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東京の先生から言われたことは背骨や骨盤にも転移をしているので、根治はできないこと1回目にした抗がん剤アドリアマイシン(ドキソルビシン)とイホマイドを3クールすることそれの効果がなければヨンデリス(トラベクテジン)をするでした(私はこの1回目の抗がん剤を1度してみましたが効果がみられずむしろ2㍉成長したので、地元の主治医から3つの提案をされました一つ目はもう一度同じ抗がん剤をしてみること二つ目はイホマイドとカルボプラチンこれはアドリアマイシン(ドキソルビシン)よりは副
結局のところはまた入院するしかないんですよね何もしないという選択肢は本当に正直な気持ちでもある反面、やっぱり怖くもあります本当にこの選択肢でいいのか、もう少し頑張れば良かったのか、後悔は生まれないのか、、迷いがないとは言えないです周りはやっぱり悲しむから、、抗がん剤も、効果が弱い飲み薬をするんだったら腹を括って辛いアドリアマイシン(ドキソルビシン)とイホマイドを3クールした方が例え効果がなかったとしても受け入れられる気がする(本当に何も効果がなかったら落ち込むだろうな、、😭)た
2014年3月20日に広範切除手術を受け2週間ほど入院してリハビリに取り組みましたはじめは歩行器を使って歩き始め、次に廊下を歩き、リハビリルームに通って階段の上り下りができるようになったころ一旦退院しました数日自宅に帰ることができましたがまたすぐに入院して4月10日頃から化学療法が始まりましたこれは2014年の記録になるので、現在(2024)は治療方法が変化しているかもしれません軟部腫瘍は今でも忘れられたガンとよばれています患者数が少ないので研究があまり進まず私が
抗がん剤の投与が始まりました1日目は意外と大丈夫でしたが、2日目あたりから、徐々にダルくなり、食欲もなくなってきました同時に始めた戦友(Aさんとします)は3クール目抗がん剤始まったら、私はほとんどベッドから出られなくなるからと断言していましたまだどれだけキツくなるのかわかってなかった私は1日目、抗がん剤をぶら下げてAさんのところまで顔を見に行きました信じられないダルくないの?と笑っていました化学療法中何がキツいかって、トイレに行くたびに尿を取って量を測らなければ
イホマイド三日め吐き気は少ないものの、食欲は全然ありませんお腹は多少すいてるようですが、ダルくて食べられないみたいです1日めと2日めの昼くらいまでは比較的元気やったなぁイホマイドというと、妊よう性に問題が、要は不妊の原因になる抗がん剤として名前があがります国立がんセンターの情報サイトにはシスプラチンも妊よう性に問題が出る抗がん剤として記載があります息子は、骨肉腫と宣告された病院初診時15歳高校1年生治療の話と共に、将来の不妊対策に向け精子保存の説明を受けました
我が家もやっと冬支度始めました。もうすぐ年が明けるのに、いまだに暖房器具なし。カーペットも、いまだにい草マットでした(笑)良磨が、外泊できた時に寒くないように、コタツも出して、い草をコタツ用のマットに替えました😊あとは、良磨が帰って来るのを待つだけ輸血でちょっと増やしてから始めたイホマイドだから、どうかな、、、?これが今回の抗がん剤開始前の血液検査。輸血のおかげで、赤血球、白血球、ヘモグロビンともにあがりました。また少なめだったのですが、この後イホマイドが1週間投与され、今日でやっと
抗がん剤スタートしました朝食を食べる前に吐き気止めの薬を2錠飲みましたオランザピンとアプレピタントという薬アプレピタントは初めてのみます効いてほしいな副作用なのかとっても眠くて、売店へ行く以外は一日ベッドで寝ていました抗がん剤の点滴はイホマイドを先にして、その後あの真っ赤なアドリアマイシン(ドキソルビシン)これの副作用がきついのです夕食を食べましたが、今日はまだ何も起こらず大丈夫そうです夜中に襲ってくるのかなぁ
良磨の白血球もあがり、今日からまた抗がん剤治療が始まりました。今週は、効果があまり出なかったメトトレキサートを2週続ける予定を変更して、前回と同じイホマイドをすることになりました。メトトレキサートは、効果がイマイチで2回目の時に少し量を増やしたりしたんですが、血液検査であまり良い結果がえられませんでした。私は、まだ試してない2種類のどちらかに挑戦してみたかった気がするのですが、やはりまだ13歳。身体への負担も大きいと、難しいのかもしれません😓良磨に効く抗がん剤が見つかり、安定した治療をし
私が滑膜肉腫の治療で使ったのはアドレアマイシンとイホマイド2クール目が終わって帰宅した頃にはほとんどの髪が抜けていましたお友達のAさんは抗がん剤前に病院内の美容室で丸坊主にしたそうですスッキリするから、おすすめだよと私は丸坊主にする勇気がなくて、残ったヒョロヒョロの髪をそのままにしていたのでちょっとホラーでした院内で頭を洗ってもらったあと、帽子をかぶるまえに見舞客に会った時にビックリされて辛かったです今思えば丸坊主にするべきだったと後悔3クール目が終わった頃には眉毛や
2014年3月に広範切除手術を受けその後4ヶ月の化学療法アドレアマイシンとイホマイドを4クールウィッグが取れ、長女の小学校の卒業式を控えた3月主人に転勤の辞令が下りましたそれまでにいくつか転勤の話が出ていましたが、私の闘病があり断っていたのですでも主人の会社人生を考えるとまた断るのは、いろんな可能性を捨てさせることになります私のためにいろんな可能性を諦めさせたくないもっと欲張って欲しいハッピーでいて欲しい「断らずに受けよう家族みんなで行こう」家族みんなで一緒に