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1973年にアメリカで公開された『エクソシスト』の続編『エクソシストビリーバー』が、今年の10月にアメリカで公開されるそうです。そして、この作品には第1作に主演したエレン・バースティンが同じ役(悪魔に取り憑かれた少女リーガンの母クリス)で出演しています。監督はデヴィッド・ゴードン・グリーン。……と書いていたら、『エクソシスト信じる者』のタイトルで今年12月1日より、日本でも劇場公開される事がアナウンスされました。『エクソシスト』の続編と言えば、1977年に『エクソシスト2』が公開されてい
仕事が順調に終わり、夕食後は映画かな。就寝を24時、最悪でも25時(1時)までにしたいというのが、今年の目標(笑)。選ぶのに時間がかかったが映画「英雄の条件」(2000年ウィリアム・フリードキン監督2時間8分)にした。「沈黙シリーズは絶対に見ない」と誓ったトミー・リー・ジョーンズとサミュエル・L・ジョーンズ共演のイエメンの米国大使館デモ乱射事件の実話に基づいた、後半40分は軍法会議の映画。監督は「フレンチ・コネクション」と「エクソシスト」で1970年代の映画界を制したウィリアム・フリードキン
2020年7月30日(木)〈Eテレ〉📺️2355【2020年7月30日(木)放送分より抜粋】🎥トビー映画音楽の夕べ🎦「エクソシスト」(1973)より“チューブラー・ベルズ”音楽:マイク・オールドフィールド※追記:2020年9月24日(木)再放送時のトビー冒頭台詞追加※追記:2022年8月4日(木)再放送時のナレ解説追加▽トビー「夏といえば、そうホラー映画。今夜の映画音楽は・・・映画『エクソシスト』より“チューブラー・ベルズ”。ブリッジしながら階段を降りてくるのがあんなに怖いって、
オリジナルに匹敵する出来栄え評価:★★★★★「フレンチ・コネクション」「エクソシスト」の連続ヒットで飛ぶ鳥落とす勢いだったウィリアム・フリードキン監督がフランス映画の傑作をリメイク。しかし、公開当時は批評家からは低評価で興行収入も惨敗だった。監督としてのフリードキンもこの作品以降は低迷してしまう。フリードキンだけではなく、1970年代前半に傑作を連発し大活躍したディレクターズ・カンパニーの3人(フランシス・フォード・コッポラ、ウィリアム・フリードキン、ピーター・ボグ