ブログ記事717件
新潟のヨガスパさんでグルジのアートマヨガを受講。インドに帰ってお坊さんになったグルジ。人知れず陰徳を積み、お顔はふっくら福顔に。ますますシヴァナンダ先生に似てきたなぁ。クラスはヒンドゥー教の聖典ヴェーダのお勉強が大半。勉強しているのは、ヴェーダーンタではなく、おそらくウパニシャッド以前のリグ・ヴェーダ。アーサナはクラス最後の15分のみ。それも太陽礼拝とアグニサーラクリヤ(ヨガの浄化法)、プラスアルファで終了。ギュットでいう3ステップの3番目に位置する内容。運動量を減らし、より
グルジのアートマヨガのあと、麻衣さんからスタジオに飾ってあったグルジのお兄さんとグルジのお写真をいただきました。厳しい修行者の顔つきをしているお兄さんと最高の笑顔で写っているグルジ。対照的なお写真でした。麻衣さんいわく、グルジと写っている方はグルジの師匠あたる方で、チダナンダ先生が対面で教えた最後の弟子ということでした。リニューアルするスタジオの、一番いい場所に飾らせていただきます。麻衣さんありがとうございます。お心遣いに感謝!https://yoga-gyutto.co
覚者は、真我を説明するときに、自分ではないものを見つけなさいと言います。この教えは私(この肉体)の場合、非常に難しく感じたものです。覚醒したあとに、ようやく理解できました。さて、真我とは本当の私です。誰もが自分は身体や心だと思っていますが、実はそうではありません。例えば、右目が右目を認識できないのと同じで、実は私は私を認識できないのです。良く主体は客体を認識できるが、主体が主体自身を認識することはできないと言いますが、まさにその通りで、私は私を認識できるはずがないのです。つまり、本
世界にはあなたしかいません。このあなた(本当の私=真我)は、体でも心でもありません。つまり、人間ではありません。あなたは、無限の大きさを持つ透明な画用紙のようなものです。この透明な画用紙に、ずっと自動的にドラマが再生されているのです。このドラマが一つの肉体の目を視点に流れていき、しかも他の肉体の心の声は聞こえないのに、この肉体の心だけは聞こえています。そのため、肉体が物心つく頃には、私は肉体(人間)だと勘違いしてしまうのです。でも、真実はそうではありません。全ての背景にある透明な画
3月にバリ島へ行ってきたときの記録。いつも欧米人の人たちでにぎわっていると思ってい見ていたハノマン通りにあるおしゃれカフェに初めて入り、ランチしました♪☆atmankafe(アートマン・カフェ)☆落ち着いた店内。atmanをatmanと勘違いしていたのですが、ヨガなどでもでてくるアートマンだったことを帰国後に知りました…。ヨガでは、アートマン、真我とか本当の自分と習いました。そんな店名もあってか、ヨガ好きが集まることもあってか、メニュー表もナチュラルな雰囲気。そして
スワミ・チダナンダ大師の『真理への解放』(木村慧心監修・たま出版)から25・内なる調和を紹介したいと思いますヴェーダーンタでは私たちの本来の姿である「真我」(アートマン)には「究極存在」であるブラフマンが持つ調和と同じく「深淵で永遠なる調和」「高い次元の調和」があるのだそうです。それでも普段のわたしたちの日常的な心はいろいろな事柄に奔走して「千々乱れた千にものぼる混乱した思念の真っ只中」にあるのが常時です。まあそりゃ大変です、千にものぼる混乱のただ中にあるのですか
「Yogen」をシェアしていく前に、私がどのようにハイヤーセルフから情報を得るようになったかについて書こうと思います。今覚えている最初のハイヤーセルフとの出会いは10歳の頃です。その頃私は、「死」がものすごく怖くなっていました。「死んだらどうなるのだろう」ということを考えて、怖くてたまらなかったのです。考えてもわからないし、「何もなくなる」と思うと、それはますます、ものすごく怖かったのです。怖くて怖くて、しばらくの間、今から思うと強迫症状のようなものも出ていました。そんな状態
うにゃーっす!ちょびっこさんです('ω')ノ毎日暑いですが、選挙ももうすぐなので街頭演説とかがうるさくてしゃーないです。みんな選挙行ってます?学生さんはまだ選挙権ない人もいると思うし、選挙権あっても関係ないやって思ってる人も多いと思います。創価学会とかの人は自分の意志とは関係なく公明党なんかに投票させられてると思います。ちょびっこさんの高校の時によくしてもらってた先輩が、選挙前になると公明党を推してくるので、見ていて可哀そうに思ってしまいます。。。宗教も政治
しばらく前に装備強化が追加されたアートマン。しばらく経って強化しようと思ったら、どこで強化したら良いのかわからなかったので、自分用に一連の流れをまとめました。漏れ、誤りあったらすみません。以下、イルーナ戦記スクショ画像。個人情報?部分は塗ってあります。(C)ASOBIMO,INC.Allrightsreserved.アートマン入手EP6バール神殿3階アーティアリーよりドロップ。【アーティアリードロップ品】カラフルな石ころ(鍛治135テルル/
プルシャとプラクリティ、この二つの言葉を最近のブログの中でよく出していますが、ほとんどの方は聞きなれない言葉かと思います。しかし、ヨガの哲学を考える上でこの二つの原理をよく理解することはとても大切なことです。プルシャは純粋意識プラクリティは根元物資この二つの原理は永続し、無くなることがありません。プラクリティは変化し続けるものプルシャは変化しないものこの二つの原理が結びついて世界が展開します。プルシャは涅槃(ニルヴァ
「梵我一如(ぼんがいちにょ)」とは、古代インドの哲学における非常に重要な概念です。この言葉を分かりやすく説明するために、まず「梵」と「我」の意味から始めましょう。梵(ブラフマン):梵とは、宇宙や世界の根本原理、最も高い現実のことを指します。これは、見えるものや感じるものを超えた、全宇宙の本質的な力や存在のことを言います。梵は形がなく、変わらないもので、全てのものの源です。我(アートマン):我とは、個人の本質、または魂のことを言います。これは私たちの身体や心、感情を超えた、真の自己です。我