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私には好きなことわざや名言がたくさんあります。TherearealotofproverbsandsayingsthatIlike.「継続は力なり」”Slowandsteadywinstherace”「縁の下の力持ち」”Thosewhohaveyourbackaretheoneswhoholdyouup.”(アンちゃん訳)「失敗は成功のもと。」"Failureisthekeytosuccess."そし
「私は日本人だ。」I’mJapanese.未だに、その事実は信じられない。Tobehonest,Istillcan’tbelieveit.アメリカ生まれ、アメリカ育ちの私アン・クレシーニは、2023年11月21日に日本国籍を取得して、クレシーニアンになった。法務局から電話がかかってきた瞬間、一番追いかけてきた夢が叶った。Me,whowasbornandraisedintheU.S.,becameaJapanesecitizenon
久しぶりにアンちゃんと帰宅するも、通夜や葬儀の準備が慌ただしく始まる。しかし私はこのアンちゃんを送り出すセレモニーに意外と癒され感動したのです。まずアンちゃんに悪いものがつかないようにお清めのお経をあげてもらう。その後湯灌師(ゆかんし)さんがアンちゃんの身体を綺麗にしてくれる。服を着替える時も女の子なのでついたてをして隠してくれる。オムツを替える時も男性は席を外して女性が担当してくれる。赤ちゃんとしてではなく、1人の人間、1人のレディとして扱ってくれる。なんだかすでに泣きそうだ…
このブログの前半、[PTAを辞めたワケ#1]をまだ読んでいない方、先に読んでね。去年の3月に、私は中学校のPTA本部の仕事を引き受けた。LastMarch,IagreedtoserveonthePTAcouncilofthelocaljuniorhigh.けど10月に、あまりにもストレスがたまりすぎたから、PTA本部を休んだ。So,ItooksometimeofffromthePTAcouncilinOctoberbecauset
昨年秋、アンちゃんのお葬式の記事にあるコメントを頂きました。「幼くして亡くなる子は神に近い存在なのです。たった6ヶ月ではなく、6ヶ月も特別な子と一緒に過ごせたことをどうか感謝してください。」と書いてあり、ある本を教えてくれました。そのコメントを見て、お別れの直後はなかなかそんなふうに思えず受け入れることができませんでした。ですがその言葉が頭の片隅にずっと残っていて、ようやく購入し読んでみました。アンちゃんが亡くなって9ヶ月経った今だから読めたのかもしれません。本の内容を一部紹介したい
夜中アンちゃんの緊急措置が行われ、ICUに入りました。家族が面会できたのは朝の7時でした。心臓バクバクしながら、アンちゃんと対面。顔が腫れていてアンちゃんの顔じゃないみたい。酸素濃度100パーセント、かなりの圧がかかった人工呼吸器。いったい何が起こったのか、気が動転する。別室で話を聞くことに。「想定外のことが起こりました。昨夜心肺停止しかけて、肺に水がたまってます。」見せられた肺の写真は真っ白だった。「肺?」今まで聞いたことのないキーワードです。「なんでこんなことになっ
9月6日夜深夜0時を過ぎました。また目を閉じてしまったアンちゃんは、心なしか穏やかな表情です。血圧は低いままですが心拍数は安定しています。血液濾過装置を外したら5時間くらいしかもたないと聞いていましたが、そろそろその時間になろうとしています。アンちゃんはいつも病院側の判断と逆になるので私はまだまだ大丈夫な気がしました。私も少し寝ることに…。仮眠室で一寝入りして、ハッと目が覚めたら朝の3時。アンちゃんに逢いに行かなきゃ…ICUに向かう。ICUでも特別に部屋にソファーベッドを準備し
☆アンちゃんのページは、字数制限オーバーとなりました。3年前の4月に保護されたアンちゃん。えっ、人気No.1のアンちゃん、まだいたの!そっけないのがいけないのかな?おうちに入ると変身しそうな気がしますけどね。4月25日スタッフBe子さん、「今日のシェルター〜GWみんなで待っています〜:本館2階、ケージの中のみんなに朝のご挨拶。アンちゃんを、ナデナデできるようになったのが嬉しくて、いっぱいいっぱいナデナデ〜。」動画です。同、「それを下の方から見つめている、吹雪ちゃん。せっかく
