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大抵のアメリカの学校では毎年年度末にはイヤーブックっていうアルバムが発行されて、生徒は学年に関わらず誰でも買うことができるようです。卒業アルバムとかがないので、前の学校では卒業生の親は我が子へのメッセージをそのイヤーブックに載せることができたりもしたようで、そういうプラスアルファが学校によって違ったりするのかな、と思います。去年、コロナが始まって3月から年度末の5月まで登校ができなくなりました。みんなが注文したイヤーブックが配布しきれず、なかなかの大混乱だったそうですそのせいか、今年のイ
イヤーブックというのは、日本でいうと学校の一年の年鑑。Googleの小学校イヤーブック画像はこちらから学校の全学年の生徒さんたちの顔写真がクラス別に載っていたり、一年の学校行事の写真がアレンジされていたりします。↑わたしがPTA活動でイヤーブックの係をしていた頃日本との大きな違いは、卒業年度の生徒だけが購入する卒業アルバムではなく、その一年を総括した記念品、的な位置づけでしょうか。ですので、他の学年の生徒さんも購入できます。そして、毎年購入できます。もしご
イヤーブックというのは、日本でいうとその年の写真年鑑です。卒業アルバム、とはちょっと違って、全校が対象なんです。Googleの小学校イヤーブック画像はこちらからイヤーブックについて小学校編はこちらからイヤーブックアメリカ中学高校編はこちらから上の子がアメリカ現地校を始めた小学2年生の時、学校PTAでイヤーブックの係を始めました。とても楽しく、またイヤーブックが作品として残るのが嬉しく、下の子が小学5年生を卒業するまで7年間、毎年制作してきました