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今月20日の東山動物園、たまたま入った「バードホール」。扉を開けた途端、思わず「うぉ~っ」と声が出てしまいました。オスのクジャクが羽を目一杯広げ、メスに向かって"求愛のディスプレー"をしていました。東山に通い出して半年。いつ見られるのだろうとずっと待っていましたが、ついにこの日が!さすがに、今日(23日)はやってないだろうと思いましたが、念のために行ってみると(4時過ぎ)、何とまたやってました!!オスがメスに向かって、大きく羽を広げ、羽を震わせて「バサバサッ」
春から夏は、クジャクたちの恋の季節。この時期、東山のバードホールでも、クジャクのオスがメスに向かって羽を広げ求愛する姿を見ることができます。オスはメスをじっと見つめ、時折、「バサッ、バサッ」と羽を揺らし、メスの気を引こうとします。見ているとオスの必死さが伝わってきます。でも、メスは結構マイペースで品定めしているようで…。不思議なことに、オスが羽を広げる相手はメスだけではありません。東山のバードホールでもそうですが、オスたちはよく人
また、今年もやって来ましたね。クジャクの求愛の季節!今、東山の「バードホール」では、インドクジャクのオスが、メスに向かってきれいな羽を広げ、必死に求愛する様子を観察することができます。見ていてとても楽しく、飽きません。東山の「バードホール」では、オス2羽、メス2羽のインドクジャクが暮らしています。オスは気分が高まっている時は、獣舎の外まで響き渡るとても大きな声で鳴きますので、外にいてもだいたい「やってるな」とわかります。鳴き声は、甲高くちょっと太