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2023年9月6日(水)ビン・カシワさん死去。私たち夫婦はビン・カシワさんの絵が好きで釧路プリンスホテルやヨーカドー釧路(2019年1月20日閉店)で開催された展示会にはよく足を運び小さいサイズのアートパネルやカレンダーなどを買わせて戴きました。facebookのお友達にもさせて頂いてます。そのfacebookにビン・カシワさんが亡くなった後、ビン・カシワさんのアカウントに息子さんからの投稿があり、感動いたしました。以下、息子さんの投稿と、ビン・カシワさんの人物像を作品の一部と共に掲載させ
フランス素朴派の画家アンリ・ルソー(1844-1940年)の最後の作品《夢》1910年ニューヨーク近代美術館ルソーはこの絵に「夢のための銘刻」という詩を添えています美しい夢のなかのヤドヴィガはやさしく眠りにおち善意の「蛇」使いが奏でる笛の音を聞く月が川(または花)、青々とした木々に映ると野生の蛇は楽器の楽しい音に耳を貸すルソーはちょっと変わった経歴を持っていて20数年間、パリ市の税関の職員でした仕事の余暇に描いており絵
古代メキシコ展でテンション↑↑な状態でモネ展が開催されている隣の中之島美術館へスムーズに入館でき朝到着時に想像したほどの混雑ではなくモネの代表作70点積みわら睡蓮の連作に焦点を当てた展示をゆっくりと鑑賞できた印象派は感想述べるのって難しい展示最後のほうに睡蓮が置かれていた睡蓮は200以上の作品があるらしい睡蓮のみ写真撮影許可あり眺めていると心が和む絵私が好きな睡蓮はジヴェルニーの水の庭で初期に描かれた緑深い睡蓮の池(1899)70歳で白内障を患い色彩や画風に変