ブログ記事353件
愛知には「もみじ寺」と呼ばれて親しまれているお寺があります。寂光院(愛知県犬山市)犬山寂光院犬山寂光院のモバイル版ホームページwww4.hp-ez.comそろそろだなとお寺のページを見たら「現在もみじが見ごろ」だそう。(※このブログ記事の内容は2023年秋に書いたものです。過去記事紹介です)彼殿を誘って出発したら道に迷いまして犬山市の成田山という別のお寺にたどり着きました。犬山成田山大本山成田山名古屋別院大聖寺交通安全祈願、諸願成就、厄除けなどの犬山
●帝釈天(たいしゃくてん)(※画像はwikipediaから)密教に於いて十二天の一尊、且つ四天王の一尊。元はインド神話の「シャクロー・デーバーナーム・インドラ」。「インドラ」とは天主、帝といった意味。帝釈天は宇宙の中心「須弥山(しゅみせん)」山頂の喜見城(もしくは善見城)に住まい、忉利天(とうりてん)を支配する。忉利天の下には四天王天があり、四天王は帝釈天の命によりこの世へ降り、人々の善行・悪行を帝釈天に報告する役目を担う。また、釈迦が悟りを開いた際、その内容の難解さ故に
真言亡国とは建長寺道隆への御状に念仏は無間(むけん)地獄の業禅宗は天魔の所為真言は亡国の悪法律宗は国賊の妄説(御書375頁)とは示されるように真言宗の教えが亡国の邪義・悪法であることをいいます真言宗では大日如来を本尊とし真言三部経である大日経・金剛頂経・蘇悉地経を依経としています日本における真言宗の開祖である弘法(空海)はその著十住心論に法華経は華厳にも劣るが大日経には三重の劣として法華経を大日経・華厳経に次ぐ第三の戯論と誹謗し釈尊を無明の仏と下