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ビートの目指すバレエバレエは元々生まれ持った身体の条件が大事だと思ってはいませんか?条件が整ってない人は、踊るのが難しいと思っていませんか?そんなことはありません。身体の条件は変えていけるのです。バレエを踊ってる方の中には条件が整わない身体のまま過度のストレッチや無理な筋トレで身体を痛めてしまってる人も多いと思います。ストレッチや筋トレやバーレッスンより先に身体の条件を整えなければ、間違えた部位を柔らかくしたり強くしたりすることになってしまいます。なので、ビートではまず身体
アメブロは大人でバレエをやっている方が多そうなので、大人が上手くなりにくい理由を書いていきます。今まで書いてきた内容とかぶる部分もありますが読んでみてください。子供の教室選びの参考にもなります。①指導者選びの失敗。大人の体は今までの人生の癖がついていてバレエに向いてない場合が多いです。長年の日常生活でついた癖なので、癖がある自覚もありません。そういう体は内側が弱く、外側が固まっているので感覚が鈍いです。感覚が鈍い大人からすると、バレエ向きの体を持った先生の指導は理解しにくいです。
先日アメブロをなんとなく見ていて素晴らしいブログを見つけました。loveballetさんのこの記事です。皆さんも是非読んでみてください。私も旧ブログ(ビートのホームページから見れます)で6年ぐらい前から同じようなことをずっと主張してきました。床をしなりで踏めばターンアウトしちゃう、5番に入っちゃう、つま先は伸びちゃう。そしてそれを受動バレエと名付けました。さらに、受動的に動かされるような体に変えるための新しいボディワークを開発し、それをパッシブムーブメントと名付けました。現在はバレエ
久しぶりにバレエの話です。しかし私、レッスン回数や時間はバレエの方が圧倒的に多いのに、ブログ記事は社交ダンスが多いですね。なんでだろ?そういえば実際の現場でも、バレエのメイトさんとはあまり話さないが、社交ダンスのメイトさんとは良く話すんですよね~たまたま社交ダンスのメイトさんに話し好きが集まったのか?バレエは話す時間がないせいなのか?ワカランけど。さて。ピルエットは軸足に立つのではなくパッセする足に立つ。ピルエットを軸足で立たないで、どう
バレエの基本中の基本アンデオールバレエをやっててアンデオールを知らない人は、いないと思います。私なんてバレエ始める前から知ってたし。ほとんど普通名詞じゃん?って感覚。多分、漫画かバレエ好きの母に聞いたんだと思うけど・・・・でも、その意味は知りませんでした。いや、知らないって自覚があればまだマシなんだけど「アンデオールとは脚を180度左右に開くこと」と思ってました。けっこう、そのように説明されてるし。チャコットさんにも、こう載ってるのよ~「バ
バレリーナ流美人メソッドであなたの美しさを引き出す風間美珠希です♪皆さまから沢山いただくお悩みの一つはこれ。【肩が上がってしまう】ということ。肩が上がったままの姿勢では、肩こり・首こりの原因になりますし、首も短く見えて、あまり美しくナイ…バレエを踊る方も、踊らない方にも共通のお悩みかと思います。「気をつけていても、肩が上がってしまいます」「肩が上がらないようにするには、どうすれば良いのでしょうか?」自覚はあっても、どう直していいのか分からない…気がつくと