→【ウエイト/ティラーアジャストメントボルト】の実質ポンドの調整方法ハンドルのリムポケットに装着されている『ウエイト/ティラーアジャストメントボルト』は、弓の実質ポンドを上げたり、下げたり調整することができます。※METADXハン
ショールームスタッフの中平です!練習していると取りかけが痛くなるときってありませんか?中平は冬場よくなります。人差し指と中指の第二関節付近の皮がかたくなってリリース時に擦れて痛みがでます。こんなときにおすすめのテープがあります。キネシオテープって言います。市販の白いテービングより柔らかく体の動きのじゃまになりません。使っていてもテープがあるのかどうか気づかないぐらい自然に取り掛け、リリースができます。中平はこんな感じで使っています。
こんにちは!ショールームスタッフの中平です!弓の長さは矢尺を目安にして決めます。弓の長さと矢尺の対応は以下の通りです。カタログの34ページに掲載されています。矢尺22.0インチ~25.0インチ弓サイズ64インチ矢尺25.0インチ~27.0インチ弓サイズ66インチ矢尺27.0インチ~29.0インチ弓サイズ68インチ矢尺29.0インチ~31.0インチ弓サイズ70インチ矢尺31インチ以上弓サイズ72インチ問題なのは矢尺が、25インチ6
ショールームスタッフの中平です!WIN&WINのタブ左上EZ-Rフィンガータブ右上EZフィンガータブ下360コートバンフィンガータプこの3種類のタブにはアンカーパッドがついています。アンカーパッドは2つの使い方ができます。アンカーパッドを顎て当てるアンカーパッド指置きにして親指が顎に当たるようにする顎にアンカーパッドが当たっていたいという方は、アンカーパッドを指置きにするという使い方もできます
ショールームスタッフの中平です!私の部活は指導者がいないから強くなれないという声をよく聞きます。指導者がいるとアーチェリーについての専門家からアドバイスがもらえるのでレベルアップにつながります。かといって今まで指導者がいない部活やクラブに指導者を呼ぶのって難しいですよね。今回は指導者がいない部活やクラブがレベルアップする方法をお伝えします。部活やクラブにはたくさんのメンバーが所属しています。そのメンバーが部活やクラブを強くするためのカギ
ショールームスタッフの中平です!弓を買ってきて組み立てようとハンドルにリムをセットするすると・・・なんだかハンドルにリムがはまりにくい。今回は、こんなときの対処法についてをお伝えします。WIN&WINWIAWISの弓は、センターがまっすぐに出ることに、こだわってつくられています。ハンドルにリムを装着する時は、リムをセンターアジャストメントプレートとウエイトティラーアジャストメントボルトに装着します。ウエイトティラーアジャストメント
こんにちは!ショールームスタッフの中平です!スタビライザーの役割の1つ「弓を安定させる」これについてお伝えしていきます。弓を安定させるとは、狙っている時に弓の動きが少ないことです。弓の動きが少ないと安定感を感じながら、安心して狙うことができます。安心すると気持ちに余裕が出来て、フォームの安定にもつながるのです。弓を安定させる方法は3つあります。今回はスタビライザーの説明なのでVバーについては触れません。〇スタビライザー自体を重くする
こんにちは、ショールームスタッフの中平です!最近よくいただく質問アーチェリー用品の寿命はどれぐらいですか?部活でアーチェリーをする場合、アーチェリーの弓は決して安いものではないので、「もし部活に所属している間にもう1セット弓を買い替えることになるとしたら」と不安になるのではないでしょうか?今回のブログでは、安心して道具を買っていただくために道具の消耗や寿命についてのお話していきだいと思います。〇弓を構成するパーツは消耗品弓を構成
ショールームスタッフの中平です!WIN&WINのハンドルは、『ウエイト/ティラーアジャストメントボルト』で実質ポンドの調整ができます。※ウエイト/ティラーアジャストメントボルトの基本的な動かし方知りたい方はこちらをクリックして下さい→【ウエイト/ティラーアジャストメントボルト】の基本的な動かし方ハンドルのリムポケットに装着されている『ウエイト/ティラーアジャストメントボルト』(写真の赤〇部分)で弓の実質ポンドを上げたり、下げたり調整することが可能です。※METAD
ショールームスタッフの中平です!Vバーってばらすの面倒だからこういう状態で収納している人多いですよね。何を隠そう私もそうしています。このまま組み立てるとVバーの角度がずれてしまうことがあります。このときサイドロッドを持って強い力でVバーを動かして角度を合わせるこれを繰り返しているとエクステンダーとVバーがくっついて離れにくい状態になってしまうことがあります。こうなってしまうとかなり強い力で緩めないと外れなくなります。強引に外そうとするとロ
ショールームスタッフの中平です!最近ようやくグリップが安定してきたのでグリップテープ巻こうと思います。グリップテープ巻くとグリップの滑り止めとなって、押しやすくなるのです。その反面グリップが安定して押せないまま、グリップテープを使うと、安定して押すポイントが分からないまま射つことになります。グリップテープはある程度グリップを安定して押せるようになってから、またはグリップを安定して押せる形に加工してから巻くことをおすすめします。ということで準備から、用意するのはこれっグ