ブログ記事423件
こんにちはMINORIです。昨日3人と1匹でちょっと長めのお散歩に行ってきました。昨日は20度まで気温が上がって、半袖でも過ごせるような陽気でした。ところどころ花が咲き乱れています。オリーブ畑もすっかり緑色。途中、こんな小さな教会に出会いました。それでは今回も近過去と半過去の使い分けについて考えます。今回は近過去で使った時と、半過去で使ったときで、意味が変わってしまう動詞、NHK講座で紹介されたものをとりあげます。前回のブログで取り上げた
2月に入りましたね1月とはエネルギーが変わっている!2月4日から2022年が本格スタートで、益々楽しみですねさて1月から、ラルゴという、スカイプを使用したイタリア語個人レッスン10回コースを受講してきましたラルゴのサイトはこちらレアジョブはフィリピン人の先生がほとんどでしたがラルゴはチュニジアの先生方、6名が在籍しています(講師一覧には6名いますが、よく見かけるのは5人の先生)最初は、良い先生がいたらその先生で固定しようと思っていましたが先生によって受講可能な時間帯が
:こんにちはMinoriです。:Ciaoatutti!SonoValentino.:ねえ、これって、どう読む?あたしが生まれた年。1968。:Millenovecentosessantotto.ミッレノヴェチェントセッサントット:じゃ、今年は?2018。:Duemiladiciotto.ドゥエミラディチョット:やっぱり…。:Chec'è?:1000がmilleで、2000がduemillaなのね
こんにちはMinoriです。4月からNHK講座がまた一新されました。毎日イタリア語応用編は「イタリアで劇場に行こう!」毎回3つフレーズを取り上げて、文法説明をしてくれます今回は仮定文をお休みして、ラジオ講座で取り上げられた、動詞andare行くとvenire来るの使い分けを、考えたいと思います。andareとvenire、日本語の「行く」「来る」と同じように使えない、というのはご存知の方も多いと思いますが、時々確認しないと、「あれ?どっちだ
こんにちはMinoriです。今日は薄曇り。ここ2、3日で気温も下がって、一気に冬らしくなってきました。さて、今回は半過去について考えてみたいと思います。前回のブログで取り上げた近過去と並んで、日常会話でよく使われる過去時制です。この半過去、日本語だと半分の過去?ということでどんな過去かよく分かりませんので、ここは無視します。イタリア語で半過去はimperfetto。imperfettoは形容詞で、未完成の、未完のという意味。
こんにちはMinoriです。現在、放送中のラジオ「毎日イタリア語」は条件法を取り上げています。ものすごく分かりやすい。11月は条件法過去でした。10月に紹介されたのは、条件法現在でしたが、条件法現在の用法の1つとして、願望を表すことを覚えました。例えばこの直接法現在の文。Prendouncaffè.(私は)コーヒー、飲むよ。Barで「君、何にする?」って聞かれた時のコーヒーにする!に当たる表現でしょうね。コーヒーを飲むことは確実なこととして表さ
こんにちはMinoriです。私たちがいる、ここセストは、フィレンツェ中心街にほど近い街ですが、ちょっと歩くと、森の中。コロナのこともあって、散歩くらいしか楽しみがないので、小一時間、周辺をぶらぶらしております。私、なんか「道」が好きなんですよね。ここのところ散歩しながら、道の写真ばっかり撮ってる。で、時には、分かれ道にぶつかって....。さて、右へ行こうか左へ行こうか。そんな時はヴァレが直感intuitoで決めます。
こんにちはMinoriです。自動詞の条件法過去に入る前に…。おさらいをちょっと。直接法近過去や条件法過去などの複合時制は助動詞のavereかessere+過去分詞のコンビネーションで作りますよね。で、動詞によって助動詞にavereをとるのかとessereをとるのかが決まってる。他動詞ならavere。自動詞ならessereって大まかなルールはあれど…。ここにもしっかり存在する、それが…例外。どっちにするかは、近過去の場合と
こんにちは。Minoriです。早いもので…。イタリアに来てから一か月がたしました。ÈpassatounmesedaquandosonoarrivatainItalia.覚えることが多すぎて、毎日が目まぐるしく過ぎていきます。またようやっと庭がきれいになってきました。この写真は2016年に撮ったときのもの。一見手入れが行き届いているかのように見えますが、これがしばらく放置されていたために、森のような状態になってしまっていました。なので、思
こんにちはMinoriです。今回は再帰動詞の条件法過去の作り方を見ていきます。再帰動詞を複合時制にする場合、助動詞はessereをとるんでした。では、まず直接法近過去で形のおさらいをします。起きるという意味の動詞alzarsiで見ていきましょう。再帰動詞の複合時制は再帰代名詞+essere+過去分詞の3語で作るんでした。直接法近過去はこのessereが直接法現在形の活用です。過去分詞の語尾を主語の性・数に合わせて
こんにちはMinoriです。こんな状況を想像してください。あなたはロッシさん。1人,家でお留守番をしております。そこに,夫のロベルト宛に電話がかかってきたとします。:あなた:電話の相手。プルプルウウウウ〜。:Pronto?もしもし?:Pronto,buongirno!CasaRossi?もしもし,こんにちは。ロッシさんのお宅ですか?:Sì.
こんにちはMINORIです。前回のブログで紹介したお肉屋さんの写真の脳。これです、これ。またそこに行ったので、食べ方を聞いてきました。丸ごとそのまま2分くらい茹でて取り出し、1センチ程の厚さにスライス。小麦粉をまぶして焼く。たったこれだけ。味付けも何もしないそう。限りなくそのまんま。昨日あたりからようやく暖かくなってきて、ほっとしています。ここイタリアでは一足先に桜によく似たアーモンドの花が満開です。眩しぃでは、