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2019年10月真夏のように暑かった気候も、10月に入ると、ちょうど過ごしやすい秋の季節になりました。今回の治験は通院で、骨髄抑制もかからなく、特に生活に制限がなかったので、何もない日は、とにかくどこか出かけていました。アメリカはタクシーよりもUberタクシーが主流で、通院も、遠いところに行くにもUberを使っていました。Uberなら乗車前に、迎えに来てほしい場所と、行き先と料金をアプリで決めるので、慣れない英語での値段交渉や料金メーター使用のチェックをしなくてもいいので安心で
2019年9月から10月ライリーこども病院へ向かいました。さすがアメリカ。病院もかなり広いです。ゲームセンターみたいなプレイルームもありました。最初の約1ヶ月は、血液検査、髄液検査、MRIなどの、検査でした。全て異常ない事を確認し、オンブルタマブという治験薬をリザーバーから投与します。最初は、少量を試験投与し、1週間何もなければ、全量投与します。インターバル約4週で、2コース。主な副作用は、血小板減少、頭痛、甲状腺ホルモンの低下など。そこまで強い副作用はないと報告されて
治験先のライリーこども病院は、ホテルみたいにものすごく広く、外来棟と入院棟に完全にわかれています。病院へ入る前は、必ず全員、手荷物をX線透過機に通し、金属探知機を通ってから。という、厳重な警戒体制をとっています。1階には、ギフトショップ、カフェ、レストランが何箇所にもあり、それだけでも娘は目をキラキラさせていました。ままごとキッチン、ビリヤード台、エアホッケー、バスケットゴール、テレビゲームなど、プレイルームがかなり充実していました。マクドナルドハウスが院内にありました。広過ぎ
2019年9月到着先は、インディアナ州のインディアナポリスという街で、気候は、日本の東北に近いと言われていて、冬になると雪が積もり気温もマイナスになるそうです。とはいえ、9月でも真夏のような暑さでした。これから3ヶ月から4ヶ月程、滞在する予定なので、帰国する頃には季節もガラリと変わっているみたいです。治療の内容から、週2回程の通院で、入院は不要なため、病院から車で10分もかからないところにある、ホテルに滞在する事になっていました。通院がない日は、自由に遊びに出掛けてもらって
2019年11月名大病院の教授とは、何かあった時の報告手段として、メールでやりとりをしており、今回の事を早速報告しました。教授は、血小板が下がる傾向はあるようですね。治療効果があるというサインなので、悪くないと思います。2週あれば、回復するような気はしますし、回復が遅れるようであれば、薬が体に残ってちゃんと効いているという意味だと思います。お酒に強い人と弱い人がいるのと同じように、人によって薬が体から消えるスピードが違うからです。1回投与できたことだけでも効果は期待できま
土曜日のメインはサイン会からのパレード。パレード後はそのままダウンタウンでのんびりしてもいいのですが、翌日の日曜日は決勝日。決勝日もきっと大忙しなので出来る事は早め早めに。お友達とスピードウェイの近くにある「FOYTWINEVAULT」今回3回目の訪問目的はこちら↓↓↓「TSワイン」2013年、佐藤琢磨選手のインディカーレース初優勝(ロングビーチ)を記念して2013年のカベルネソーヴィニヨンを使用したワインです。今年のロングビーチで発売が発表されました。その時既に