ブログ記事631件
(写真)フタトガリアオイガの幼虫。“収穫の秋”を迎えていますが、蛾の幼虫たちに悩まされています。まずはオクラにつく「フタトガリアオイガ」の幼虫。2週間ぐらい前から出はじめ、ものすごい勢いでオクラの葉や芽を食い荒らしています。気づけば取るようにしていますが、もう壊滅的状態のオクラも多数あり、やっかいです。(写真)クロメンガタスズメの幼虫。お次はナスにつく「クロメンガタスズメ」の幼虫。去年はアゲハチョウのような黄緑色の個体が多かったですが、今年は写真のような斑模様や焦げ茶色のものなど、
ポストの上に、目測Φ0.5㎜の黒い粒を確認しました。まぎれもなく、葉を食害する幼虫の糞です。これを見つけたら、その上の植物には、毛虫や青虫が潜んでいます。この上にはブルーベリー。ノーザンハイブッシュ系のブルーレイの葉が、メッシュ状に葉脈だけになっています。この葉を手繰っていくと、そこにイラガがいると聞きましたが、この場所でブルーベリーの栽培を始めて4年間、この食害は初めてです。待っていた訳ではありませんが、刺される前にどんなものか確認できて、変な安堵感。2週間前に挿木の穂
昨日はブログを書き終わった後、大仕事がありました。腕と腰が痛いです。居眠りウサギの下のサルビアサリーファンが満開!この光景、癒されるわ~これからワタクシの腕と腰がなぜ痛くなったのかお話しします。またしてもウッドデッキのレッドロビンにイラガが発生しました。まだ小さくて集団行動している間に発見できたので葉っぱ1枚むしるだけで済んだけど6か所もあった。すぐ伸びるし、剪定は大変だし、イラガはつくし、蜂は巣を作りたがるし、本当に大嫌い!でも夏は木陰を作ってバラ達
※ガーデニングや植物についてのご質問があるかたは、下記フォームまで。お待ちしております。https://forms.gle/GrZfHGthLvLnKfLC7ガーデニング質問箱ガーデニングや植物についてのご質問を受け付けてます。いただいたご質問は、当ブログにてお答えさせていただきます。forms.gle木の葉が落葉する冬が、イラガ対策のチャンスです。なぜなら、幹肌がよく見えるようになるので、木に付いている1.5センチぐらいのイラガの繭をこの時期に除去しておけば、ケムシの発生を抑える効果が
こんにちは。数週間前から我が家の車に黒い小さな粒がたくさん付いていることに気が付きました。車のすぐ後ろにヤマボウシの木があり、よく鳥が止まりに来て、飛び立つ時に車に糞を落としていき「また、やられた!」とダンナがブツブツ言いながら、車を洗う。というのが常なのですが、ところが今回は鳥のフンではなく、黒い小さな粒。だんなは虫や毛虫のフンではないか?と言っていたのですが、秋なのに毛虫なんかいるかなあ?と言いながら、お得意の放置プレイ。ただ、ヤマボウシの葉がこんな風に黒く変色していたので