おはようございます〜数日前の朝、「アンちゃんがゆすっても起きない!」と、かーちゃんが慌てて呼びに来た!急いで寝室に行ったら寝ぼけた顔してポヤポヤ…眠りが深かったらしい( ̄▽ ̄;)驚かすなて…最近、とーちゃんの朝のルーティンかーちゃんに別の部屋で食べさせてもらっているが途中で飽きてとーちゃんのいるリビングに移動してきて食べ残した物を食べさせている(^^)食べ残した物をリビングだと食べる謎…味変わってないし…だけど、面倒臭いけど手から食べてくれるってチョット嬉しいんだよね〜
9月5日明け方また携帯が鳴った。突然の電話には少し免疫がついてきた。間違いなくよくない知らせだ。「アンちゃんの血圧が下がってます。今すぐ来れますか?」ICUからだった。高速で急いで向かう。まだ朝の6時、道は空いていてあっという間に着いた。アンちゃんの血圧は上が30下が20とんでもなく低かった。顔は赤黒くなっていて呼吸器も苦しそうにみえる。担当教授もすぐに到着した。「今血液濾過装置をつけているので、あと1日2日は延命できるかもしれませんが、このまま苦しい状態が長引きます。
9月6日アンちゃんが天国に旅立った朝は雨が降っていました。葬儀社が遺体を運ぶのが一般的らしいですが、赤ちゃんの場合小さいので家族が連れて行くことも可能らしいです。もちろんアンちゃんは私が抱いて連れて帰る。もう片時も離したくない。目立たない地下を通り、出社してくる病院職員と逆方向に進んでいく。車の前で担当教授、看護婦長など主要人物が並んで頭を下げている。「本当に申し訳ございません。」謝ってもらってもアンちゃんは帰ってこない。「お世話になりました、とはいいますが、ありがとうございま
今日は成人式。来年から18歳で成人を迎えることになります。旦那さんは前妻との間に2人の子どもがいて、もう17歳と15歳になっています。来年長男は成人になるということですね。結婚して今年で6年目になりますが、入籍する際戸籍謄本を見て、初めて前妻の子が同じ戸籍に入っていることを知りました。恋は盲目というか、離婚した奥さんや子どもについてあんまり深く聞いていませんでした。アンちゃんと、育次郎に10歳以上離れた兄弟がいるということです。旦那さんは53歳ですが、離婚時旦那さんが60歳に
今日から入院スタートです。朝育次郎とお別れする時は、やっぱり目がうるみました。10日間、頑張れ育次郎。ママも頑張るからね。あ…一番頑張るのはネズミパパかも…明日のカテーテル検査と翌日の手術に備えて、今日は準備の日みたいです。いろんな書類にサインする時、令和3年3月3日…今日が333のゾロ目であることに気付きました。「ゾロ目」で検索すると、あるサイトが目に止まりました。「ゾロ目は天使からのメッセージ…大丈夫、あなたを近くで見守っています。」と書かれていて、アンちゃんを近くに感じ
私事ですが、11月1日から仕事に復帰しました。初日はブログに頂いた温かいコメントが、アンちゃんが天国から送ってくれている応援メッセージのような気がして、ずいぶん助けて頂き背中を押してもらいました。本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。青空にアンちゃんの顔を思い浮かべながら、前向きな気持ちで出社することができました。最初の一週間はたいしたこともしていないのに疲労困憊でした。人に会うだけで、話すだけで勇気がいり消耗するのです。実はもう10月31日にアンちゃんに捧ぐブログを完結しよ
9月5日夜血液濾過装置を外す準備が静かに始まった。アンちゃん自身の力で血液を流す。妙に静かな時間が流れ出す。次にアンちゃんを抱っこする準備が始まる。人工呼吸器を外したら5分ももたないと言われているので、まさに大切な命綱なので慎重に扱う。たった5キロのアンちゃんを4人がかりで持ち上げる。2週間ぶりにアンちゃんが私の腕の中に戻ってきた。ああ、久しぶりの感覚…柔らかくて可愛いアンちゃんだいぶ軽くなっちゃったね…「ごめんね、アンちゃん一人にさせて…淋しかったね
