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1997年度の、キネマ旬報ベスト・テン、その外国映画部門で、『エビータ』は、19位。アラン・パーカー監督。脚本は、アラン・パーカーと、オリバー・ストーン。この『エビータ』というミュージカル、作詞が、ティム・ライス。作曲が、アンドリュー・ロイド=ウェバー。1976年に、まずは、ロック・オペラ・コンセプト・アルバムとして発表。そして、1978年、ロンドン初演。翌年1979年、プロードウェイ初演。どちらも、演出は、ハロルド・プリンス(1928~2019)。日本初演は、1982年、劇
AndrewLloydWebber/Variationsアンドリュー・ロイド・ウェバー/ヴァリエイションズ1978年リリース◆ジャズロック界の多彩なミュージシャン達によるパガニーニのカプリース第24番変奏曲◆『キャッツ』や『オペラ座の怪人』、『エピーダ』、『スターライト・エクスプレス』といった名立たるミュージカルやオペラの曲を手がけ、現代のイギリスを代表とするコンポーザー、アンドリュー・ロイド・ウェバーが1978年にリリースした『パガニーニのカプリース第24番変奏曲』のアルバ
東急シアターオーブで始まったアルゼンチンを舞台にした物語、エビータを観に行きました。エビータ(東急シアターオーブ)作詞:ティム・ライス作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー演出:ハロルド・プリンスエヴァ・ペロン:エマ・キングストンチェ:ラミン・カリムルーホワン・ペロン:ロバート・フィンレイソンマガルディ:アントン・レイティンミストレス:イザベラ・ジェーンエヴァ・ペロン/アンサンブル:LJ・ニールソン、ダニエル・ビトン私はGWの旅行で、サウンド・オブ・
同名ミュージカルの実写版映画「キャッツ」が公開間近なので、今日は、ミュージカル版のあまりにも有名すぎるアメリカ音楽界の大御所女性シンガー、バーブラ・ストライサンドが歌った主題歌「メモリー」を紹介したいと思います。TheEssentialMemoriesミュージカル界の巨匠、アンドリュー・ロイド・ウェバーが作曲を手掛けた同ミュージカルは、1981年の初演以来瞬く間に世界中で人気を博し、特に彼の作った曲の数々は知らない人はいない位のスタンダード・ナンバーとして定着しましたが、そんな粒揃い