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工作の第一段階…ということで、今回は完全に塗装を塗りなおす予定なので人生初の塗装剥離Twitterのフォロワー様にアドバイスを頂きながらやってみましたので、個人的な目録として残しておきます。ということで、ド定番ですがIPA用途として、ガソリン用の水抜き剤を用意します。裏側を見て成分に“イソプロピルアルコール”or“IPA”と書かれたものが限りなく100%に近いものを選べばOKです。今回セレクトしたものはヨドバシドットコムで買える一番安い物…お値段も157円と非
車両の塗装色変更や加工後の再塗装に際して、既存塗膜の剥離作業は欠かせません。かつては、塗料希釈用のシンナーに漬けて脱色するシンナー風呂と言う言葉を良く聞きました。これは、既存塗膜の塗料成分をシンナーに溶かすことで塗膜を消滅させる方法ですので、使用後のシンナーは塗膜の色に着色されます。この場合、塗膜を剥離する素材が金属ならば問題はないのでしょうが、素材がプラ製品の場合には、プラ塗料用シンナーを使用しても、素材の材質によっては、脆くなり破断・崩壊してしまうこともあり、私も幾多の失敗を重ねたもの
京葉線色6両の塗装剥離を行いました。総武線色や京浜東北線色の車両よりも塗膜が剥がれにくく、ワインレッドの帯は歯ブラシだけで完全に剥がれましたがシルバーはしぶとく、歯ブラシで落ちなかった部分は綿棒や爪楊枝でこすって落としました。それでもシルバーが残っている箇所もありますが大部分の塗装は剥がれたので十分でしょう。209系500番台とE231系量産車の乗務員扉の比較です。209系500番台はボディの裾絞りに沿って緩やかにカーブしていますが、E231系は角張っていて、扉自体がボディ表面から少し引
アロマディフューザーを未だに購入できておらず、日々ティッシュにエッセンシャルオイルを垂らして芳香浴をさせています。そんな時、今更ですがアロマスプレーを作ればいいんじゃないか!と気づき、材料として必要なアルコールを探しに来ました。日本では消毒用アルコールといえばエタノールで、日本薬局方にも消毒用エタノールとして規定されています。一方、こちらアメリカではイソプロパノール(イソプロピルアルコール)のみが主流です。とりあえず、ほぼ毎日通っているホールフーズでもチェックしてみましたが、
「3388DynamicGoldのラベルシールが、、、。」https://ameblo.jp/gengen13/entry-12781047995.htmlで剥がした後の処理ができていなかった、、、これ。どうすればきれいになるか、試しました。まずは、エタノールでトライ。これはコロナが流行り始めた時に薬局で買った消毒用エタノールを約70%に水で薄めたもの。シュッと吹きかけて、ティッシュでゴシゴシ。アカンやん!!_| ̄|○粘着剤がほとんどとれずに、ティッシュが貼り付いて