お葬式を終え、ひと段落ついて哀しみに明け暮れている時、母親がふと「青い鳥」の話をしてくれました。チルチルとミチルという幼い兄妹が旅をしながら青い鳥を探すという童話ですが、こんな場面があります。未来の御殿という場所で、時をあやつるおじいさんが青い服をきた赤ちゃんに砂時計を持たせ、何をするか使命を決めて、地上行きの船にのせる。そして赤ちゃんが地上で命として宿る…たとえ1日でもお腹に宿った子には使命があるのです。アンちゃんは6ヶ月という砂時計をもって生まれてきました。アンちゃんの使命
7月12日手術当日5時に目覚めたアンちゃんおしゃぶりをくわえて誤魔化されてくれ、それから10時までゆらゆら抱っこでうつらうつらしてくれました。私はずっと泣きながら、手がしびれる限界まで抱っこしてました。おなか減ってるだろうに、ホントに泣かずにいい子にしてくれていたので、逆にもしかして最後だからこんなにいい子にしてくれてるの?と涙が止まりませんでした。今思えばいつもと違うママを見て赤ちゃんながらに何か感じていたのかもしれません。旦那さんは朝一でまたお参り行って、手術前の時間に耐えられ
8月23日昨日初めて離乳食を食べてくれたアンちゃん。その後食欲がなく、よく泣く。夜も1時間おきに泣く。朝から薬をあげようとすると、ゲボッとたくさん吐く。吐いたらケロッとした顔になる。何も受け付けないみたいで、何も飲まない。何も飲んでいないのに何度か吐き続け、アンちゃんも私も何度かお着替えし、シーツ交換を2回もした。嫌な予感がして看護婦さんに訴える。看護婦さんに訴えても、それでも薬はできれば飲ませてください、とか言ってあんまり通じないので回診に来てくれる先生、来るたびに訴え
入院2日目に小児外科の先生から別室で説明を聞くことになりました。「外科の私が説明に来ているとはどういうことかわかりますか?外科的処置が必要ということです。」白い紙の上に、肝臓や腸の絵を描いて病状の説明を受ける。「胆道閉鎖症の疑い」・1万人に1人の難病指定されている病・手術が成功してもそれで終わりという病気ではない・肝臓のダメージが進行している可能性が高い・長期入院になる小1時間アンちゃんは泣きもせず1時間私の腕の中でジーッと一緒に説明を聞いています。この元気なアンちゃんにメ
久しぶりにママ友と会いました長男の友達のあーちゃんのママですあーちゃんのお姉ちゃんは長女の親友です長女が幼稚園の時からなので15年の付き合いです長女とアンちゃん(あーちゃん姉)は幼稚園で初めて会った時からすごく気が合っていつも遊んでました。緊急事態宣言があけてすぐに長女はアンちゃんが住んでる所に初めて遊びに行きました。ずっと会いたかったのにお互いコロナ感染者が多く出てる所に住んでたため会えずにいました!その時の話をママ友から聞きましたどこに出かけるでもなく2人でずっといろんな事
ついに手術前日を迎えることになりました。手術の同意書が何枚も置かれていますが、なかなかサインする気になれません。病気平癒のご祈祷に二箇所も行ってくれた旦那さん。アンちゃんお守りをいい笑顔で握りしめてます。手術前日は夜10時から朝10時までミルクも絶食。2、3時間おきにミルクを飲む赤ちゃんにミルクをあげれないなんて怖すぎる12時間。手術室に行く時ぐらい、お腹いっぱいの幸せな状態で送ってあげたいのに…手術後もしばらくミルクを飲めないことから、おしゃぶりを準備するように言われていました。
8月22日今日はパパのドナー適性検査最終日。パパの方のおばあちゃんも来てくれて病室は賑やかです。パパは最後、精神科で今の不安な気持ちを伝えたらうつ病って診断されたみたいです(笑)だけどすべて合格になりました。「俺うつ病なのになんで合格なのかな…?」ちょっとひねくれ者の旦那様はぼやいています。最近妙に口をパクパクするアンちゃん。そういえばもうすぐ6ヶ月。離乳食食べたいのかもしれない、と思いバンボをアマゾンで購入、ビブス、スプーンを用意しお昼ごはんにトロトロ10倍がゆをオーダーしてみ
