イーロン・マスクの触ったものなんて二度と触りたくない——『ネット世論の見えない支配者』を読んで私
ルネ・ディレスタ著『ネット世論の見えない支配者』を読み終えて、私の中に残ったのは強い怒りと、そして一筋の冷ややかな決意だった。「イーロン・マスクという男が触った物なんかには、もう指一本触れたくもない。」本書が暴き出したのは、単なるネットの荒れや過激化ではない。「ただ叩きたいだけの群衆」と、彼らに犬笛を吹いて反感や怒りを煽り、PVやインプレッションを稼ぐインフルエンサーたちの醜いエコシステムだ。そしてその頂点で「言論の自由」という嘘の美名を掲げ、莫大な金でプラットフォームを買い叩き、攻撃的な
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