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かけ算をひとつ取り上げるだけで、学校や中学受験塾の欠陥が浮かび上がります。左がインド式かけ算で右が学校式です。インド式①20×70=1400②20×3+70×6=480③6×3=18④1400+480+18=1898学校=塾式①26×3=78②26×70=1820③78+1820=1898学校=塾式の②26×70=1820ですが、ほとんどのお子さんがよくわかっていません。偏差値50以下のお子さんになると、式を見せても②の意味が理解できない。恐るべきことで
少し前の訪問記事UIAInternationalSchoolofTokyo@東京都江東区木場(旧:タトゥワインターナショナルスクール)もとはインド人と日本人の母親2人が設立した小さな学校で、2016年8月千葉の民間企業(主に自治体向けのシステム開発会社などを傘下にもつ持ち株会社「UIAホールディングス株式会社」)に買われたそうな。今では300名を超す生徒数。今年名前も変わり、HPも一新されていた。校舎も新しいオフィスビル、めっちゃ綺麗。IT教育や算数に力を入れている
るーたん・・・を飼っているデイジーさんのブログを見ていたら・・・あー!TVでインドのマッスル村が!!6月に放映されていたらしい。世界!極タウンに住んでみる【不思議インド!筋肉ムキムキ男だらけの村に移住】-18.06.09(リンク先のどこかで観るか、ググってみてチョ)・・・マッスル村とは、デリーの南にあるマッチョだらけの「ファテイプル・ベリ&アソラ」。男はインド式レスリングや農業、筋トレなどで体を鍛え、90年代から増え始めたショッピング
WeddingはSanDiegoのCoronadoBayにあるloewsResortsというところでやりましたどこを見ても海に囲まれていて、とても素敵なところでした。まず朝からはIndianWeddingの準備をしました。花嫁の娘が手配したヘアーとメイクアップの人たちが朝5時からきてくれて、Bridmaids4人(上の娘も入っています)と、花婿のお姉さん&お母さん、私、花嫁の全員をやってくれます。できるならお支度部屋にもしたいと花嫁の娘がいうので、初孫くん家族とも一緒に過ごせるし
にほんブログ村インドでは九九のように19×19まで答えを暗記します。これをベースにして他の計算に広げる。たとえば、12×36=12×18×2とすれば、12×18を計算したあと2倍すれば答えが出るというように。他にもいくつか特殊な計算法があり、やり方をおぼえてしまえば簡単に暗算できます。まずはかけ算の仕組みから理解しましょう。1桁✕1桁は1回、1桁✕2桁は2回、2桁✕2桁は4回かけ算をします。学校で習う2桁✕2桁のかけ算は2段で計算しますが4回かけ算をしています。そう、4
インドでは19✕19までを日本の九九のように暗記します。数年前、日本でもインド式の数学のブームがありたくさんの本が出版されました。購入した方もいらっしゃるでしょう。僕も何冊か買いました。やり方はそれでわかりました。でも、やり方がわかるのと実際に使えるのはまったく別です。たとえば、13✕17十の位が同じ数字で、一の位の3と7を足すと10になるので、1✕2_3✕7⇒2_21という式が使えます。でも、一瞬でこの式が閃かないなら意味がない。普通に計算した方が早いです。閃くまで繰り返しや
「秒速!?インド式メモ算で4桁の足し算!」からの続きです。⇒足し算の次は、引き算いきますよー。足し算+繰り上げと、引き算+繰り下げって、似ているようで難易度的にはかなり違う実感です。繰り下げあり引き算は、1桁や2桁の頃から苦労しています。足し算と同様に、2桁の引き算から復習です。これも仕上げる前に(一瞬で即答できるレベルになるまで)、4桁の計算に進んではいけません。ワーキングメモリを使わないメモ算では、先に一の位だけをチラ見して、繰り下がりするか否か「だけ」をチェック。繰り下がるなら