重篤な障害が残る…そう告げられて、病院を後にする。1時間かけて家に帰る車中。重い空気が流れている。なんで前に進むたびに、壁にぶち当たるの…?ドナーがパパに確定して、手術が2週間早まった次の日にアンちゃんが意識失って、最後のチャンスの肝移植がようやく決まった次の日に脳に重篤な障害があるだなんて…ドナーになるパパはどんな気持ちで、なんて答えるんだろう…心の中でもくもくと考える私。どちらかというとそんなに子煩悩でなく、入院中もアンちゃんの視界に入らないところに座りひっそり見守っている
8月14日。昨夜はICUから電話がなく一安心。朝急いでICUに向かい、部屋に入るなり聞こえるアンちゃんの泣き声。良かった…泣けるくらい元気がある…その後アンちゃんはママの顔見つけると笑顔になりニコニコ。タンカーでオトナ3人がかりで小さなアンちゃんを運んでくれました(笑)アンちゃんはキョロキョロ大興奮。久しぶりの外の空気だね。お世話になった看護士さん達にサヨナラを告げ、救急車に主治医の先生も同乗し、隣の市の大学病院に向かいました。今まではただ悪くなるのを待っていただけだけど、こ
24時間一緒にいたアンちゃんがICUに入り1日1時間しか会えなくなりました。午後1時半から、夕方6時から各30分。人工呼吸気をつけている時、赤ちゃんには全身麻酔が必要らしく、まったく動かない。目を開けてみても、死んでるみたいで怖い…早く目を開けたアンちゃんに会いたい…もしすべての臓器が止まっても三日間は生きていけると言われた血液濾過装置がさっそく作動し始めた。点滴のような袋が10袋ぐらいつるされている。24時間濾過し続けられる。アンちゃんの両腕、両足に太い管が入れられて痛々しい…
別室に移動し、パソコンで脳の画像を見せられる。医療ドラマで見る脳の画像は、シワがたくさんあり、出血している部分だけ黒くなっていたりする。アンちゃんの脳はシワが一つもなく、全部が腫れていた。初めて見る映像でした。「脳全体が腫れています。脳波もほとんど見られません。重度の障害は免れないと思われます。障害はどんな形で現れると断定することができません。今日は脳外科の先生が学会に出ていていないので、戻り次第もう少し詳しく見てもらいます」心肺機能の次は脳…?重度の障害…?アンちゃんは肝臓
今日はアンちゃんの誕生日。生きてくれていたら4歳です。どんな可愛い女の子に成長してくれていたかな。時々、去年の今頃書いた記事のお知らせがあるので、自分が書いたブログを読み返すことがあります。やっぱりアンちゃんのことを思い出すと、切ない気持ちになります。私の人生で体験したことのない恐怖と哀しみを教えてくれたアンちゃん。人生で一番の恐怖は、アンちゃんを手術室に送る時…人生で一番の哀しみはアンちゃんと集中治療室でお別れした時…あの時の苦しみを思うと、今悩んでることはすべて些細なこと
ヤッホー!Heyguys!この間、東京にいた時、仲良しYouTuberのアイシャさんのチャンネルのために動画を撮影した。今週、アイシャさんのチャンネルにその動画がアップされた。WhenIwasinTokyoearlierthismonth,IfilmedavideowithmygoodfriendandpopularYouTuber,Aisha.Itwasuploadedtoherchannelthisweek.アイシャさんと旦那さ
8月28日ICUに入って5日目早ければ肝移植手術の候補日になっていた日ですが、まだ心肺の状態は手術ができる状態ではありません。ですが、うれしいことに少しずつ回復の兆しがあり、血液濾過装置のおかげで、肺の水が引けてきているみたいです。酸素濃度も少しずつ下がってきています。麻酔科の先生いわく、手術ができるまであと一息だとか……ご祈祷の効果はある!奇跡は起こる!そう信じ切っていました。アンちゃんどんどんよくなってるよ頑張ってるね偉い子ちゃん麻酔でずっと眠り続けてるアンちゃんの
おはよう🌞Morning!!そして、久しぶり。It’sbeenawhilesincemylastblog.実は、最近色々あって、とあるSNSで長い間炎上した。生まれて初めてこれほどの誹謗中傷やヘイトスピーチを受けた。Thethingis,recentlyI’vebeengettingalotofhateononeparticularsocialmediasitewhichwillremainnameless.It’